お金の不安から解放されて幸せな人生をつかむための
心理セラピーをご提供しています。
心理セラピーをご提供しています。
☆メルマガ お金のパートナーシップ構築7日間無料プログラム
【お釈迦様の前に立ちはだかったラスボスとは?(いつもの普通の記事です(笑))】
さて、今日は、
「欲を肯定する」というテーマでお届けします。
先日から、経営者の方にヒアリングさせて頂いているのですが
以前から何度かお伝えしている
「欲しがってはいけない」
という思い込み(=ビリーフ)。
結構強く持っていらっしゃる方が多いんです。
会社を経営しておられて
従業員さんも少ない人数ですがいらっしゃるような方が
「欲はないんです」
「いやそれが問題なのかな?」
と仰っていましたが
まさしくその通りなんです。
自分は○○したいが
人間の大きな原動力の一つなんです。
因みにもう一つは
自分は○○はしたくない
という動機で
前者を接近動機、
後者を回避動機なんて言ったりします。
とはいえ、先の経営者さんは
「子どもが成人するまで仕事を続けられたらいい」
と仰っていました。
これも大切なことですね。
大きな欲は持っていないと思っていても、
感じないようにしているだけで
みないようにしているだけかもしれません。
自分の欲求に気がつかない
自分のやりたいことに気がつかない
のは、
「欲しがってはいけない」
という、無意識下の思い込み(=ビリーフ)が原因かもしれません。
経営コンサルタントの神田さんの本に
「非常識な成功法則」
という本がありますが
本の中の一番大切なメッセージは
「欲を持て」
という事です。
○○したいと思うからこそ
人は行動できます。
日本語には「欲まみれの~」という表現があるので
欲を持つことは良くないと思うかもしれません。
高校時代、倫理社会でかのお釈迦様が「欲の制止」云々という話が載っていましたが
よく考えてみれば、お釈迦さまだって
「生老病死を解決したい」
という、見方によってはとても大きな欲を持っておられました。。。
そして、そのために悟りを得ようとされたんですね。
そして、悟りを得るための障害として
最後に立ちはだかったのが
どうしても悟りたいという執着
だったそうです。
そうなんです、
そこの段階まで行けたのは
普通の人には到底できない厳しい修業ができたのは
どうしても悟りを得たいという気持ち(欲求)があったから
でも、最後の最後に
その欲求が、執着が
ラスボスとして立ちはだかったのです。
最後の最後には欲求が執着になっていることに気がついて、
手放す必要があったわけです。
なので、
自分の仕事で成功したい
〇〇という目標を達成したい
こんな状態になりたい
自分のビジネスで成功したい
何でもいいです
何かを成し遂げたいとか
○○が欲しいとか
本当に何でもいいから
欲求を持ってください
そして、その目的は
幸せになるため
です。
自分が幸せになるために持つ欲求は何だろう?
どんな欲求を持っていれば自分は幸せになれるのだろう?
そんな風に自分に聞いてみて
答えが返ってきたら
それを手に入れるために
行動していきましょうね。
また、サポートが必要な時には
私に声をかけてくださいね。
「欲を肯定する」というテーマでお届けします。
先日から、経営者の方にヒアリングさせて頂いているのですが
以前から何度かお伝えしている
「欲しがってはいけない」
という思い込み(=ビリーフ)。
結構強く持っていらっしゃる方が多いんです。
会社を経営しておられて
従業員さんも少ない人数ですがいらっしゃるような方が
「欲はないんです」
「いやそれが問題なのかな?」
と仰っていましたが
まさしくその通りなんです。
自分は○○したいが
人間の大きな原動力の一つなんです。
因みにもう一つは
自分は○○はしたくない
という動機で
前者を接近動機、
後者を回避動機なんて言ったりします。
とはいえ、先の経営者さんは
「子どもが成人するまで仕事を続けられたらいい」
と仰っていました。
これも大切なことですね。
大きな欲は持っていないと思っていても、
感じないようにしているだけで
みないようにしているだけかもしれません。
自分の欲求に気がつかない
自分のやりたいことに気がつかない
のは、
「欲しがってはいけない」
という、無意識下の思い込み(=ビリーフ)が原因かもしれません。
経営コンサルタントの神田さんの本に
「非常識な成功法則」
という本がありますが
本の中の一番大切なメッセージは
「欲を持て」
という事です。
○○したいと思うからこそ
人は行動できます。
日本語には「欲まみれの~」という表現があるので
欲を持つことは良くないと思うかもしれません。
高校時代、倫理社会でかのお釈迦様が「欲の制止」云々という話が載っていましたが
よく考えてみれば、お釈迦さまだって
「生老病死を解決したい」
という、見方によってはとても大きな欲を持っておられました。。。
そして、そのために悟りを得ようとされたんですね。
そして、悟りを得るための障害として
最後に立ちはだかったのが
どうしても悟りたいという執着
だったそうです。
そうなんです、
そこの段階まで行けたのは
普通の人には到底できない厳しい修業ができたのは
どうしても悟りを得たいという気持ち(欲求)があったから
でも、最後の最後に
その欲求が、執着が
ラスボスとして立ちはだかったのです。
最後の最後には欲求が執着になっていることに気がついて、
手放す必要があったわけです。
なので、
自分の仕事で成功したい
〇〇という目標を達成したい
こんな状態になりたい
自分のビジネスで成功したい
何でもいいです
何かを成し遂げたいとか
○○が欲しいとか
本当に何でもいいから
欲求を持ってください
そして、その目的は
幸せになるため
です。
自分が幸せになるために持つ欲求は何だろう?
どんな欲求を持っていれば自分は幸せになれるのだろう?
そんな風に自分に聞いてみて
答えが返ってきたら
それを手に入れるために
行動していきましょうね。
また、サポートが必要な時には
私に声をかけてくださいね。
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
今見ている景色を変えたい方はこちらから