こんにちは。

 

良観です。

 

 

越州良観でモノを頼むと、

 

届かないという昨年の珍事件がありました。

 

 

でも、これ冷静に考えると、

 

日本郵便さんの手間を

とらせてしまうことになるので、

 

 

昨年末に、

ふと、表札をつくりたく、スイッチが入りました。

 

 

僕の作品では、

 

和紙を使用することが多いのですが、

 

木をつかった作品も好きなんです。

 

 

 

現在、青森県八戸市内の

青い森信用金庫 南類家支店様に

展示させて戴いている作品です。

 

主に映っている写真は、木を使っています。

 

 

 

表札を製作にあたり、

 

使用するものは、やっぱり木。

 

 

昨年末のブログでもご紹介しましたが、

 

 

いつもセレクトする木は、桐。

 

 

 

着物男子の良観の着物は、

桐の木の箱で管理しています。

 

 

なので、桐の木って、

何かとご縁がある感じがします。

 

 

この木に、レタリングをして、

彫刻刀で彫ったものがコチラの写真。

 

 

 

この作業をしながら、

小学校の時に、図工の時間で、

 

彫ったりするの好きだったな、って

子どもの頃の記憶が蘇ってきました。

 

 

僕自身、一人で、作業をすることって、

多分好きなんだと思います。

 

龍神様の絵を描くときも、

一人で作業をするのが基本で、

 

2時間ほど、無の状態って感じになります。

 

ある種の瞑想の状態のような感じです。

 

この緊張感もたまらなく好きなんです。

 

 

なんちゃって彫刻の仕上がりが、こんな感じ。

 

 

 

我ながらに、いいなぁって感じです。

 

桐の木の香りが、ホントに落ち着くんです。

 

技術的には、小学校から変わっていない(笑)。

 

 

 

レタリングと彫る作業を終え、墨汁染め。

 

 

そして、墨で色入れ。

 

全て、開明さんの墨汁を

使用させて戴いております。

 

作業工程の写真は撮っていないので。

動画をご覧戴けますと嬉しいです。

 

 

 

 

 

仕上がりは、こんな感じになりました。

 

 

 

ホントに子供の頃の図工の時間と、

数十年経っても、何も変わらない(笑)。

 

 

 

あれ?

 

童心に帰ったの?

 

子供のままなの?

 

そういう、

自問自答の声が響き渡ります。

 

 

 

子どもの頃と何ら変わらない、

作りたいものを作る。

 

こういった童心の心って、

大切だなぁって思いました。

 

 

やりたいことを表現していく面白さ。

 

 

このように、

ルールも決まりもなく、

 

想いのままに

自分の作りたいもの

描きたいものを

 

一緒に描きませんか?

 

 

 

皆様方のご健康とご幸運を

お祈りしております。

 

顕彰大神通力

 

越州良観

 

 

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