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心臓。


本日のリーグ戦に出場できたなら、これが本格的な復帰への道のりであるわけです。

 

ここまでチームが固まってなかったことが彼にとって吉と出るのかは、わかりません。

もしかすると、彼のいままでのサッカーをしようとすれば、ここまでのチームを壊しかねないという懸念もあると思っています。

文字通り、「スクラップ&ビルド」。

しかし、そういうことをするような人では、ありません。

若いころのようにどんな指示も無視して「結果だせばいいんだろ!!」というパスを前線へ送り込み、見事ゴールを取らせるような、そういう「俺様」な彼は、もういないと思っています。

 

ですが、彼の根幹である「自分が」というところは、変わらないでしょう。

どれだけ周りに合わせようとも「青山敏弘」がチームの心臓になることを避けることはできないと思っています。

ゆえに完全に「行ける」となるまで復帰は、難しいと思っていました。

本人だけでなく、周りがコンビネーションを取ることができなければ、無駄に走ることになりミスも増え、せっかくさばけるボランチが帰ってきても無駄になってしまいます。

 

ここから半年の彼は、今までの自分を押し出すサッカーから、いかに周りを尊重するサッカーができるか、ということにかかっていると思います。

 

それじゃ、せっかくの・・・となるでしょうが、ここまで半年やってきた現在のメンバーはみな年齢が若く、これからの広島を担う存在になるのです。

そこに自分のサッカーを持ち込んで、さあ、俺に合わせろ、というのでは、彼らのパーソナルが押し殺されてしまうのです。

ここから彼がしなければならないことは、「育成」です。

自分がカズさんやナカジさん、寿人さん、やまさん、ミカに育ててもらったことをそのまま駿くん、松本君、などの若手に注ぎ込まなければならないのです。

 

私は、彼が最後の広島の魂を知る選手だと思っています。

彼の魂の継承ができなければ、この先の広島は、違う進化を求めなければならないでしょう。

それで成り立つのであれば、それもいいでしょう。

しかし、クラブの歴史である、サッカーを継承するということは、変えることよりも価値があることだと思うのです。

『広島は、こうだ』というアイデンティティがあるということが、いつの時代においても選手、コーチ、スタッフ、サポーターの誇りになると思うのです。

 

自分が信じるゆるぎないものがある、というのは、人が生きる上での憑代になると思います。

どんなに一人のことは、だれにも左右させない、という人でも自分以外に心を注ぐものがあるのでは、ないでしょうか。

 

それが私たちにとってのサンフレッチェであり、広島が培ってきたサッカーの形であると思っていますし、そういうサッカーを高めていき、その技術で観客を魅了してほしいと願っています。

 

 

今日の復帰は、その「広島サッカー」復活ののろしとなることを希望してやみません。

 

うまくいくかどうかは、実際のところ、まったくわからないところが、緊張を誘うんですが。


合わせる。

そろそろ、お帰りになるということが中国新聞に出てたのですが、ここは、まだ初めの一歩であるということをせつにおねがいしたいわけでごさまいます。

今年のチームでサッカーしている訳では無いので、いきなりリーグに出てもそんなにすんなりとは行かないと思っています。
なんなら、空回り、という事態も覚悟しています。

ですが、世間の期待が膨らんでるでしょうから、あおちゃんもやってやるぜ、だと思います。
しかし、私は彼が今のサンフレッチェを壊すこともできるし、救うこともできるとおもうのです。

本当の意味で救えるとするからば、どれだけ、チームのために、まずは結果度外視でチームを作ることができるか、というところに専念してくれたらと思うのです。

しかし、それをサポも監督も許してはくれないでしょう。
その痺れるような期待を背負って帰ってくる、帰すのでしょうから、監督には、それなりの覚悟が必要です。

さて、うまくいくかな。
まず川崎戦でお試しかな。

うーん。

上手くいったところもあり、あやしいところもあり、で、最後は、あやしい、で終わってしまいました。

このチームの最大の長所であり、最大の弱点である「まとまりのなさ」が最後に押し寄せてきた勢いに押されてしまいました。
ハマれば先制点のようなシーンを演出できるのです。
しかし、いったん、崩れ始めると、それをどう持ちこたえるがは、選手個々の力に任されてしまいます。
今日は、その力が発揮出来ませんでした。
ゴローくん、ワイド、と聞いてから嫌な予感がしました。
彼がワイドに行ってもそんなに攻められるわけでもないし、そんなに守れる訳でもない。
その上中ががら空きになってしまい、バックが丸裸になってしまう。
パト、渡、ハイネルを前にとなった瞬間にバックが難しくなってくるのは、明白だったのに、なぜ、ここで、試合を落ち着かせることにシフト出来なかったのか。

これまでも、そういう試合は何度かありました。
ということは、こういう結末になるということが分析されていないということになるわけです。
故になんども同じことを繰り返すわけで。

選手がピッチで何とかしようとしているところに、わざわざ、難しい采配をするのは、なぜなのでしょう?
勝負をかける必要のないところで、勝負の采配をする…
その意図が選手に伝わる、とかでなく、素人目に見ても、それは、最後まで持たないよ、と思うところを選手が踏ん張っている、上手く行けば勝てる、そんな印象です。

今年は、どっちに転んでも、という内容の試合が多いですね。
それを勝利に導くようには、出来ないものでしょうか?

どうも、選手の力量だけに頼りすぎなように思うのは、気のせいかなぁ…

チームを変えるふたり。

すべてがよかった訳ではなく、だけど、そこに居ようとした2人がいたから勝利できた試合でした。

前半は、固い試合だなぁ、と思っていたのですが、鳥栖は、攻撃に出る時どうしてもあと一つ足りないところがあり、こちらはこちらでラストピースだけを抑えておけばフィニッシュに至らない、というところを徹底していました。

欲を言えば、守りもするし、ボランチが捌いて前を使えればと思うのですが、後ろもボランチも守備に注力してますから、サイドが下がりすぎていざときうときパトに入るまでに頓挫してしまう向きがありました。

鳥栖も同じように回しているだけの前半でしたから、付き合ってくれてありがとう、というところでした。

後半に入ってギアを上げたのはサンフレッチェで、それができるなら、1点勝負ができるんじゃないか?と、思いまして。
柏さんのところ、パト、森島くんのところは、相手も抑えていましたが、根気よくつつきまくったところから、抑えきれなくなりました。

セットプレーで荒木くんが決める前のチャンスから、鳥栖は、サンフレッチェのの攻撃陣を抑えることが精一杯で荒木くんがゴール前にあがった時、フリーになっていることが増えました。
しかもポジションがよくて、これ、誰かに気づかないかな?と思ったところで気づいたのがパトでした。
キーパー目の前なのに、やはり、ルーキーでDFとなると、引き付け要員であっても打っては来ないと見られてたんですかね、そんなにキツくないヘッドでしたが、キーパーの逆をつくいいコースでゴールを決めました。

1点取ると勢いつくサンフレッチェ。
取れなかったらあの躍動感もなくしお試合だったかもしれません。
しかし、鳥栖はもう抑えきれません。
そういうところを見逃さなかったのが、ハイネルさん。
前半は、そういう穴になっているところがあっても見つけられない時が多く、せっかくのチャンスも「あとに取っておこう」となっていました。
勝てない時、引き分けの時、リスクをかけずに、この後相手が疲れてきてから同じようなチャンスが来た時に、と、チャレンジしないことがあるんですが、あとになると、こちらも足が止まることがあるわけですから、チャンスの時は仕掛けるとこをしてみてほしいんですね。
ハイネルさんも2度チャレンジしてからのシュートでした。 
しかし、あそこで、あのタイミングで一瞬ゴールの位置を確認して打ったのには驚きました。
2人寄せてきていましたが、完全に寄せきられるギリギリのところに来た時に、ちょうどポストと一直線になる所くらいでした。
そこを目掛けて打つ、キーパーもブラインドされて、ラッキーだったかもしれませんが、真っ直ぐ打つという技術の高さを見せつけました。

どこまでがチャレンジしていい所なのか、という、「崖」を見つけて行くことでリスキーになってしまう所の回避策をなりたたせることができるのでは?と、思うのです。
今はちょっとマージン取りすぎな気がしています。

よく言えばそこまで辛抱してたから、ということなのでしょうが、あくまで結果論。
私は、2人がゴールを決めるためのプレイをしなかったら入らなかったゴールであったと思いました。
チーム力としては、まだ、まとまりのないことには、かわりありませんが、「ゴールをするために」動ける選手が目立って来たということで変わることもあるかもしれません。
選手でなく監督がチームを動かし、選手は個人のやることに注力していていいなら、連携より、こういう個人技から個人の判断からのゴールとなると思います。
昨日はそれが結果として現れました。

もっと、ボランチには、前は前で作って行け、でなく使う捌きをしてほしいですし、まっちゃんが入ってからは、そういうサッカーになっていたとも思いましたし、チャンスの数も格段に増えていました。

そこを伸ばして行けたら、も少し、勝てるようになりそうです。
あおちゃんの復帰が楽しみになってきましたよ。




上機嫌

上機嫌なあおちゃんは、すぐ分かるのです。
分かるというか、誰が見ても上機嫌で、なおかつ、褒めてくれる(笑)

褒めないと(リスペクト)ならないのは、こちらなのですが。




いつどうなるかは、わからないのでしょうが、今のところはチームに帰れるかもしれないということなのだと期待しています。

今回の離脱、リリースがなく、怪我の名前がわからないので、先が見えず、もしかして引退してしまうのではとまで思ってしまいました。もう、引退、とかよぎると、ホントのところ受け止められないので逃げてしまおうか、と、思ってしまう始末でした。

実際そうは行きませんでしたが。

わからないわからないと思っていても仕方ないので、ファンサがない日でも練習を見に行くようにしてみました。

コンディションが戻りつつあるとは言うのものの、やはり強度をあげるには一進一退でしたし、さあ、ここから、と思うことがあっても、そこで一旦サチってしまい、しばらく棚が続く状態。

大分でのトレマの時は、結構無理してたんだな、というところ、あれを前半だけにしておけば、という、タラレバもありましたが、その分おちこみもあったのでしょうね。 
そこからは、オレしんどいんだってば、みたいな感じがヒシヒシと。
それを押して、なんとか気をまぎらわせたいと思いましたが、たまに来る人ではそんなこともできず。
そこについてはあきらめてしまいました。
文字通り「復帰を待ってます」ということに。

しかし、実際、こうなることを分かっていて代表に行った訳ですからね。
厳しくいうとそういうことで。
でも、それをおしてでも、行きたかった気持ちもわかるので、そこは、やっていいよ、と、クラブが言ってくれたなら後先は考えずに後悔するところではないよ、と、思ったのです。

私もすこし間をあけてから、いや、その間にもう彼の応援を辞めてしまおうか、と、考えたのです。
だって、たくさん、いるじゃない、応援してくれる人。
でも、実際、私は受け止められないくなってたわけです。
引退するかもしれないほどの怪我かもしれないという、ところを応援するほどの強さがなかったのです。

が、応援、辞めてしまおう、と、思った途端、あれ、ほんとに辞めれるんだ、と思ったんですね。
辞められないと思っていたから、案外と手放せることがわかった。
そうしたら、いつでも辞めれるんなら、それまでは続けようと。

そうすると、そのうち帰ってくるかもしれないし、と、思うようになり、その頃には全体練習でフルメニューもこなしで、なんだかいけそー、な、気持ちになってきました。

あおちゃんもその頃には自分に対しての不安よりも期待がうわまわったんでしょうね。

少し開けた時にいい感じに嵐のところをすり抜けてたのかもしれません。

昔からですが、謎掛けが多いんですね。
顔色や断片的な言葉だけで、どこまで分かるか試されているような。
実際わかってないんですが、わかったフリしていますw
それでもやり過ごせるということは、意外と間違ってもないのかね?w

がんばろ。