注文していた 、名古屋帯がキター!!!

結城紬と一緒に注文していたもので、着物より先に届きました。

(参照⇒結城紬の実演


帯


結城紬のことで頭がいっぱいになっていましたが、

そう名古屋帯まで注文してしまっていたんです。


届いてびっくり「ほーこんな帯だったんか」「思ったより地味だったな」

なんて他人事のような感想。


なんせ、先生の営業トークで流れるように注文していたので、

よく考えたら展示していた帯はほとんど見ていなかったんです。

高価なものを買うんだからもっと吟味すればよかったなぁ~。


でも、初めて自分で買った帯。しかも、思っても見なかった高級な。

目の前にすると、なんだか緊張します(^▽^;)


さっそく帰って帯を結んでみましたが、緊張。

そのくせ、キャミの上から直接帯を結びましたが(^▽^;)


初めて気がつきましたが、名古屋帯って芯が崩れそうで心配ですね。

手結びは危険な気がしたので、足つきの枕を使用。


付けてみたら、なかなか良いかも!

唯一自分所有の、以前他の着付け教室でもらった小紋にも合うかも!

今度時間があるときにゆっくり着てみよう♪

着付け教室、専攻科15回目


留袖の着方二重太鼓(手結び)


手結びは好きなんですが、自分に結ぶのはかなり難しいです。

やっぱり足付きの枕っているかも(^▽^;)


本当は足つきの枕って好きじゃないんですが、

簡単に結べるし、帯が傷まないっていう利点もあるんですよね~。

自分で着物を着るときは、手結びか道具を使うか悩むところです。


そして、留袖を着てみましたが、今のレベルではダメですね(^▽^;)

こんなんで結婚式に出席なんて出来そうにありません。

(そもそも留袖はまだ着れませんが・・・(^▽^;))


いやぁ~着物が変わるだけで難しいものです。

来週は、振袖。

袖の分がさらに重くなるそうですがどうなることやら(^▽^;)


今回は、写真を撮り忘れちゃいました。

余裕なし~(^▽^;)

着付け教室、専攻科14回目


留袖の着付二重太鼓(手結び)


またまた、楽しみにしていた手結びのお稽古です。


復習がてら手順を、

1、手先70cm取って、胴に一巻きして締める。

2、もう一巻きして、たれを手先にかぶせて結ぶ。

3、たれ先40cm弱のところに帯枕を置いて、折り返す。

4、結び目の上に帯枕を乗せて、結ぶ。

5、帯揚を付ける。

6、お太鼓を作り、手先を折り返す。

7、帯締めを結び、扇子を挿す。


やっぱり、手結びはいいですね♪

自分で結ぶときには、足つきの帯枕を使ったら楽でいいんですが、

人に着付けるときって、持ってない人が多いから役に立たないですよね。


今はまだ専攻科だから、いろいろ道具を使って手順を覚える様です。

いやぁ~、先は長そうです(^▽^;)


留袖


着付け教室、専攻科13回目


本日、いよいよ留袖の着付


留袖

なかなかキレイに着付けられたでしょ?

先生にほめられて、ルンルン気分で帰ってきました。


普段ほめられることなんかないもんなぁ~(^▽^;)

この褒めちぎり大作戦も何かの罠か?とか思ったりして(^▽^;)


留袖は、ミセスの一番格の高い着物。

比翼仕立になっていて重いので、着付けにくかったです。

予告通り、先日浴衣を着たのに、、、

写真を撮り忘れました(^▽^;)


友達と浴衣に着替えて、「後で写真撮ろうね」

なんていいながら出かけて、

ビールやたこ焼きを買い込んで、いざ河原へ。


ピカッ!!!ドシャッ!!!


突然の豪雨のため、びしょぬれになってしまいました(^▽^;)


橋の下へ避難し、ホット一息していると、

なんと雨の中花火が上がりだしました。


なかなか印象的な花火見物となりました(^▽^;)

ちなみに、雨の中強引にビールとたこ焼きは食べつくしました(^▽^;)