中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
お金の不安から解放されて幸せな人生をつかむための
心理セラピーをご提供しています。
【信用してはいけない人を信用してしまう不思議】
今日は雨が降るようですね。
雨についてどんな思い出を
持っていらっしゃいますか？
私は銀行員時代
雨の中を合羽着て
バイクで疾走していました
屋根はついてなかったですが(笑)
ある時は台風が接近する中
海岸沿いの道を波をかぶりながら
ということもありました
雨が激しいともうぐしょぐしょ
になりますが
むしろ開き直って気持ちいいくらい(笑)
ただ、やみくもにあちこち回っても
鞄の中の伝票まで濡れるので
長くいてもいいお客様のところで
雨宿りもしてましたね
そして、
長くいてもいいお客さん
つまり親しいお客さんが
たくさんいらっしゃる方が
成績は上がるし楽しいです＾＾
よくビジネスは人間関係と言いますが
社会で暮らしている限り
人と人との関係が基本です
お金の流れの後ろには
必ず人間関係があります
そして、私たちは人間関係の問題を
お金に投影してみていることがあります
人間関係がうまく行っていないのを
お金のせいにしちゃうんです
人を信用してはいけない
人に近づいてはいけない
といった思い込みを持っていると
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人を信用するという意味、感覚が
分からなかったり
人との距離感が分からなかったり
怖くて人に近づけなかったり
人と親密になれなかったり
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します。
ここにお金が絡むと
人を信用するという感覚が分からない
⇒この人にお金を貸しても大丈夫かどうかわからない
ということになります。
判断間違って
絶対に貸してはいけない人に
貸してしまうことがあります
お金が絡まない場合は例えば
人を信用するという感覚が分からない
⇒この人に仕事を任せて大丈夫かわからない
任しちゃいけない人に任してしまったり
することがありますね。
無意識レベルで
人を信用してはいけない
という思い込みを持っていると
わざわざ信用できない人を信用して
裏切られる経験を繰り返し
＜人を信用してはいけない＞
という思い込みを強化します
この辺りは心の仕組みの
不思議なところですね
人間関係に関する
無意識レベルの思い込み
心理セラピーのスキルで改善すると
人と接するのがより楽になりますよ
私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み（＝ビリーフ）を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます
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