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北風家のおやじのブログ

がごめ昆布を漬け込んだオリーブオイルを主原料にした手作り石けん、がごめオリーブ石鹸を作っている北風家ねっとのおやじのブログです。
”まじめにていねいに心をこめて”をモットーに家族で頑張っております。


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「金魚みたいなチェリーセージ」






今朝は「船井幸雄さん、佳川奈末さん」の著書よりご紹介します。




私たちは、生まれてくるとき、
この世で何をするか計画してきます。

このとき計画してきたことが、
自分のミッションすなわち使命です。

ですから、世の中にはひとりとして
ミッションのない人はいません。

すべての人が、この世で果たす
役割をもって生まれてきているのです。

辛いことや悲しいことも、
さまざまな人との出会いも、
ミッションへ向けた導きです。

人生は回り道をしているようで、
ミッションを果たすために
最短距離を歩んでいるのです。

ミッションへ向けて歩みだしたら、
道はどんどん開けていきます。

「船井幸雄と佳川奈末の超★幸福論」
ダイヤモンド社より。
「あなたのミッションは、魂に刻み込まれています。
自分のミッションに氣がつけば、楽しく豊かに生きられます。」
本書より。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます


kosumosu
「コスモス白」






今朝は秋元康さんの著書よりご紹介します。



大事なのは自分にとって

何が幸せなのか

どうすればドキドキできるのかを

しっかり理解しておくことです。

本当に何が好きなのかを考えてみる。

誰かの意見に流されたり

お金に縛られて

判断が間違っていないか

自問自答してみる。

そうやって

自分の幸せをしっかり定義しておく。

それが出来ていないと

常に何かを求め

何にでも手を出し

結局

何も手に入らないことになりかねません。

昔はみんなが

同じ方向を向いていないといけなかった。

ところが

多様性の時代になって

問われるのは

あなたは誰ですか?

何色ですか?

ということ。

あなたの個性は何で

優位性は何ですか、と。

はっきりとした

あなたの色が

求められているんです。

「どんな色でも合わせられます」

という人は

実は色がない人です。

もっと自信を持ち

大胆に考えるべきです。

正直に生き

嫌われる勇気を持つべきです。

「プロ論。」
秋元康さん
徳間書店より。


あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます


kosumosu
「コスモス」










今朝は東京大学医学部救急医医学分野教授・矢作直樹さんの
著書よりご紹介します。




「目には見えないものには敏感に。
世の中のせわしさには鈍感に。 」

すべての評価は誰かの思い込みにすぎないから、それを気にしてストレスをためることほどおろかなことはない。

人生は、鈍感なくらいのほうが快適に過ごせます。

亡くなった母の口ぐせも「あなたはあなた、人のことを気にするな」。鈍感なくらいでちょうどいいし、周囲に振り回されるなということを意味します。

今だから言いますが、私は幼い頃から目立つことが嫌いでした。何でも人と同じが良かったし、目立たぬように生きることが普通だと思っていました。

しかし、母は「あなたがいいと思ったことで、それが人さまに迷惑をかけないのなら、周りを気にせずにやれ」と言いました。言いたいこと、やりたいことを思った通りに実行するようになったのも、その言葉のおかげです。

では、すべてにおいて鈍感だったらいいのかと言えば、そうではなく、私たちに普段見ないもの、人とのご縁、霊性、おかげさま、お互いさま等のエネルギーに対しては、逆に敏感になることが必要です。

目には見えないからこそ、そういうものが自分の周囲に存在するのだという意識が必要なのです。ここは鈍感になってはいけません。

意識レベルを高めるには、二つのスタイルが重要だと思います。

「おかげさまで生きる」
矢作直樹さん
幻冬舎より。

あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます