25歳で不妊治療と31歳で流産を経験
38歳で体を変えることに目覚め
心と体のカウンセリングをしているのに
44歳で子宮腺筋症になっちゃった…
と落ち込んだこともあったけれど。
何度か出血や心の不安定を経験しつつ
自分の体を大切に
元気に穏やかに幸せに暮らしています
2020年4月 44歳
貧血と過多月経で婦人科を受診
子宮の後ろ側が腺筋症になっていると判明
2020年6月より
レルミナ錠40mg
2020年7月より
ジエノゲスト錠1mgへ
薬の飲み忘れ…
飲んでいるひとはわかると思うけど
これがまあまあ厄介よね。
ジエノゲストは毎日朝食と夕食後に飲むもの
とされている。
ずーっと忘れずに飲み続けていても
ついうっかり飲み忘れてしまうと
出血が始まるのだ。
それまでの苦労が水の泡となるかんじ。。。
その出血も
多いのか少ないのか自分では予想がつかない。
始まったらいつまで続くかわからない。
常に不安がつきまとう。
2月から4月くらいは出血ばかりで
記録によるとこんなかんじ。
ほぼ毎日出血。。。
4月10日の診察以降のことはまた書くとして。
ほぼ毎日多かれ少なかれ出血があって。
記録のつけ忘れもあるだろうから
実際はもっと多いかも。
クリニックの先生から
「1回飲み忘れると出血がずっと続くのよねー」
と聞いていたから
出血が長引いても「こういうものか…」と
落ち着いて考えることもできた。
（先生自身も飲んでいたらしい）
ジエノゲストの飲み忘れもあるだろうし
後の診察でわかることだけど
内膜が不安定になってきていて
出血が続く場合もあるらしい。
とにかくいつもいつも出血がある日々。
ひとつ前の記事でも書いたように
おりものシートが汚れるくらいの
少量の出血もあれば
生理が来たか！？と思うような
出血もある。
もともとPMSがあったからか
胸の張りや下腹部痛がある日もあった。
量が増えたら下着や服を汚さないように
会社の椅子を汚さないように
バッグの中に常に生理用品が入っているように
いつも気を張っていた。
もしもの時の対策の準備だけはして
あとは気にせずにいようと
できるだけゆるく構えていた。
でもでも…
つ か れ た …
2021年の春は
こんなかんじで毎日を過ごしていました。
＊
そんな中でも
「胸の張りや下腹部痛」で感じたことは
体はがんばって
生理を起こそうとしているんだなあってこと。
うずうずうとしてなんだか
子宮ががんばって動いているような
まだ諦めていないよ！と叫んでいるような
そんな痛みだった。
（そう思いたいだけかもしれないけどね）
45歳だから年齢的には
閉経も近づいているのだと思う。
（平均は50歳くらいで早い人は40代で迎えるらしい）
だけど体は
薬で活動することを抑えられているのに
希望を持ってがんばっているんだなあって
そう感じました。
けなげな自分の体が愛おしくなっちゃうよね。
私たちはこの体でずっと生きていく。
自分の体を人任せにせず
自分で整えていくのは
当然のことなんだよね。
癒されるねえ
なってしまったものはしょうがないじゃんね。
だったら少しでも自分がご機嫌でいられるように
心と体の土台は整えてあげようって
子宮の不調は自分と向き合うきっかけに
なったのでした。
今ちょっとしんどいなあとか
この先どうしようかなあとか
心や体に不安を感じたら
ぜひ私のカウンセリングへどうぞ～
私と一緒に心と体を整えていきましょう。
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