「存在」と「行動」を分けて考える | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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【「存在」と「行動」を分けて考える】
 さて、今日は「存在と行動」を分ける
という事についてお伝えします。


世界で最も多く学ばれている心理学の一つ
TA(交流分析)の哲学には
①人は誰でもOKである

②人は誰もが考える能力がある

③人は自分の人生を決めているがその決断は変えることができる


というものがあります。


「存在」と「行動」を分けて考える

というのは①の中から出てきます。


どういうことかというと

人は誰しも

人間として価値があり

重要であり

尊厳がある

という事です。


これは「存在」そのものについてOK
という意味です。


その人のする「行動」については

受け入れられないものもあるでしょう

適切でない、OKでない場合もあります。


それでも「存在」そのものはOK
価値のある存在として認め、
受け入れるということです。


これは自分に対しても

他の人に対してもです。


自分に対して例を挙げると


何か行動してうまく行かなかった時


自分が悪かった

自分に原因があった


と落ち込むことがあります。


自分を責めてしまうことがあります。



ただ、結果が望むものでなかったのは

「行動」が原因と見たらどうでしょう。


落ち込んで自分を責めるのではなくて


冷静に何が適切でなかったのか
分析して次の行動計画を立てて
実行すればいいだけです


仕事がうまく行かない時
プライベートがうまく行かない時


自分の「存在」と「行動」を分けて考える。


わかってるようで
自分を責めたりしてませんか?



では、他の人はどうでしょう?


その人の行動、行為が許せなくて

その存在まで否定したり
することがあります。


人の行動の裏には
どんな行動にも「意図」があります。


その「意図」は
掘り下げていくと

肯定的なモノ
ポジティブなものがほとんどです。


その「意図」をくみ取っていくと

その人の行動・行為は別として
その人の存在までは
否定する必要がありません


今日は
すごく抽象的な話に
聞こえるかもしれませんが



ついやってしまいがちな


自分への否定
他の人への否定


自分の嫌な部分の否定

相手の嫌な部分の否定



特に相手の嫌に見える部分というのは

実は自分の中にある性質を
相手に投影しているだけ


という事も多いんです。


否定したり分離したりは
幸せへの道から遠ざかります。


自分にも
周囲の人へもOKを出して

幸せへの道を歩んでいきましょうね。


今日の質問

これまで否定してきたけれど
受け入れてみようと思う自分は
どんな自分ですか?

 

 

 

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