こんにちは北千住静脈瘤クリニックです。
本日は月一回、日曜日診療を行っている日です!
たくさんご来院いただきありがとうございました

以前、眼瞼下垂の手術をうけてくださった患者さまの経過です!
まず、こちらの患者様、切らない眼瞼下垂手術を受けていただき、、、
つぎに、症状の強い右側から切開式眼瞼下垂手術
→それから左側も切開式眼瞼下垂手術、というように片側ずつ行っています。
その後、約3-5か月経過した状態です

一番はじめの初診、きらない眼瞼下垂手術をおこなう前の状況を思い返すと非常に快適になりましたね!
↓こちらが初診のときのお写真です!↓
あとは、右側はもともと下垂の程度が重度でしたから、やはり、右側はくぼみ目が強くて、ラインが不安定になりやすいとのこと。
こちらはおいおい夏休み時期に微調整していきましょう!となりました。
そうして、「眼瞼下垂症がよくなってきたら、今度は目の下が気になりだしたかも、、、」というコメントも
そうなんです!
人間アルアルなんですが、、、、気になることがひとつ解決すると、次に別のものが気になってくる、という
なので、長い年月お付き合いしている患者様は、鼻のオペが終わったら、次は顎のオペをして、つぎはフェイスラインも変えたい、まぶたが気になるようになった!となったり、順次、手術されている方もいらっしゃります
術直後なので、腫れや二重ラインの不整などがでておりますが、時間経過とともによくなっていきます。
今回もお写真の提供、ありがとうございました
今回のような眼瞼下垂手術(挙筋前転術)は健康保険の適応になります。
怪我や手術後、外傷後の傷を治す場合も、
瘢痕拘縮形成術の範疇になり、健康保険で行います。
(整容面を重視したたるみとり手術は自費で行いますので、両側上まぶたたるみとり手術220,000円です。)
術式や症状、経過などにより自費がよいか、健康保険の適応になるか変わりますので、一度ご相談ください。

【注意事項】腫れ、内出血、傷跡、左右差、結膜浮腫