行ってきましたよ、
フィンランドの教育から学ぶ会♪
今年は外に出るより内観な年だったので、
なんか、久々にシャバに出たかんじでしたw
講師のたかさん。
熊本で、塾講師をされてて、
魔法の質問認定講師でもあり、
フィンランドツアーガイドでもある
高坂翔輔さんが
フィンランドの教育現場を視察され、
シェア会を山口市でされる~ということで、
常々【教育】というワードが
チラチラと頭にある私としては、
「行くでしょ
」
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
ということで行ってきました。
やっぱり新しいことを知るって、面白い♪
教育費が大学まで無料だとか
(税金は高い)
先生の質が良いとか
座りっぱなしの授業はしないとか
自分って何?というのを
6歳から意識した教育とか
良い所をわかりやすく伝えてくれるから
自分の強みがわかりやすいとか
それを踏まえて15歳で進路を決断するとかさ。
素敵だなぁと思ったのは、
子供たちが
「先生はよく話を聞いてくれる」と
言ってること。
そう言える環境にあるって、
もう、
安心安全の環境だよね。
それが学校でできるって、
すごいよね。
だから、子供たちの自己肯定感も高い。
対話力もついてるし。
ためしに、
帰って先生について長男に聞いてみた。
「先生って、話をよく聞いてくれるのー?」
したら、
まぁまぁ辛辣な答えが帰ってくるよね![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
あえて言わないけどさ![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
だからといって、
先生を責める気はサラサラないよ。
先生の労働環境は限界にきてるもん。
でさ、
じゃ、どうすれば??ってなるわけだけど、
そこはさ、
母である私たちが、家庭から。
というのが、
まずできることだなって、
やっぱ、
そこに尽きるよね、
と着地しました。
学校がやってくれないとか、
先生がどうだとか言う前に、
じゃ、もし自分に何かできるとしたら?
という視点は、持っていたい。
じゃ、何をすれば?
というところだけど、
それは、
魔法の質問講座の中身を
実践し続ければいいんじゃん。
と、ここにも行き着くわけです。
魔法の質問講座って、
本当に今の時代に沿ってて、
主体的・対話的で深い学びを、
体験しやすいコンテンツなんだよね。
(来年からの、学習指導要領だよ~)
自分の考えを持って、
それをグループでシェアしあい、
他の人の意見も聞いて、
自身の学びを深める場
なんだよね。
さらに、進める上でのルール
・どんな答えも正解
・答えが出ないのも正解
・出た答えを受け止める
これよ、これ!!!
私はいっっっつも、
この3つに尽きるっ!!
って言ってるんだけど、
家庭でこれができれば、
子供は自己肯定感上がるよ。
まじで。
対話もかなり生まれる。
受け止めると、話しだすもん。
でも、
そんな余裕ありません!!
って人がほとんど。
だーかーらー!
やっぱり、
自分を満たすことが大切なんだよ~。
シャンパンタワーなんだよ~。
まずは、
そこからだよ~。
そこをクリアしていけたら、
家族との関係性が変わるし、
自分のやりたいことも見つかる。
やっぱりさー、
魔法の質問、たくさんの人に
受けてほしくなったというオチw
11月、12月と、
お声かけいただいて
クローズドの開催は予定してます。
随時、リクエスト受付中なので、
興味ある方は声かけてくださいね~。
今日も読んでいただき
ありがとうございまーす![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)