時間は・・・
時間は何もしなくても過ぎていく。
遠い国に旅立つと決断してから、僕は毎日が怖くてしょうがない。
僕がいなくなっても世の中には何の影響もない。
親は悲しむかもしれないが涙は流さないだろう。
僕自身もう悲しくても涙は出ない。
僕は泣き虫だから、もう枯れちゃったんだろう。
僕は母親な嘘をついている。
仕事を探しているが採用されないと・・・本当はもう仕事を探す気がない・・・というか働く気がない。
色々な仕事をしてきて僕はわかった。
僕は人間に間違って生まれてきたのだということがわかった。
人は1人では生きられないけど、僕は1人でないと辛くてしょうがない。
遠い国に旅立つと決断してから、僕は毎日が怖くてしょうがない。
僕がいなくなっても世の中には何の影響もない。
親は悲しむかもしれないが涙は流さないだろう。
僕自身もう悲しくても涙は出ない。
僕は泣き虫だから、もう枯れちゃったんだろう。
僕は母親な嘘をついている。
仕事を探しているが採用されないと・・・本当はもう仕事を探す気がない・・・というか働く気がない。
色々な仕事をしてきて僕はわかった。
僕は人間に間違って生まれてきたのだということがわかった。
人は1人では生きられないけど、僕は1人でないと辛くてしょうがない。
最終回
2009年5月20日
「K先輩」との事から、10年以上の時間が過ぎていた。
「K先輩」とは、2年程で自然消滅していた。高校卒業と同時に東京の専門学校に行くため東京に移り住み連絡が取れなくなってしまったからだ。
10年という月日が経っているのに僕は、未だに「K先輩」の事を想い続けていた。
友達からは、「重い」とか「未練たらしい」「女々しい」とか言われたけど、僕は純粋に『一途』なだけだと自分に言い聞かせている。
もし、僕が結婚するなら「K先輩」としか考えられない!もう「K先輩」は僕の彼女でも無いのに、友達に誘われて行った大人の店とかも、何か悪い事をしているみたいで何ひとつ楽しめなかった。
たった一度だけ女性に告白された時もあったが、『好きな人がいる』と言って断っている。
僕は今、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされている・・・
あの時の「K先輩」とのキスは最初で最後の純粋なキスだったのかもしれない。
僕『僕が死んでも、僕の夢は叶う。人の苦しみも悲しみもいつか必ず癒える日がきっとくる!
僕はもうすぐ26歳。世間一般で言えば、もう大人だ。もう泣いてばかりはいられない。自分の進むべき道は自分で決めなきゃ・・・。
『生まれてきたこの時代を憎まないで、生き抜けば良い事が必ず起こるから』
誰かに褒められる事なんかしなくたっていい!自分が正しいと思う事をすればいいって、誰かが言ってた・・・・だから、僕は、これが正しいと思う道に進もうと、心に決めた。
2009年5月20日
遠い世界(ラフテル)へ旅立つ。
完
続きの続きの続きの続き
K先輩『何やってんの!こんな夜遅くまで・・・風邪ひいたらどうするの!?』
僕『せ、先輩はきっと来てくれるって信じてたから・・・信じて・・・』
そう言うと僕はその場に倒れてしまった。4時間以上も雨に打たれたせいで風邪を引いてしまったらしい。気付くと僕は病院のベットの上だった。
話を聞くとどうやら「K先輩」が救急車を呼んでくれたらしい。
医者『君は一体何をしていたんだ!雨の中傘も差さずに!そちらの女性が救急車を呼んでくれたから風邪ですんだものの、ほっといたらそんなんじゃすまない所だったんだぞ!・・・全く!・・・とにかくしばらくは安静にしてなさい!』
そう言われ、僕はベットの側にいる人を見た。「K先輩」だった。
僕『せ、せんぱ・・』
K先輩『全く何やってんのよ!バカなんだから。』
医者『全くだよ!あんまり彼女に心配かけるんじゃないぞ!じゃあな。』
医者が病室から出ていくと僕は『プッ!』と吹き出してしまった。あの医者何か勘違いしてる!と、僕にとって嬉しい勘違いだったけど。
僕『あの先生なんか勘違いしてましたね(^-^)/先輩の事僕の彼女だと思ってたみたいですね。』
K先輩『違うよ・・・勘違いじゃないよ。』
僕『へ?』
K先輩『・・・救急車に乗る時に・・・私の彼氏だって・・・私が言ったの。・・・』
僕『え?それってつまり・・・その・・・』
K先輩『・・だから!・・私も吉良(仮)君の事好きだったの!・・・』
僕『え、え~と・・つまり付き合ってくれるということですか?』
K先輩『何度言わせないでよ!・・・でも条件がある!・・・部活に戻る事!』
僕『でも・・・』
K先輩『じゃあさっきの話しは無しね!』
僕『わ、わかりました!わかりましたよ!』
K先輩『何その言い方!嫌なの?・・』
僕『違います!・・先輩と一緒にいれるなら・・・ただ、やりずらくなるんじゃ・・・僕は嬉しいですけど・・・』
K先輩『なんで?でも付き合ってる事はみんなには内緒ね!色々面倒でしょ?』
僕『はぁ・・・でも・・』
僕が言い終わる前に、「K先輩」は僕の口を口で塞いだ。
K先輩『・・・もう、うるさい!・・・とにかく部活には顔をだしなさい!じゃあね』
続く?