今朝は斎藤一人さんのお話です。
さあ、今日は「幸せなお金持ち」になるための…
とっても興味深い教えをシェアしますね。
たとえば、商売をやっていて…
「お客さんがなかなか来ないなあ…」とか
「お金が少ししか入ってこないなあ…」
ということはありませんか?
ぶっちゃけて言うと
私も昔、フリーライターを始めたばかりのころはそんな状態でした。
実は、これって
あることが原因になっているのだそうです。
それは… 「ヒマな波動」
自分自身や
自分の仕事場から「ヒマな波動」が出ていると…
お金というのは
絶対に入ってこないのだとか。
その反対に…
お金というのは
「忙しい波動」を出しているといくらでも集まります。
「忙しい波動」というのは
にぎやかで活気があって…
たったか、たったか、スピードアップしているような雰囲気。
そういう波動は「振動数」が高く、
お金が喜んで集まってくるような電波を出しているそうです。
ですから、
「お金がいっぱい入ってくるようになりたい!」と思ったら…
自分の波動を
「ヒマな波動」から「忙しい波動」に変えてしまえばいいのですね。
では、どうしたら、
「忙しい波動」になれるのでしょうか?
斎藤ひとりさんの教えで
こんな言葉があります。
「忙しい波動」を出したいと思ったら…
まず、いまの仕事を
スピードアップしてやってごらん。
それで5分でも早く仕事が終わったら…
サラリーマンの人は
同僚の仕事を手伝ってあげる。
「ただいまから援助に入りま~す(笑)」とか明るく言って周りを手伝っていると…
そういう人って、どんどん出世しちゃうんだよな。
お店をやっている人は
自分の仕事を片付けたら…
空いている時間でうまくいっている同業者の人のところに行って…
「この人のどこが良くて、
どこが自分に欠けているか」を研究するの。
このときのポイントは
「いいところ」を見て帰ってくること。
あくまでも
「相手のあらさがし」して帰ってくるようじゃあなたはそれ以上成功できないよ。
それから、
やることがなければ…
自分で「仕事」を作るんです。
例えば、仕事場がガランとしていたら…
「ヒマな波動」が出ないようにダンボールをいっぱい積んでおくとか。
(※ダンボールを積んで店内をせまくするとなぜか忙しく見えるそうです)
あとお店を休むときは
「休暇です」
って貼り紙しちゃダメだよ。
この「休暇です」っていう言葉からも「ヒマな波動」が出るからね。
「ただいま研修中です」
「ただいま配達中です」
「ただいま旅行に行ってきますが、美味しいおみやげを買って○日には帰ってきます。ぜひ食べにいらしてくださいね」
そんなふうに
「活気のでる貼り紙」をするんだよ。
とにかく、
仕事をたったかたったか片付けて…
「忙しく見えること」
「次の仕事につながること」
「お客さんが行きたくなるような雰囲気作り」
をすればいい。
これが「忙しい波動」を出すっていうことなの。
「忙しい波動」を出していると…
お客さんや仕事の量が
おもしろいほど増えるようになるから、やってみるといいよ。
仕事がなかったり、
お金がない人というのはどうしても…
「ボーットして動かない」
をやりがちです。
しかし、これこそが「ヒマな波動」なんですね。
「とにかく、忙しいふりをする」
これだけで、
あなたの波動は振動数が上がる!
「忙しい波動」を出して
たくさんのお客さんやお金に愛されることを私はいつも応援しています(*^_^*)
今日も、ありがとう。
いつも、ありがとう。
田宮陽子さんのメルマガより。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます
今朝は出路雅明さんの著書よりご紹介します。
「マネすること」と言うと、皆さんはあまり良いイメージがわかないと思います。
よくオリジナリティーが大切だとか、差別化しなければならないだとか、言いますよね。
でも、私は目の前に良い例があるのに、わざわざマネすることを止める必要はないと思っています。
というより、私はマネすることは楽チンだし、すごく大切なことだと思っています。
マネをすることを恥ずかしがり、意地を張っていつまでもダメな人より、良いと思えることなら素直に正直にマネをして、ドンドン取り入れて良くなった方がいいに決まっています。
私は、行動が自分を作るし、変えると思っています。
尊敬できる上司の良い所はマネした方がいいですよね。
カッコいいと思っておる人のマネをして、かっこ良くなったほうがいいですよね。
商売でも仕事でも人生でも同じだと思います。
良い所はマネすればいい。
だから私は、いいと思ったらすぐにマネします。
たとえ子供のマネでも、部下のマネでも、漫画のマネでも、本に書いてあったことのマネでも、見ず知らずの通りがかりの人のマネでも。
私はオイシイことすべてをマネします。
私はいくらマネをしても、一人一人、やる人の個性があるので、違うものになると思っています。
そして、そこに少しだけ自分らしさを加えるだけで、充分オリジナルだと思っています。
成功したい人、出世したい人、モテたい人、幸せになりたい人、それぞれなりたい人の良い所をマネてしてください。
話し方、考え方、仕事の仕方、生き方、なりたい人のマネをしてください。
あなたはきっと成長できるでしょう。
「よ~し!やる三 ~成長日記~」
出路雅明さん
現代書林より。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます
今朝はトム・ラスさん、ドナルド・O・クリフトンさんの著書よりご紹介します。
バケツとひしゃくの理論
人は誰でも心にバケツをもっている。他人に何かを言われたり、されたりするたびに、このバケツの水は増えたり減ったりする。バケツの水がいっぱいのときは、気分がいい。バケツが空(から)になったとき、気分は最悪だ。
バケツのほかに、ひしゃくももっている。ひしゃくを使って誰かのバケツに水を注げば――相手が明るくなるようなことを言ったりしたりすれば、自分のバケツにも水がたまる。
逆に、ひしゃくで相手のバケツに水を汲み出せば――相手を傷つけるようなことを言ったりしたりすれば、自分のバケツの水も減る。
なみなみと注がれたカップとおなじように、心のバケツに水がいっぱい入っているとき、人は前向きで意欲にあふれている。バケツに水が一滴、注がれるたびに、人は強くなり楽観的になる。
逆にバケツが空のときは、後ろ向きで元気がなく、意欲も低下している。バケツの水をくみ出されるたびに、人は傷つく。
人はみな、日々あらゆる場面で選択を迫られている。自分とかかわる人の心のバケツに水を注ぐのか、それとも水をくみ出すのか。これは重要な選択だ。まわりの人との関係や生産性、健康、そして幸福に大きな影響を与える選択なのだ。
この「バケツとひしゃくの理論」は、過去半世紀にわたり、世界中で数百万人の人たちによって試され、活用され、支持されてきた。この理論を知った人たちは勇気づけられ、それが日々の生活の中で手軽に実践できる理論であることに気づく。なにより重要なのは、この理論が、ひとりひとりの生活をよくするために、いますぐ使える、ということだ。
「心の中の幸福のバケツ」
トム・ラスさん、ドナルド・Oクリフトンさん
日本経済新聞社より。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます