子宮腺筋症の治療で
6月からレルミナ錠
7月からジエノゲスト錠を飲んでいます。
ジエノゲスト錠を飲み始めて
9月中旬に出血があって。
それからしばらくダラダラと出血が続きました。
薬による更年期症状なのかな？
というものがいくつか。
①指の関節が痛くなった
ある日突然そうなって驚いたのが
右手の指が、痛い。
曲げ伸ばしをしようとすると
手が「歳を取りました！」というかんじで痛い。
スムーズに動かないような気がする。
体がどんどん老化していくようで
とても怖かった。
これは数日したらおさまりました。
②酷い肩こり・頭痛
もともと肩こりはあったけれど
上半身の背面が
全て鉄板になってしまったように突っ張り
そして振り向くことができなくなった。
ずっとこのまま続くのかなという
恐れはやっぱりあって。
ストレッチしたり
ツボを押したり
血が流れていないかんじがするから
温めたり
なんとかその場しのぎのことをして
気がつくと痛みが和らいでいた
というかんじ。
これは何度かやってきました。
③首だけにかく汗
もともと私は首に汗をかきやすくて。
でもこの頃はやたらとそれが多く感じていて。
汗が流れて洋服がびちょびちょ
とまではいかなかったからまだよかったんだけど。
暑い時期はちょと辛かったです。
④体温がおかしい
体温計で測るといつも通り。
でも、1日だけ感じ方がおかしい日があって。
朝方体の中はすごく熱いのに
体の表面がすごく寒くて
違和感で目が覚めた日がありました。
そういえば基礎体温を
できるだけつけるようにしているんだけど
ジエノゲストを飲み始めてからずっと
高体温のまま。
36.70～36.80℃あたりをキープ。
グラフにすると
もともとなだらかな山と谷というかんじで
はっきりとした二層に分かれてはいなかったものの
高体温期と低体温期には分かれていたので
不思議な感覚でグラフを眺めていました。
こんなふうに薬の副作用かな
という症状はあったけれど
でもどの症状も
ずーーっとその状態が続いている
というわけではなかったから
とても救われました。
10月上旬に5回目の診察があって。
先生に出血が続いていたことを言ったら
「飲み忘れがあると出血する」
と言われました。
そ、そうだったのか…。
これまでに2～3回
飲み忘れがあったから
それで出血があったのですね。
わかっていたらもっと気をつけていたかも。。。
そして、次回の診察までに
出血がなければ
1週間薬を止めて様子を見る
ということになりました。
様子見の時期に入っていく。
長い付き合いになりそう。
薬の副作用で更年期症状。
というか、もしかしたら年齢的にも
そもそもそういう症状が
出ているのかもしれない。
どちらかわからない。
今回はほんの数日でおさまった症状も
次回出るときには長期になるのかもしれない。
いろんな不安を抱えつつ
でも
できるだけおだやかに過ごせるように
気を付けていきたいな。
「更年期症状」という言葉が
どんどん老いていくような気がして
なんだか暗くなってしまいがち。
でもそんな自分を受け入れて
できるだけキレイで若くいられるような
努力はしたいなあと思うのです。
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