今朝は秋元康さんの著書よりご紹介します。
大事なのは自分にとって
何が幸せなのか
どうすればドキドキできるのかを
しっかり理解しておくことです。
本当に何が好きなのかを考えてみる。
誰かの意見に流されたり
お金に縛られて
判断が間違っていないか
自問自答してみる。
そうやって
自分の幸せをしっかり定義しておく。
それが出来ていないと
常に何かを求め
何にでも手を出し
結局
何も手に入らないことになりかねません。
昔はみんなが
同じ方向を向いていないといけなかった。
ところが
多様性の時代になって
問われるのは
あなたは誰ですか?
何色ですか?
ということ。
あなたの個性は何で
優位性は何ですか、と。
はっきりとした
あなたの色が
求められているんです。
「どんな色でも合わせられます」
という人は
実は色がない人です。
もっと自信を持ち
大胆に考えるべきです。
正直に生き
嫌われる勇気を持つべきです。
「プロ論。」
秋元康さん
徳間書店より。
あなたにすべての善きことが雪崩のごとく起きます