意思力とクッキーを食べることを我慢する実験の結果?? | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です

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【意思力とクッキーを食べることを我慢する実験の結果??】
 さて、今日は前回、前々回の復習から。

私達が
~しなきゃ、でも動けない・・・
という状況に陥ってる時

無意識の心の中にいる
<大人の自分>の○○すべきというメッセージと

<子どもの自分>の本当は○○したくないという気持ちが

葛藤している状態かもしれません。


そして、プライベートで
とても辛い目をして

毎日のタスクもたくさんこなしながら


なおも頑張ろうとして動けない状態だったのに。


周りの人からいくら
「今は休む時だよ」と言われても


動けないことに対する罪悪感が
どうしてもぬぐえなかったのに


心理セラピーを受けることで
自分自身が本当に心から
「今は休んでいい」と思えたら


動けるようになった
という実際の体験談をご紹介しました。


実はね、意思の力って限りがあって
使いすぎると無くなっちゃうんだそうです。


自己管理をしようとして
自分に厳しくしすぎると
かえって、意思力が弱くなって
行動できなくなってしまうそうです。


例えば、米国のフロリダ州立大学で
こんな実験が行われました。


学生たちの前に
焼きたてのクッキーを入れた皿
ラディッシュを入れた皿を置きます

この時に「味覚の実験です」
と告げています。

本当は意思力の実験なのですが(笑)

学生たちを二つのグループに分けて


一つのグループには
クッキー食べていいよ~と声をかけ


もう一つのグループには
クッキーはダメ、
ラディッシュなら食べて良し
と厳命し、我慢してもらいます。

その後、休憩時間に入ります。

そして、この休憩時間の間に
時間つぶしと称して
パズルをしてもらいます。


このパズルは絶対に解けないパズルで

このパズルにどれくらいの時間
あきらめずに取り組めるか?
というのが本当の実験です。


結果

クッキーを食べたグループは
20分間パズルに取り組むことができましたが


クッキーを我慢したグループは
8分間しかパズルに取り組めなかったんだそうです。


クッキーを我慢するのに
意思の力を使ってしまった。。。。

というのが原因だそうです。

これは社会心理学者
ロイ・バウマイスターの
「意志力の科学」という書籍にあるお話です。
https://03auto.biz/clk/archives/llmjeb.html?s=[[sno]]&u=[[uid]]

この本には
〇意志力の量には限りがあり、
それは使うことで消耗する。

〇全ての種類の行動に用いられる意志力の貯蔵庫は1つである。
といったことが書かれています。


クッキーを食べるのを我慢する
パズルにチャレンジする

という全く別の行為が

意思の力を使うという面では
同じエネルギーを使うことになり

大きく関係している
という事になります。


また、ビジネスでうまく行ってる人が
仕事の上で意思の力を
使い果たしてしまって


家庭がうまく行ってない。。。


という事も聞きますよね・・・


さて、それではどうすればいいか?
次回、そのことについて書いていきます。

 

 

 

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