横浪黒潮ライン
高知県須崎市から土佐市を結ぶ横浪半島を縦断する延長約19㎞の道路である。別名、横浪スカイラインとも呼ばれている。県道の路線名は、高知県道47号横浪公園線である。
なお、昔は横浪黒潮ライン有料道路(普通車260円)でしたが現在は無料で通行できます。
武市半平太像
横浪黒潮ラインの中程にある全長6mの武市半平太像。1979年(昭和54年)に建設され、像の後ろにある石碑には、幕末の動乱期に土佐勤王党盟主であった武市半平太と共に行動し活躍した志士たちの名前が刻まれています。
武市半平太像にある案内板です。
森の中に入り途中に駐車場には武市半平太像が設置されている「須ノ浦パーキング」がある。
武市半平太(たけちはんぺいた)
1829年(文政12年)9月27日~1865年(慶応元年)閏5月11日。
日本の武士・土佐藩郷士。土佐勤王党の盟主。
1861年(文久元年)、一藩勤皇を掲げて坂本龍馬、吉村寅太郎、中岡慎太郎らの同士を集めて、江戸にて土佐勤王党を結成
同じ場所に、土佐偉人銅像案内図と言うものもあります。坂本龍馬はもちろんですが、それ以外の偉人たちも、龍馬伝に出て来てたなぁという人が多かったです。
横浪半島
横浪半島にあるドライブコース、リアス式海岸を形作る半島の尾根伝いを道が走るため、途中の展望所では、太平洋と内湾の両方の景色を楽しむことができます。
県自然公園に指定されている。
横浪黒潮ラインの南側、太平洋を望むと海と空が見えてきました。
横浪黒潮ラインは、雄大でさわやかな絶景スポットが多くあります。
横浪黒潮ラインから桂浜を東へ向かいます。
仁淀川河口大橋からの目安距離約9㎞桂浜までへ走っています。
長い海岸に沿うように伸びる道路は、太平洋の黒潮を望めることもあり「横浪黒潮ライン」といいます。
わあーっ、雄大な太平洋を一望できる海岸線のきれいな海が広がる風景がとても美しい海岸です。
桂浜から海岸沿いに歩くと約20分ほどの場所にあります。
太平洋から直接来る波が魅力です。
桂浜から、海岸線には遊歩道や浜辺の砂浜の途中で見かけた鯉のぼり!
1836年(天保7年)1月3日~1867年(慶応3年)12月10日。〔天保6年11月(または10月)15日~慶応3年11月15日〕
龍馬は、江戸時代未期の志士、土佐播郷士。
付近には龍馬の生涯を紹介する坂本龍馬記念館もあります。
皆さん、桂浜の浜辺の散策も気持ちよくできるシーズンになりますよ~ね♪
ぜひ、桂浜へお越しください。
桂浜を渡ると高知市内に入るホテルに泊まって来る。
■ドライブで行く家族旅行③へ続く!