今日、日本の09年成長率の見通しが発表された。-2.0%という値は過去最悪とのこと。これがどんな値なのかと思ってネットで調べたら本当に最悪の値だ。高度経済成長期の9%成長率(現在の中国の成長率)から始まり、どんどん下降しているのがわかる。日本がまた9%成長のときに戻るのはおそらく無理だと思う。2%~3%もあればいい方だ。

ビジネスオーナーへの軌跡
 4月の大学院本入学を目指して、課題のエッセイに取り組んでいる。テーマは4題あって、それぞれA4一枚にまとめなければいけない。文章を書くということは、昔から苦手だった。小学校の作文から始まり、大学入試の時に推薦だったので提出しなければいけなかった夢だか目的だか、の文章。大学院に入ると、論文と言うものを書かなければいけなくなるが、その時は特に苦労せずにかけた気がする。それは事実を理学的順序にしたがって書けばよかったのだと思う。

 しかし、このエッセイは難しい。まず、書きたいことを限られたスペースにまとめなければいけないからだ。読み手が聞きたがっていることを必ず書き、そしてそこに自分のアピールも盛り込まなければいけない。ここが難しい。自分のアピール的なことや、そう思った背景みたいなのを書き出せばキリがない。かと言って、答えだけ書いたら薄っぺらいものになってしまう。文章は難しい。

 ライフネットの岩瀬さんのブログをいつも見ているが、面白くて読みやすい。文字数をカウントしてみると、かなりの量を書いている。こんな分かりやすく面白い文章をほぼ毎日書いているなんですごい。。


 新浪さんがCEOを勤めるローソンが、他部署の一日体験を実施するという記事を見つけた。目的は、他部署を経験することで意思疎通の改善やキャリアの発掘。これは、以前上司に僕が提案した内容と一緒だったのでとてもびっくりした。今勤めるている会社も大企業で、他部署のことは一生しらないことも珍しくなく、専門性はつくかもしれないが、視野の広がりや、それよりも価値観が似通ってくるので、発想の幅が狭くなることが多い。この現状を打破するために、大企業のメリットを出すべくこのような制度の提案した。一日ではなく、一週間は必要だと思うが、帰ってきたら内容を部署のみんなにプレゼンする。おそらくとても風通しがよくなるし、違う価値観が入ることでイノベーションも起こりやすいはずだ。
 新浪さんのような方と同じ考えを持っていたことで少しうれしかった。けれども、アイデアだけならおそらく多くの人が同じアイデアを持っていると思うが、違うのはそれを実行に移したかだ。俺は、提案はしたが、実行させるまで強くアピールできなかった。これが今の自分と新浪さんの差だろう。
 去年受講していた、単科のクラスの評価が今日発表された。なんと、A評価!相対評価だからクラスのなかで必ずとる人がいるから、絶対的には喜べないが、とりあえずうれしかった。レポートはわけがわからないまま提出してしまったが、朝までやったかいがあったということか。
 ファイナンスのクラスで。企業価値について基礎的な考察を行った。
企業価値は、フリーキャッシュフロー(EBIT(1-t)+減価償却費-運転資本の増加分-設備投資)の将来価値を現在価値に割り引いて求められたもの、として与えられる。そこから、債権者持分である有利子負債を差し引いた残りが、株主価値であり、時価総額だ。
 割引率は、WACC(資本調達コスト)を用いる。負債コストは、税金分を考慮して(1-t)をかける。問題は、株主資本調達コストだ。これはCAPMという理論で求める。リスクフリーの例えば国債の利回りにその企業のリスクプレミアムを上乗せする。東京電力のような低リスクの企業の場合はリスクプレミアムが小さくなり、ベンチャー企業の場合は大きくなる。このリスクプレミアムは、前述のリルクフリーレートとマーケットのリスクとの差(実効的なマーケットリスク)に個別企業の重みであるβ(感応度)を欠けて、求める。

株主資本コスト=リスクフリーレート + β(マーケットリスク-リスクフリーレート)

この株主資本コストと負債コストからWACCが求まり、PLからフリーキャッシュフローが求められて企業価値、時価総額が決定される。

 一方、株券を所有することで得られるのは、キャピタルゲインとインカムゲインに分けられるが、所有ということでインカムゲインだけを考えると、それは、配当金である。配当金は利益から一定の割合が配当されるのではなく、企業によって利益からどのくらい配当金に回すかは異なっている。この配当金を株主の期待収益率で割り引けば、株券の価値がが求まる。それに株式総数を変えれば時価総額が求まる。

 このような二つのアプローチから企業価値が求められそうであるが、これらは一致するのだろうか??理論的に一致するとしたら、βになんかしら組み込まれている気がする。そして理論的に一致するのであれば、明らかに後者の方が計算が楽だ。



大学院入学前の単科科目の2科目目が始まった。最近全く勉強していないからなまっていて気合を入れて参加したら少しだが拍子抜けしてしまった。内容が簡単すぎる。中小企業診断士の勉強が生きているのに加えて数学の知識が追い討ちして何も学びないように思える。しかしまだ始まったばかり。なめていると痛い目をうけるので気合を入れ直さないといけない。

話は変わるが、大学院入試に必要な課題エッセイに全く手をつけていない。やばい。提出一週間前だけどまったくだ。日ごろから本や、将来については比較的考えているほうだから大丈夫だと思うがそれが悪い方に作用している。早起きしすぎると遅刻するのと同じ原理だ。いろいろな意味で気合を入れ直さないと。
しばらく更新を滞ってしまった。年末は、実家に帰って、旧友と思いっきり遊んだ。地元のなまりが復活しなかなか楽しかった。
2009年がいよいよ始まったが来年の今頃はどんなブログを書いていることだろう。グロービスの本科生に無事に入学できているだろうか。夢に向かって確実に前に進んでいるだろうか。2008年の今頃は、今の状態になっているとは思わなかった。入社して違和感を感じ、本を読み、いろいろな人に会い、方向転換をすることを決めた。2008年は、10年後に振り返って見ると、確実に方向転換の年になっていることだろう。2009年は、夢に向かって加速度をつける年にしたい。ベンチャーキャピタリストの夢に向かって確実に前に進みたい。
 毎週、英語のレッスンを受けている。校舎みなたいなものは存在せず、カフェでマンツーマンでレッスンを受ける。固定費がない分安くなるのかな。最近、スカイプを使って外国の学生あたりと英語のレッスンを仲介する企業が紹介されていたが、工場やら校舎やら固定費を削減するビジネスモデルがここまできたかということか。

 そのレッスンを受けている先生が、自分でビジネスをしているという。日本にオフィスがある企業から以来を受けて、インドなどのIT企業に業務をアウトソースする仲介する。ビジネスモデル自体は珍しくもなんともないが、僕がやりたくても勇気がなくて学校なんかに通って気を紛らわしているのに、こんな身近に実行していることに驚いた。

 僕が、登ってもいないのに目の前の山を大きくしていたのかもしれない。知識と経験、そして一歩歩き出す勇気が必要なのかもしれない。

 大前研一氏が、次世代のビジネスマンに必要な能力(スキルの要素)は、IT、会計、ファイナンスだと言っていた。最近読んだ、千本さんの本にも、英語とITが必要だと書いてあった。
 
 俺は、IT,会計、ファイナンスのほかに、ロジカルシンキングが必要だと思う。ファイナンスとロジカルシンキングはMBAろ利用して身に着ける戦略だし、ファイナンスは中小企業診断士の勉強で随分身についた。が、実用レベルではないが。しかし、ITと英語については待ったく戦略がたっていない。英語は週一回のレッスンはしているが投資が少なすぎる

 来年は、MBAで随分時間が割かれると思うが、ITと英語にも時間とお金を投資しなければならない。英語は、マッキンゼーのレポートを追加しよう。ITは、どうしたらいいだろうか。ITといっても幅広い。webマーケティングはできるようにならないといけない。

 2011年4月までに、この4分野を強化しないといけない。
 大学院の入試を受けるにあたり、上長の推薦書が必要だ。普通なら、簡単なのだろうが、大学院卒業後は会社を辞めるつもりなのでどうも言いづらい。当然、費用をもってもらうわけにもいかない。まぁ費用は最初から自分で払おうと思っていたんだけども。

推薦書はどうしても必要なので、今日上長に言いに行った。ところが、上長は快く了解してくれた。言う前の緊張がどこかへいってしまった。いい上司だ。卒業は辞めるのは決めているからしょうがないが、あと2年間は上長のためにも会社の仕事をがんばろう