強みビジネスの落とし穴【起業ストーリー⑤】 | 【茨城】事務&個人秘書

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在宅にて事務&個人秘書をしています。
元理学療法士。
仕事のこと、日々のできごとを書いています。
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小池陽順です。

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【起業ストーリー】

①フルタイムの仕事を辞めた理由

②ワンコイン肩もみをしていたころ

③事務管理はじめの一歩

④よーじゅん秘書になる

 

 

の続きです。

 

 

 

大人の女子校」で

岡崎知美さんと今村愛子さんが

強みを見出してくれて

秘書になった私。

 

でも本人は、

何ができているのか?

自分の何が評価されているのか?

全く分かりませんでした。

 

 

 

強みビジネスって、

自分が当たり前に簡単にできることで

仕事ができてしまうから、

やりがいとか達成感とかが全くない。

 

こんなこと誰でもできるでしょ?

って感覚になる。

 

 

 

だから、口コミを聞いたお客様から

「どんなことやってもらえますか?」

ってお問い合わせがあっても

 

「日程調整とか、出張手配とか…?

   でもそんなの誰でもできるし…」

 

「私なんて何もできないです…

            ごにょごにょ…」

 

みたいな(笑)

 

とっても失礼な対応に。

 

 

 

ちゃんと自分の仕事を発信できなくて、

知識や経験がないような

仕事の依頼が来ては、

「これができない私はダメなんだ…」

って落ち込んだり。

 

既存のお客さんからの仕事も増えるし、

新規のお客さんからお仕事もいただけて、

売上がどんどん上がっているのに、

私の心の中はいつもモヤモヤしてました。

 

 

 

それが強みビジネスだからこそ

ってことは、この時の私は気づかず。

 

ただ毎日もやもやしているそんな時、

今村愛子さんが

 

「自分の強みと、マッチングする場所が

 わからないからモヤモヤするんだよ!」

 

ブランディングコースにおいで!」

 

って声をかけてくれました。

 

 

 

つづく。

 

 

 

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