お客様にご提案できない本当の理由 | 根深いブレーキ連鎖を次々と解放させる「お金のパートナーシップ構築プログラム」

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中小企業診断士25年、銀行業務32年の経験を持つ心理セラピスト中澤です
お金の不安から解放されて幸せな人生をつかむための
心理セラピーをご提供しています。
 

【お客様にご提案できない本当の理由】

 

こんにちは、中澤です。
いかがお過ごしですか?


今日の北九州は曇り空です。
あなたのお住まいの地域はいかがですか?

先日は成人式でした

北九州の成人式は

修羅の国の成人式として
全国的に有名になってしまいましたが(苦笑)


それでは今日の本題です。

お客様に
踏み込んだご提案
できていますか?

営業をしていらっしゃる方だけではなく
個人でビジネスをしておられる方も
そうですが


これ以上踏み込んだこと
聞いていいのかな?
言っていいのかな?

と思ってしまって
ご提案できない方がおられます


同じ人でも
状況によっては
できない場合もありますよね


ここでこれ以上セールスすると
嫌われちゃうんじゃないか?
負担に思われるんじゃないか?


個人事業者の中でも
コーチやセラピストの方に
多いそうです
(私もセラピストですが)


そこでよく指摘されるのが
ベクトルが自分に向いてませんか?

という事


自分が嫌われるかどうかを気にして
相手のことを考えていないのでは?


もし、お客様がその商品で
幸せになるのなら
相手のためにご提案するのが
相手の方への愛情表現ですよ!

相手の方にベクトルを向けて
相手の方の幸せだけを考えましょう

確かにそうなんですが


セラピスト目線でいうと
ベクトルの問題だけではないのです


セールスする側が
踏み込んではいけないんじゃないか?
と考えている時


実は、
私は人に踏み込まない
と決めている可能性もあります


踏み込めないんじゃないのです
踏み込まないのです


そして、
そのさらに心の奥
無意識には

「人に近づいてはいけない」


という思い込み(=ビリーフ)があります


この場合は
明らかに
私達の行動を制限する
リミッティングビリーフです


このビリーフを持つ人は

例えば
こんな風に感じたり
行動することがあります

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

=================

・怖くて人に近づけない
・人と親密になれない
・仲が良くなってくると自分の方から壁を作る
・仲の良い友人がいない
・人から触られたり触るのが嫌
・人に自分のものを触られるのが嫌
・自分の本音が言えない。
・ケンカができない
(心理的に近づけないから)
・自分の本心を悟られないように、
または触れたくない話題を避けるために話し続ける
・異性関係にだらしがない
・人の名前を覚えられない

=================


人に近づけないのは
心理的な場合
物理的な場合
その両方があります

例えば、ケンカができるのも
ある程度親密になって
腹を割って話せる相手だからこそ

という場合もありますよね


一度ケンカしたら
腹を割って話せない相手だと
関係が壊れちゃうので
ケンカできないんです


同じように
人と親密になれない
人と親密になることが怖い人は

腹を割って話した経験が少ないから
人に踏み込めない


だから思い切って
踏み込んだご提案ができないんです


なので
お客様にご提案するのが愛
と知ることも大切ですし


もし、自分が
なかなかご提案できないのなら

自分の内面と
向き合ってみることも必要ですね



さて、
今日お伝えした内容をご覧になって
どんなことを感じられましたか?

同じようなパターンで
なかなか
お客様とうまく接することが
できない時は

こんなことも考えてみてくださいね

そして必要な時には
メッセージください
 

 

私のビリーフ・チェンジセラピーでは
無意識の心の思い込み(=ビリーフ)を変えていくことで
今見えている現実
今見えている景色を変えていくことができます

 

今見ている景色を変えたい方はこちらから

 

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