「四海同胞」
四海は全世界、同胞は親戚 兄弟な付き合い。
世界の人々は兄弟のように笑顔で仲良く親しくと思う。
生物も同様に、仲良く付き合いたいと思う。
人と違う道を自分らしく、楽しく笑顔で前向きに乗り切る。
「今日の感想日記」
思った出来事は何でも記録する日記。
ハマキモドキガ科ハマキモドキガ亜科 コウゾハマキモドキ 開11~16MM
小さくてちょこまかと動き回り、なかなか撮影が難しい。
静止する際は、頭を下げ体を斜めに持ち上げるような体勢をとる。
ハマキガ科ハマキガ亜科 ナカジロハマキ 開13~18MM
基半分がほぼ純白、これは鳥の糞に擬態していると思われる。
夏型と越冬型では、白色の入り方が異なる。
私は雌は初見。
キイトトンボ雌
副性器がないこと、腹帯背面に黒帯がないことで分かる。
オオセイボウ
ハラアカヤドリハキリバチ
ミバエ科 ハマダラミバエの仲間未同定種 5MM前後
背部と尻部に灰色模様がある。
翅に特徴的な黒い模様があるミバエ。
同属の仲間は10種弱いるとされ、翅の模様が似ていて同定は難しい。
類似種 チャイロハススジハマダラミバエ ツマモンハスジハマダラミバエ
追伸
対馬の昆虫名称
2024.04.30 ケブカヒメヘリカメムシ 6~8MM
褐色で、上羽根の両側に腹部の縞模様が透けて見えるカメムシ。
2024.05.01 二ホンアマガエル 4CM前後
日本本土ではごく普通に見られるカエル3CM前後、対馬ではどこにでもいるという感じではありません。
近畿地方あたりで東西の二つのグループに分かれることが指摘されました。
従来のニホンアマガエルは2種に分かれる可能性があるというのです。ただ,気になるのは対馬産の中に他産地と比べてかなり大型な個体が見られることです、3~5CM前後。
先の論文では対馬は特殊、将来的には「ニシニホンアマガエル対馬亜種」ということになるのかも…。
2024.05.01 ヌマガエル 29~54MM
腹面は白く、背側線はない、背面正中線に淡色の筋模様を持つ個体もいる。
本州中部以西、四国、九州と一部の島嶼(平戸、天草など)、奄美諸島(与論島を除くほぼ全域)、沖縄諸島(一部の島嶼を除く)、台湾(西半部、大陸中国中~北部。
2024.05.02 イボタヒシウンカ 5~7MM
体全体が薄黒く、黒い横縞が2~3本ある。
類似種 ヨスジヒシウンカ メスグロヒシウンカ
2024.05.05 オオムカデ科 トビズムカデ 8~20CM
体色は頭部と第1背板は鮮明な赤、残りの背板は暗緑色、足は黄色い。
節足動物の中ではシミなどと並んで比較的長命の種で、およそ5年から7年ほど生きる。
2024.05.09 オオゲジ 足30本 45~60MM
ムカデの中では知られる最古の化石記録をもち、約4億1,800万年前の古生代シルル紀まで遡るゲジ科、別名ゲジゲジ。
見た目がムカデと似ている虫と言えば、ヤスデやゲジ、まず大きさが違う、 クネクネ素早く動くのがムカデで、足が長くふわふわと動くのがゲジ、ムカデは毒がある、ゲジは毒が無い、咬まれると痛い。
2024.05.09 クロハナムグリ 11~14MM
全身が黒色で前翅の中央部に線状になった茶白色紋がある。
2024.05.10 モンカゲロウ 20~25MM前後
褐色で、前翅に黒い帯状の紋を持つ大きなカゲロウ。
翅脈は黒く明瞭。腹部各節に濃褐色紋がある。
2024.05.11 ウスアヤカミキリ 9~16MM
体は赤褐色から黒色、上翅は黄白色の微毛に覆われ、その濃淡により縦帯状の斑紋となる。
後翅は縮み、飛ぶことはできない。
2024.05.14 ヒシバッタの仲間 4~8MM
2024.05.14 ムネマダラトラカミキリ 9~15MM
ウスイロトラカミキリ似ていますが前背部に白斑があることで区別が出来る。
追伸
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悪しからずーーーーーー。
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