ベリーペイント(三日月):スノーフレーク
あんにょんはせよ~
昨日、もうすぐ臨月を迎える
妊婦さんのお腹に
ベリペしてきました

今回はお腹全面へのペイント
「満月」スタイルではなく
半面のペイント
「三日月」スタイルのご注文

12月に生まれる予定なので
12月っぽく…それでいて
暖かさを感じるデザインで。。。
というご要望でしたので、
●ポインセチアの花
●出産予定日の誕生花のひとつ、
ベリ拓(ベリーペイントの人拓)も
きちんと取れたのですが
写真撮るの忘れてた~

でも、安産を願う気持ちは
元気なベビーが
産まれますように…
* * * * *
専門サイトがありますので、
ご興味ある方はこちらをご覧下さいませ。↓
マタニティ記念・安産祈願のおまじない
『ベリーペイント』承ります~アートラボ ウオッカ~
http://belipe.miryon.com

miryonです★
昨日、もうすぐ臨月を迎える
妊婦さんのお腹に
ベリペしてきました


今回はお腹全面へのペイント
「満月」スタイルではなく
半面のペイント
「三日月」スタイルのご注文


12月に生まれる予定なので
12月っぽく…それでいて
暖かさを感じるデザインで。。。
というご要望でしたので、
●ポインセチアの花
●出産予定日の誕生花のひとつ、
スノーフレーク
●星が瞬く冬の夜空柄の三日月
…を取り入れ、
●星が瞬く冬の夜空柄の三日月
…を取り入れ、
幸せの雪の結晶が
たくさん舞い散るデザインに

ベリ拓(ベリーペイントの人拓)も
きちんと取れたのですが
写真撮るの忘れてた~


でも、安産を願う気持ちは
忘れません

元気なベビーが
産まれますように…

* * * * *
専門サイトがありますので、
ご興味ある方はこちらをご覧下さいませ。↓
マタニティ記念・安産祈願のおまじない
『ベリーペイント』承ります~アートラボ ウオッカ~
http://belipe.miryon.com
舞台「弱虫ペダル」IRREGULAR~2つの頂上~
あんにょんはせよ~
miryonです★

miryonです★
先日、仕事先の漫画・アニメ
大好きな人達と一緒に
舞台「弱虫ペダル」IRREGULAR
~2つの頂上~を観てきました
ええ、アニメ→漫画ときて
とうとう舞台にもはまった
ワタクシです
「自転車に乗る」演技を
ハンドルひとつで行うという
驚きの演出方法で話題の舞台
最初DVDで観た時は
「なんじゃこりゃ!笑」
と思いましたが、
役者さん達の演技に引き込まれ
本当に自転車に乗ってるように
見えるんです

(力説)
それともうひとつの魅力は
二次元から出てきたのかと思う程
キャラクターそのまんまの
役者さん達!!!
顔やスタイルはもちろんのこと、
しゃべり方やしぐさなども
ファンにはたまりません

シリーズ7作目の今回は
ライバル同士である
巻島祐介(総北高校)と
東堂尽八(箱根学園)を中心に
展開してゆきます。
尽八がどういう経緯で
ロードバイクに乗り
山神と呼ばれるようになったのか、
巻ちゃんがいかにして
「今」の登りのスタイルを
極めたのか、、、そして
激闘のインターハイ3日間、
巻ちゃんの渡英、
後輩たちに自分たち世代の
想いを託す尽八。。。
そして次のインターハイが
やってくる。。。!!!
早くも次回8作目の公演が
決定したそうです

どんなお話になるのか
今からとても楽しみです
舞台「弱虫ペダル」IRREGULAR
~2つの頂上~を観てきました

ええ、アニメ→漫画ときて
とうとう舞台にもはまった
ワタクシです

「自転車に乗る」演技を
ハンドルひとつで行うという
驚きの演出方法で話題の舞台

最初DVDで観た時は
「なんじゃこりゃ!笑」
と思いましたが、
役者さん達の演技に引き込まれ
本当に自転車に乗ってるように
見えるんです



それともうひとつの魅力は
二次元から出てきたのかと思う程
キャラクターそのまんまの
役者さん達!!!

顔やスタイルはもちろんのこと、
しゃべり方やしぐさなども
ファンにはたまりません


シリーズ7作目の今回は
ライバル同士である
巻島祐介(総北高校)と
東堂尽八(箱根学園)を中心に
展開してゆきます。
尽八がどういう経緯で
ロードバイクに乗り
山神と呼ばれるようになったのか、
巻ちゃんがいかにして
「今」の登りのスタイルを
極めたのか、、、そして
激闘のインターハイ3日間、
巻ちゃんの渡英、
後輩たちに自分たち世代の
想いを託す尽八。。。
そして次のインターハイが
やってくる。。。!!!
早くも次回8作目の公演が
決定したそうです


どんなお話になるのか
今からとても楽しみです

しいたけ狩り
あんにょんはせよ~
もみじも色づきはじめていました

miryonです★
先日、友人夫婦と一緒に
しいたけ狩りに
行ってまいりました

ビニールハウス内だったので
問題なし

原木にわんさか生えてる
大きくて肉厚なしいたけを
狙います



(小さいのはまだ赤ちゃんなので
取らないように~
)

施設内のバーベキューレストランで
早速頂きます

しいたけを炭火で焼いて
傘の裏に水滴が出始めたら
塩をふりかけてパクッ

美味し~~~



しいたけをこんなに美味しいと
思ったのは初めてです!!
しかも意外とお腹が膨れるので
食べきれなかった分は
お持ち帰り~





腹ごなしに施設内外をお散歩
アスレチック広場に
手作り体験できる木工クラフトセンター、
そして温泉までありましたよ

アスレチック広場に
手作り体験できる木工クラフトセンター、
そして温泉までありましたよ

もみじも色づきはじめていました

秋を満喫した一日でした

まちがいさがし【ちょうになった娘】
あんにょんはせよ~
miryonです★
朝鮮新報社が発行している
月刊이어(イオ)という雑誌の
11月号まちがいさがしイラストを
描かせて頂きました
テーマは『朝鮮の民話』で
11月号のお話は「ちょうになった娘」

miryonです★
朝鮮新報社が発行している
月刊이어(イオ)という雑誌の
11月号まちがいさがしイラストを
描かせて頂きました

テーマは『朝鮮の民話』で
11月号のお話は「ちょうになった娘」

昔むかしあるところに
とても美しい娘がおりました。
娘には親同士が決めた
いいなずけがいて、
もうじきお嫁にいくことに
なっていました。
お互いに顔も知らない間柄でしたが
娘は嫁ぐ日をそれはそれは
楽しみにしておりました。
「ねえ、ばあや。
あの方はどんなお顔かしら。
色は白いかしら。」
「おやおや、少し黒い方が
男らしいというものですよ。」
「そうかしら、うふふ。
あぁ…はやくお目にかかりたいわ。」
まだ見ぬいいなずけを思い
娘は嫁ぐ日を
指おり数えておりました。
しかし、悪い知らせは
突然やってきました。
結婚を目前に控えたある日、
いいなずけが
死んでしまったのです。
その話を聞いた村の人達は
こうささやくのでした。
「かわいそうに…
嫁入りの輿でなく
白い輿に乗っていくなんて…」
「ひどい話だよ。
あの娘はもう二度と
お嫁に行けないんだから…」
「両班(リャンバン)の娘は
いいなずけが死んでしまったら
一生ひとりで暮らすしかないのに…」
やがていいなずけは
墓に葬られました。
娘は毎日毎日、
墓へ行って泣くのでした。
「愛しい人…どうして…
どうして私を置き去りにして
死んでしまったのですか?」
さめざめと泣き続ける
娘のうしろで
乳母はただそっと
見守ることしかできませんでした。
「お嬢様…もうじき陽が暮れます。
屋敷へお戻りください……」
その時、ふと顔をあげた娘が
とんでもないことを
口にしたのです。
「おねがいです!
私もあの世へ呼んでくださいませ!
もしもあなたに
私を哀れむ気持ちがあるのなら、
この墓石を二つに割ってみせて!」
乳母は驚き慌てふためきました。
「な、なんということを!
お嬢様!そんなことを
おっしゃってはなりません!」
「私、あなたの元へゆきますわ。
だからどうか…どうか……!」
その時…
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
なんと、墓石が真っ二つに割れ
まばゆい光の向こうに
婚礼の衣装を身にまとった
いいなずけが現れたのでした。
娘は泣いて喜び、差し出された
いいなずけの手を取りました。
そしてそのまま墓石の向こう側へ
行ってしまいました。
「お嬢様ーーー!!!」
乳母は行かせまいと必死で
娘の白いチマ(スカート)を掴みましたが、
墓はもうぴったりと閉じられていて
あとにはもうチマの裾だけが
残されていました。
それはみるみる姿を変え、
美しい白い蝶となって
空高く舞い上がってゆきました。
…というお話です
うぅ
せつない。。。
いいなずけがいて、
もうじきお嫁にいくことに
なっていました。
お互いに顔も知らない間柄でしたが
娘は嫁ぐ日をそれはそれは
楽しみにしておりました。
「ねえ、ばあや。
あの方はどんなお顔かしら。
色は白いかしら。」
「おやおや、少し黒い方が
男らしいというものですよ。」
「そうかしら、うふふ。
あぁ…はやくお目にかかりたいわ。」
まだ見ぬいいなずけを思い
娘は嫁ぐ日を
指おり数えておりました。
しかし、悪い知らせは
突然やってきました。
結婚を目前に控えたある日、
いいなずけが
死んでしまったのです。
その話を聞いた村の人達は
こうささやくのでした。
「かわいそうに…
嫁入りの輿でなく
白い輿に乗っていくなんて…」
「ひどい話だよ。
あの娘はもう二度と
お嫁に行けないんだから…」
「両班(リャンバン)の娘は
いいなずけが死んでしまったら
一生ひとりで暮らすしかないのに…」
やがていいなずけは
墓に葬られました。
娘は毎日毎日、
墓へ行って泣くのでした。
「愛しい人…どうして…
どうして私を置き去りにして
死んでしまったのですか?」
さめざめと泣き続ける
娘のうしろで
乳母はただそっと
見守ることしかできませんでした。
「お嬢様…もうじき陽が暮れます。
屋敷へお戻りください……」
その時、ふと顔をあげた娘が
とんでもないことを
口にしたのです。
「おねがいです!
私もあの世へ呼んでくださいませ!
もしもあなたに
私を哀れむ気持ちがあるのなら、
この墓石を二つに割ってみせて!」
乳母は驚き慌てふためきました。
「な、なんということを!
お嬢様!そんなことを
おっしゃってはなりません!」
「私、あなたの元へゆきますわ。
だからどうか…どうか……!」
その時…
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
なんと、墓石が真っ二つに割れ
まばゆい光の向こうに
婚礼の衣装を身にまとった
いいなずけが現れたのでした。
娘は泣いて喜び、差し出された
いいなずけの手を取りました。
そしてそのまま墓石の向こう側へ
行ってしまいました。
「お嬢様ーーー!!!」
乳母は行かせまいと必死で
娘の白いチマ(スカート)を掴みましたが、
墓はもうぴったりと閉じられていて
あとにはもうチマの裾だけが
残されていました。
それはみるみる姿を変え、
美しい白い蝶となって
空高く舞い上がってゆきました。
…というお話です

うぅ
