フィンランドから学ぶ、主体的・対話的で深い学び。 | 【山口 周南 下松】自信がなくても子は育つ♪

【山口 周南 下松】自信がなくても子は育つ♪

自分嫌い出身の私が、自信のないまま子育て中。

行ってきましたよ、
フィンランドの教育から学ぶ会♪


今年は外に出るより内観な年だったので、
なんか、久々にシャバに出たかんじでしたw








講師のたかさん。




熊本で、塾講師をされてて、
魔法の質問認定講師でもあり、
フィンランドツアーガイドでもある
高坂翔輔さんが
フィンランドの教育現場を視察され、
シェア会を山口市でされる~ということで、




常々【教育】というワードが
チラチラと頭にある私としては、
「行くでしょチュー
ということで行ってきました。




やっぱり新しいことを知るって、面白い♪


教育費が大学まで無料だとか
(税金は高い)

先生の質が良いとか

座りっぱなしの授業はしないとか



自分って何?というのを
6歳から意識した教育とか

良い所をわかりやすく伝えてくれるから
自分の強みがわかりやすいとか

それを踏まえて15歳で進路を決断するとかさ。



素敵だなぁと思ったのは、

子供たちが
「先生はよく話を聞いてくれる」と
言ってること。


そう言える環境にあるって、
もう、
安心安全の環境だよね。

それが学校でできるって、
すごいよね。



だから、子供たちの自己肯定感も高い。
対話力もついてるし。





ためしに、
帰って先生について長男に聞いてみた。

「先生って、話をよく聞いてくれるのー?」

したら、
まぁまぁ辛辣な答えが帰ってくるよね笑い泣き
あえて言わないけどさ笑い泣き

だからといって、
先生を責める気はサラサラないよ。
先生の労働環境は限界にきてるもん。




でさ、
じゃ、どうすれば??ってなるわけだけど、


そこはさ、
母である私たちが、家庭から。

というのが、
まずできることだなって、

やっぱ、
そこに尽きるよね、

と着地しました。


学校がやってくれないとか、
先生がどうだとか言う前に、

じゃ、もし自分に何かできるとしたら?
という視点は、持っていたい。




じゃ、何をすれば?

というところだけど、
それは、

魔法の質問講座の中身を
実践し続ければいいんじゃん

と、ここにも行き着くわけです。





魔法の質問講座って、
本当に今の時代に沿ってて、

主体的・対話的で深い学びを、
体験しやすいコンテンツなんだよね。
(来年からの、学習指導要領だよ~)



自分の考えを持って、
それをグループでシェアしあい、
他の人の意見も聞いて、
自身の学びを深める場

なんだよね。



さらに、進める上でのルール

・どんな答えも正解
・答えが出ないのも正解
・出た答えを受け止める


これよ、これ!!!




私はいっっっつも、

この3つに尽きるっ!!

って言ってるんだけど、

家庭でこれができれば、
子供は自己肯定感上がるよ。

まじで。


対話もかなり生まれる。
受け止めると、話しだすもん。



でも、
そんな余裕ありません!!
って人がほとんど。



だーかーらー!

やっぱり、
自分を満たすことが大切なんだよ~。

シャンパンタワーなんだよ~。

まずは、
そこからだよ~。

そこをクリアしていけたら、
家族との関係性が変わるし、
自分のやりたいことも見つかる。



やっぱりさー、
魔法の質問、たくさんの人に
受けてほしくなったというオチw




11月、12月と、
お声かけいただいて
クローズドの開催は予定してます。


随時、リクエスト受付中なので、
興味ある方は声かけてくださいね~。


今日も読んでいただき
ありがとうございまーすニコニコ


講師のたかさんと。