






先日長女の個人面談に行ってきました
長女は発達グレーゾーンで、入学前の就学時健診のスクリーニングテストで引っ掛かり、入学も通常学級で大丈夫だろか!?とすごく心配しました
1学期の間通常学級で様子を見ることになっていました
長女についてはこちらをどうぞ↓
面談当日
教室に入ると
先生「お世話になります。今日はよろしくお願いします。」
私「お世話になります。今日はよろしくお願いします。」
担任「短い時間ですが長女さんの学校生活のお話や学習面でのお話が出来ればと思っています。」
私「はい!よろしくお願いします。」
先生「まず長女さんの学校での様子ですが、沢山お手伝いをしてくれます。困った子がいたらどうしたの?と声を掛けてあげられる優しい子です。」
私「えっ!?お手伝いは大好きで家でもたくさんしてくれます。そうなんですか!?」
先生「お手伝いが大好きなんですね!泣いている子をみると自分のティッシュで涙をふいてあげて長女さんすごく優しいですよ」
私「困ってる子を慰めてるなんてビックリです!」
先生「学習面の話ですが、長女さんは見る力がすごいです!!ただ文章問題を読む時に苦戦しているなと感じました。」
私「家でも文章問題を読まずに絵をみて答えを書いています」
先生「ひらがなをしっかり覚えるともう少し長女さんが文章を読みやすくなると思うんです。なのでひらがなのデコーディングカードをやってみませんか?」
私「デコーディングカードとは?」
先生「まずタイマーではかりながら、ひらがなを一文字ずつカードにして全部読めるかやってみます。読みにくかった文字や分からなかった文字をもう一度読みます。毎日やることでひらがなを自然と覚える事ができます!」
私「長女にピッタリの暗記方法ですね!ぜひやらせてください」
先生「夏休みは長いので、毎日やっていただけるとしっかりひらがなを覚える事ができると思います!!」
私「はい!頑張ります!!」
という事で長女は今のところ学校生活ではとりあえずすごく困ったりはしてないみたいで安心しました
ただひらがなを読むのに苦戦しているようで、ひらがなをしっかり覚えるために夏休み中デコーディングカードをやる事になりました
頑張れ長女


