☆著書第一弾
「かけがえのないあなたへ
～今ここにいてくれて、ありがとう～」 発売中☆
子どもたちへ愛と感謝を伝えたい方、
子どもと自己肯定感・自己受容感を育みたい方、
自分の存在価値を認められるようになりたい方へ
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↑はじめの数ページをお試し読みしていただくことができます。
【重要記事】
・ 願う→ 望む →信じる →思い出す
・ 未来 ＝ 今の心の状態 × エネルギー量
・ 自分を責めてしまうあなたへ
・ 恩恵は享受したいけど対価は払いたくない！
・ 【鏡の法則】でトラブルは消えていく
・ もっと人と比べて！比較して！
【夫婦・恋愛・親子関係が変わる自己受容レッスン】
①人生のハンドルを誰/何に握らせている？
②毎日どんな人生脚本を書いているの？
今回は
夫婦・恋愛・親子関係が変わる自己受容レッスン
第三回
天国か地獄か、フォーカスの力の使い方次第で決まる
です。
私たちは誰でも、
ある事柄や出来事について
一部分に強いフォーカスを当てています。
あらゆるモノ、人、出来事には
肯定的側面と否定的側面がありますが、
あなたはどちらに強い焦点を当てていますか？
幼い頃
お母さんが辛そうにしていたり
愚痴や不平不満を言ったりすることが多かった場合、
子どもも人や物事の
悪い面にフォーカスを当てるようになりがちです
・感謝できること
・自分や人の長所
・自分や人ができていること
・出来事の肯定的側面
・チャンスの要素
・いかにやるのかの模索
・どうすれば調和が取れるか
・どうすれば人が喜ぶか
などよりも
・不満を感じること
・自分や人のダメなところ
・自分や人の至らないところ
・出来事の否定的側面
・ピンチの要素
・いかにできないのかの言い訳探し
・いかにして人より上に行くか
・いかに自分が得をするか
などに着目します。
「〇〇には感謝しています。でも～～」
「〇〇には恵まれていると分かっているんです。でも～～」
という言葉をよく使う方は一見、
物事の肯定的側面も否定的側面も
どちらもしっかり見る事ができているように見えますね。
けれども実際は、
肯定的側面にほとんどフォーカスを当てていません
「そういう面もあるのだろうけれども・・・」
フォーカスの力を意識的に使う。
