私の口臭の歴史、続編です。
やっと、見つけた口臭外来のある歯科医。
そこでは、まず、臭気レベルチェック。
チューブに息を吹き込み、
ニオイの強さをチェック。

チェックした日がたまたま口臭の弱めの日でした。
そこで、唾液を採取し、口臭の原因菌となる細菌の有無をチェック。
結果は
「ネガティブ」(陰性)
もちろん、並行して、歯科的診察(虫歯や歯周病の確認)も行いました。
その結果、口腔内の、口臭の要因は見つからない、とのことでした。
そこで、内科的なものが原因では?と言うことで、胃薬のようなものを処方されました。

それで、臭気レベルに変化があれば、内科的な要因が考えられるとのことで、一定期間の服用が必要とのことで、次の診察まで時間が空きました。
その裏で、実は私は胃腸科を受診していました。
過去付き合っていた人に
「息の臭いは胃から来ている臭い」
と言われたのが忘れられなくて。
最寄りのおじいちゃん先生がやっているところでした。
私は早速口臭で悩んでいることを伝えました。
そしたら、おじいちゃん先生に
問診より先に、
「そんなこと誰が言ったんだ?」
と言われ、私もバカ正直に、
「元彼です」
と答えると
「そんな男別れて正解だよ!
そんな酷いこと女の子にいうなんて!」
とすごく同情してくれて。
(ありがとうー😭)

「臭いを確認するから、はーってしてみて」
といわれ、そうしたところ、
「全然臭わないよ!気にしなくて大丈夫、忘れなさい」
といわれ、結局、検査も薬もなく終わりました。
そこの胃腸科への通院はジ、エンド!
歯科医での、内科的な原因の追及で分かればと思っていたのですが、
なんと、
転勤
になり、急遽地元に帰ることになってしまいました。

とにかく、内科的なものが原因、ということまでは分かったので、
中途半端になり残念でしたが、地元の胃腸科を改めて受けることにしたのです。
続く



