「自分にはできる」という感覚が弱いのはこの思い込みがあるから? | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です

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【「自分にはできる」という感覚が弱いのはこの思い込みがあるから?】
 さて、今日は
お金のビリーフ(=思い込み)についてお伝えします。

お金に関わるビリーフの
8つの分類のうちの一つ
自己効力感
=自分にはできるという感覚
に関するもの


は何かを成し遂げるために
とても大切な感覚です


自分にはできるという感覚が弱いと

すぐに自分にはできないと思って
行動することを止めてしまったり


行動すること自体をしないこともあります。

自己効力感には
<成し遂げてはいけない>
というビリーフが強く絡んでおり

お金そのものに関わるビリーフ
ではありませんが

お金が入ってくることに
密接に関連していますし

私達の幸せや成功に大きな影響がありますよね


例えばせっかく
成果が上がりつつあるのに


途中で興味を失ったり
何か理由をつけて
止めてしまったりします


なかには何かをやり遂げると
寂しくなったりする人もいます


どうしてそんな思い込みを
持つようになったのかというと


・幼い頃からホメられてモノゴトを成し遂げた経験が少ない

・完全主義の親から「お前は何一つできない」と言われて育った

・自分にとってはすごいことをしたのに親が喜んでくれなかった
→テストで90点取ったのに「どこ間違えたの?」と言われた

etc.


対策としては
まず、

出来たことを
真剣に喜ぶ!
大げさに喜ぶ!!

という方法があります。


真剣にとか
大げさにとか

こういったことが
無意識さんには届きやすいんです。


自己効力感が弱いのは
成功体験が少ないからです。


1日に3つ位からでもいいです

出来たことを
真剣に&大げさに喜んでみましょう。


そのコツコツとした積み重ねが
きっと効果を発揮します。

そうした中で
もし、違和感を感じたり

続けられない。。


と感じられるようなことがあれば

心理セラピーを活用してください。
 

 

私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます

 

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