お金について心配することと 考えることとは違う | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です

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 さて、
お金について心配することと
お金のことを考えることとは違う。

この感覚が分かりますか?

心配するというのは

お金が足らなくなったらどうしよう?
お金が入らなくなったらどうしよう?

不安なことをいろいろイメージして。
不安な感情を感じて
不安に浸ってしまっています


時には
自分で自分を不安にさせていたりします。

そして
具体定な解決方法は出てこないのです。


なぜなら、心配するだけで
具体的な解決方法は出てこないから


考えていれば
具体的な解決方法に意識が行きます

何らかの解決するための案
状況を打開するための案

について考えるので

少しでも前に進むはずなんです


具体的に言うと
ペンを手に持って
紙に向かって解決策を書き出そうとする時


ただ、紙を目の前に出して
ペンを手に持つだけでも

脳に対しては
さあ、解決策を考えるよ
というサインになりますね。

まず、現状を書き出したり
それが続く問題点

どうなったらいいのか
具体的に何がどうなったら解決したと言えるのか?


そんなことを書きだしていきましょう

問題解決のテンプレートを使うのも一つの手段です


そして

何か書こうとしても
筆が止まっている状態

この筆が止まっている状態が10秒以上続けば

考えているつもりでも
思考停止に陥っていると言われます

ともかく何か書きだそうとしたり
ちょっと深呼吸したり深呼吸したりして

また、書き始めましょう

あ、問題解決の方へ少し話がそれました(^^;


今回のメルマガでお伝えしたいのは

お金のことについて
考えているつもりで
実は心配しているだけ

という状態に陥ってる方がおられるので

それに気づいてください
という事です

すこしだけ、振り返ってみてください


今、お金のことで不安を感じ会いるとしたら

解決方法を考えていますか?
それとも心配しているだけ?

どちらでしたか?

 

 

 

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