現実と、お金と向き合うのが怖い? | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
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【現実と、お金と向き合うのが怖い?】

 

しばらく前のことになりますが

金融庁がまとめた報告書が
話題になっていましたね。

選挙前なので

いろいろ影響もあったかと思いますが

「これまでより長く生きる以上、
多くのお金が必要となる」


最初の報告書案には
公的年金の給付水準について
「今までと同等と期待することは難しい」


などと“公助”の限界を認めるような
記述があったのが
削除されてるそうです!


年金制度を議論してきたわけではない
というのが理由だそうなので

年金だけに期待するのは難しい
ことに変わりはないようです(;’∀’)


これは一つの事実ですね。
私達はこうしたことに向き合って
対策を立てていかないといけません


さて、その一方で


個人事業主なのに
事業計画が立てられない


主婦として家計を預かっているけれど
家計の収支を把握するのが怖い


という方もいらっしゃいます


事実を見るのが
現実を見るのが

怖いのかな?と思います


まず、事実をしっかりと見ないと
改善策は生まれません


でも怖いものは怖い


そんな時には
ご自分にこう聞いてみてください


私は何を想像して
自分で自分を怖がらせているだろう?



自分が想像しているのは
事実かも知れないし
ただの空想かも知れません


何が怖いのか?
をまずはっきりさせましょう



そして、
「怖い」という感情は
悪いものではありません


今、そこにある危険
未来の危険に対して

対応するための感情です
準備するための感情です


なので
何が怖いか?

というのは
何に対して準備する必要があるか?


ということでもあります。


そんなこと言っても
怖くて考えられない!


そんな場合は
もしかしたら過去に経験した
お金のドラマ(苦痛を伴う体験)が
影響しているのかもしれませんね。


そんな時には
心理セラピーの技術で
怖さを解消していくことができます。


必要な時には声をかけてくださいね。
 

 

 

 

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