中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
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【催眠療法でドラゴンと遭遇した結果は？！】
こんにちは、中澤です。
今日はどんな一日になりそうですか？
私は、先日、昔々参加していたSNSの
整理などしておりました
mixiなんて、今の若い方は
ご存じないですよね。
パスワードが違うらしく
入れないのでこれはパスとか(笑)
私がmixiをしていたのは
ヒプノセラピー（催眠療法）を
学び始めた頃でした。
当時から私はセラピーの際には
今抱えている悩みや問題の
原因となっている場面を
取り扱ってたのですが
多くの人はヒプノセラピーと言えば
前世療法だったらしく
そちらの方が多数派
自分達が少数派と知って
驚愕したことがあります(笑)
一度そうした方とmixiで知り合って
一緒に実践したことがあります
当時はビリーフ(＝思い込み)の知識とか
ありませんでしたが
私の持ってる
＜子どもであってはいけない＞
というビリーフはしっかりと働いて
相手の方が一生懸命
頑張ってくださってるのだから
何とか期待に応えて
前世（？）へ行ってみよう
と頑張っていました(笑)
ちなみに前世（？）
とクエスチョンマーク付けたのは
無意識が見せてくれるのは
あくまでメッセージであって
何か必要なことをそうした形で
そういう場面として見せてくれている
ということだからです
前世療法であっても
見せてくれる場面が
そっくりそのまま本当にあったこと
という意味ではありませんので
（？）をつけています
生まれてきてからの記憶であっても
自分の解釈で修正された記憶ですから
生まれる前の記憶ならなおさらですね
さて、私がセラピストで
相手の方がクライアントさんだった時
出てきた場面は次元の違う世界でした
ファンタジーワールドみたいなところで
何と目の前にドラゴンが！
その方は咄嗟に
戦わなきゃ！
と思われたそうです
のんきな私は
「ではドラゴンとコミュニケーション
取れそうですか？」
と質問して
結果。。。。
懐かれてしまったそうです。
何か問題に直面した時に
もしかしたらそのドラゴンがその方を
守ってくれてるかもしれませんね。
さて、このことを通して
私がお伝えしたいのは
それは本当に戦うべき相手でしょうか？
という問いです。
心に感じる嫌な感情
身体の不快な症状
目の前で起きてくる問題や悩み
それは戦うべき相手なのでしょうか？
たしかに
差し迫った危険に対しては
戦う必要がある危険もあります
ただ、不快だからと言って
ネガティブな感情を伴っているから
と言って
必ずしも自分の敵であるとは限りません
時には味方であることがあります
心理学では
心の状態、身体の状態
抱えている悩みや問題は
たとえ不快な症状を伴っていても
何かを教えてくれるメッセージと
とらえます
もしかしたら
そろそろ今の生き方を
見直す時期ですよと
教えてくれてるのかもしれません
そんな風な視点から
一度見直してみてください
戦わなければいけないと思った相手が
実は味方だったということ
よくありますからね。
今日はどんな一日になりそうですか？
私は、先日、昔々参加していたSNSの
整理などしておりました
mixiなんて、今の若い方は
ご存じないですよね。
パスワードが違うらしく
入れないのでこれはパスとか(笑)
私がmixiをしていたのは
ヒプノセラピー（催眠療法）を
学び始めた頃でした。
当時から私はセラピーの際には
今抱えている悩みや問題の
原因となっている場面を
取り扱ってたのですが
多くの人はヒプノセラピーと言えば
前世療法だったらしく
そちらの方が多数派
自分達が少数派と知って
驚愕したことがあります(笑)
一度そうした方とmixiで知り合って
一緒に実践したことがあります
当時はビリーフ(＝思い込み)の知識とか
ありませんでしたが
私の持ってる
＜子どもであってはいけない＞
というビリーフはしっかりと働いて
相手の方が一生懸命
頑張ってくださってるのだから
何とか期待に応えて
前世（？）へ行ってみよう
と頑張っていました(笑)
ちなみに前世（？）
とクエスチョンマーク付けたのは
無意識が見せてくれるのは
あくまでメッセージであって
何か必要なことをそうした形で
そういう場面として見せてくれている
ということだからです
前世療法であっても
見せてくれる場面が
そっくりそのまま本当にあったこと
という意味ではありませんので
（？）をつけています
生まれてきてからの記憶であっても
自分の解釈で修正された記憶ですから
生まれる前の記憶ならなおさらですね
さて、私がセラピストで
相手の方がクライアントさんだった時
出てきた場面は次元の違う世界でした
ファンタジーワールドみたいなところで
何と目の前にドラゴンが！
その方は咄嗟に
戦わなきゃ！
と思われたそうです
のんきな私は
「ではドラゴンとコミュニケーション
取れそうですか？」
と質問して
結果。。。。
懐かれてしまったそうです。
何か問題に直面した時に
もしかしたらそのドラゴンがその方を
守ってくれてるかもしれませんね。
さて、このことを通して
私がお伝えしたいのは
それは本当に戦うべき相手でしょうか？
という問いです。
心に感じる嫌な感情
身体の不快な症状
目の前で起きてくる問題や悩み
それは戦うべき相手なのでしょうか？
たしかに
差し迫った危険に対しては
戦う必要がある危険もあります
ただ、不快だからと言って
ネガティブな感情を伴っているから
と言って
必ずしも自分の敵であるとは限りません
時には味方であることがあります
心理学では
心の状態、身体の状態
抱えている悩みや問題は
たとえ不快な症状を伴っていても
何かを教えてくれるメッセージと
とらえます
もしかしたら
そろそろ今の生き方を
見直す時期ですよと
教えてくれてるのかもしれません
そんな風な視点から
一度見直してみてください
戦わなければいけないと思った相手が
実は味方だったということ
よくありますからね。
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
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