心理セラピーをご提供しています。
昨年の8月にこんな記事を書いています
少し大げさに聞こえますでしょうか?
「魂の目的」というと少しスピリチュアルな感じがしますね。
私のNLPの先生が真言宗の正式な僧侶の資格をお持ちだったこともあり、
教えて頂いた時の表現をそのまま使っています。
一般的には「人生の目的」と言った方がとおりが良いでしょうが
一応教えてくださった方にリスペクトを込めています。
実は^「魂の目的」「人生の目的」は
このメルマガに登録して頂いた時の
「特典:無意識さんと交流する方法」
でリサーチすることができます。
「私の魂の目的は○○です」
といって、YES,NOをもらいます。
「〇〇」のところに何が入るかは
心当たりのあることを
いろいろ試してみるしかありません。
本格的にお尻になりたい場合は
そうしたことを専門にしておられる方もいらっしゃるので、ご相談されるといいかもですね。
ただ、大切なのは
人に教えてもらうより
自分で気がつくこと
と言われています
そして、魂の目的に沿って生きようとすると必ず起きてくるサインがあるそうですよ。
・やたらと他のことが忙しくなる
・自分にはできそうにないと不安が大きくなる
といった風に
様々な誘惑や障害や不安がやって来ます
それこそがサインなので
これ間違っていないよね
という事でまた、ここで無意識チェックをしてみるといいかもですね。
さて、前置きが長くなりましたが
今日は、自分が何かしようとする時に起きる「不安」についてお伝えしようと思ってました。
まず、お伝えしたいのは
「不安」が起きるのは良くないことではない。
不安を感じるからといって
自分のことを「ダメな人」「弱い人」と思う必要はないという事です。
昔々からの言い伝えですが
お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開かれた時
「こんな話は誰も聞いてはくれないだろう」とお考えになり
教えを説いて回ること
(今でいえば発信すること)
は止めようと思われました
私の話なんか誰も聞いてくれない
有名じゃないし
発信力ないし
目立つの嫌いだし・・・・
(後半は中澤の想像です)
お釈迦様は迷うというより
ハッキリと「やめとこ」と思われたようです。
そこで、「梵天」という神様が表れて
お釈迦様を説得されて
「悟りの内容を伝えること」を決意されたのだそうです。
つまり、昔々から
「人は迷う」
「自分の話は誰も聞言えくれないのではないかと」不安になる
という事なんですね。
後世に創られたお経ではお釈迦さまはスーパーサイヤ人、いえ、スーパーマンのように描かれていますが
初期のお経では、私達とじ悩みをお持ちだったことが描かれているので、少し親しみを覚えますね。
そして
太古の昔から
何かを成し遂げようとする時に
そばで見守り、時には道を示してくれる「伴走している存在」が描かれています。
「不安」は必ず出てくるもの
それを乗り越える時には
人の手を借りてもいいんです。
みなさんにはそばで見守ってくださる方はおられますか?
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
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