嬉しかったこと、２つ目～。
それは、
「体が冷えてない」と言われたこと。
先日、ヘナ蒸しに行きましてね。
足を揉んで下さったとき、
「足、冷えてないですね！？
もともと冷え性じゃないタイプ！？」
と言われたこと。
いやいや、冷えてました！！！
そして、冷えに気づかないくらい無頓着でした。
肩凝りも激しかったし、
足もパンパンでダルいダルい言ってたし、
むくみもひどかった。
でも、そのことに気付かないわけですよ。
それで毎日過ごしてるから、それが当たり前。
とにかく、無頓着。
変な自信もあって。
一応、なんちゃって管理栄養士だし、
食事のバランスもソコソコやし。
人並みに体力あるし、
めちゃくちゃ困るような事もなかったし。
でも、とある時に、
「冷えている」
「むくみがすごい」
「リウマチ傾向かも」
と言われて、
ハタと気付くわけです。
うん、たしかに足も腕も顔も肩もパンパン。
え、これってこういうもんやないの？
改善できるんだ？と。
で、５年前位から
締め付けない下着にしたり、
市販のケミカルなナプキンを辞めてみたり。
変えられるグッズは変えた。
肩こり、生理痛はすっかりなくなった。
今年に入ってからは、
マッサージとストレッチも始めて、
パンパンだった肉質が少しずつ変わってきた。
でも、食事よ。
食事はねー、気は使ってたけど、
必要以上に食べもしてたのよ。
食べるの好きだから
炭水化物多いな、ってわかりつつ、
食べてたね。
(もはや、気を使っているとは言わないw)
気を使っている気になってただけ。
それが、先日の腸炎で、
ガラリと変わったわけです。
必要以上に食べることが出来なくなったというか。
必要以上の食べものを体に入れたら
お腹が痛くなる。
と新たにインプットされて、
食べるのが怖くなったんですよ、いい意味で。
私、昔から、
「食べるのが好きよね」
と言われる位に食べるの好きでした。
だからか、昔からぽっちゃりしてたし、
好きだから、食物系の学校も選択した。
しかし、腸炎で強制的に食べられなくなり、
改めて気付くわけです。
食べすぎてたよね～、と。
熱が出ても、食欲ある人だったし、
悩んだら余計に食べるタイプの人だったし
ずっとわかってはいたけど、
見て見ぬふりしてた所があったのです。
けど、今回ばかりは、
食べると激痛だったので、
治っても食べるの恐くて。
めちゃくちゃ少しずつ食べて、
胃を切った人のように、
少量頻回食にしてました。
そしたら、
食べる量もなんとなくわかるようになったし、
あ、もうこれが適量だな、
と、わかったあとも、
前までは食べたいから、とか、
もったいないから、って食べてたのを、
辞められるようになった。
これは大きかったなー。
と思います。
あれ？脱線した？
まぁまぁ、そんな色々が重なり、
冷えてない！と言われたことが、
２つ目の嬉しかったことでした
３つ目は次に～。