iPhone 14 Proレビュー(カメラ撮影画像を中心に) | 北国で建てる! i-smartなマイホーム

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雪の降る日本の北のほうで、一条工務店とお家を建てるときの記録。
2021年5月着手承諾、7月着工、12月完成。
時々、趣味や思いついたことなども、徒然なるままに。

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一条工務店「i-smart」で北国に二世帯住宅を建てました。

 

 

 

 

今回は、家づくりからは離れたお話。

 

 

私、この度・・・

 

 

 

 

iPhone 14 Proに携帯電話を機種変更しましたクラッカー

 

 

 

 

私は、iPhone3から使用している、iPhoneユーザーなのですが、これまで、携帯電話会社の2年下取りサービスなどの制度を利用しつつ、2年ごとに電話を機種変更してきました。

 

車購入で言うところの「残価購入」みたいなものですね。

 

 

それで、これまではiPhone12 Proを利用していたのですが、2年が経過したこのタイミングで機種変更したというわけです。

 

円安が影響していることもあり、機種代金が上昇していると言われていますが、結局今回、機種変更しなかったとしても、利用24ヶ月目では、もともとの機種代のおよそ50%程度しか支払っておらず、引き続き機種代金の引き落としは続いていきます。

 

今回、機種変更をした場合、月々に引き落とされる機種代は若干上昇しましたが、それでも数百円程度のもので、また2年後に機種変更をする場合には、下取り代金(未払いの機種代残金)が現在のiPhone 12を下取りに出す時よりも高額で引き取ってくれるようですので、今回、私は機種変更に踏み切ることにしました。

 

 

  まずは外観を比較

 

さて、まずはAppleユーザーではおなじみの「開封の儀」から。

 

 

 

 

iPhone 14 Pro 256GBで、色は新色のディープパープルです。

 

 

 

そのほかの色としては、グレーやゴールド、ブラックなどありますが、iPhone 3からi Phoneを使用しているため、一通りの色は経験済みですので、最近は新色に走ってしまいます。

 

ですが、このディープパープルは、落ち着いたちょっと暗い感じの紫で、女性だけではなく、男性が持っていても、そんなに浮かないのではないかな?と思います。(そう、信じてます・・・)

 

 

 

iPhone 12 Proと14 Proの比較です。

 

もう少しで12 Proは引き渡してしまいますので、今しかこの写真が撮れません!!

 

 

 

それぞれ、シリコンカバーをつけた状態での撮影ですが、大きさは差がありません。

 

 

14 Proの待機中画面は、「常時表示ディスプレイモード」の画面です。

 

実際は、もう少し薄暗く表示されていますが、撮影してみるとこれくらいはっきり見えますし、実際もはっきり視認することができます。

 

 

 

 

背面は、カメラのレンズが大きく変わっています。

 

iPhone12 Proはレンズの大きさが直径(実寸)12mmでしたが、14 Proは17mmありました。黒縁の内側の直径が12〜13mm程度でしたので、ちょうど、黒い縁部分が大きくなったような印象です。

(オレンジの丸印は同じ大きさです)

 

 

そのため、カメラ周囲も全体的に大きめとなり、かつ凹凸も14 Proではかなり目立ちます。

 

 

 

 

カメラがない方から見ると、厚みは差がないように見えますが、カメラ側にいくにつれて、結構な段差になっているのがわかるかと思います。

 

 

もちろん、これはケースを付けている状態での撮影ですので、実際はもう少し段差は目立たないようになるかと思いますが、ケースありで使用するとなると、このような感じになります。

 

 

 

  カメラ性能を比較

 

性能面では、カメラ性能が最も評価されているようですので、実際に撮影した写真で比較してみたいと思います。

 

12 Proと14 Proで同じ被写体を撮影しています。

露光やコントラスト調整などの画像加工編集は、いっさい行っていません。

 

 

 

写真1

花のマクロ写真です(素材の拡大具合に差があるのはご愛嬌・・・)。

 

しかし、12Proの方では、このくらいの距離で結構被写体のフォーカスがボケ始めますが、14Proでは、さらに近づいてもボケることなく撮影することができました。

 

 

写真2

 

家にあった模造花です。

 

やはりマクロ写真になると12Proだと限界がある印象です。

そして14Proの方が、背面の壁紙まではっきりと撮影できています。

 

 

 

写真3

 

さらに近づいて撮影していくと、12 Proの方では、やはりフォーカスが合わなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

写真4

 

自宅リビングの写真です。同じ場所から同じように撮影していますが、なぜか、同じような構図で撮影しようとしたところ、14 Proの1倍と、12 Proの0.8倍でちょうど良くなってしまいました。

 

この程度離れていれば、普通の写真としては、特に問題なさそうですが、やはり全体的に14 Proの方が、メリハリがある写真になっているように見えますし、特に照明の写り方がより14 Proの方がくっきり見える印象です。

 

 

 

 

 

写真5

 

自宅にいる娘のぬいぐるみです(笑)

 

やはり、この程度離れていれば、多少の差は感じるものの、あまり気にならないかなとも思います。

 

 

今度は、それぞれの写真を「写真アプリ」で拡大したものです。

 

 

 

このようにしてみると、毛の1本1本が、14 Proの方が、よりはっきりしており、解像度の違いがわかります。

 

 

 

 

 

今回は、iPhone12 ProとiPhone 14 Proのカメラ機能を中心にレビューしてみました。いかがでしたでしょうか?

 

 

もちろん、写真の撮影の仕方で、12 Proでも十分にいい写真が撮影できると思います。

 

実際、これまでの私のブログの写真のほとんどはiPhone 12 Proで撮影されたものです。

 

しかし、素人が何も気にすることなく、ただ標準設定で、同じところから、同じ大きさになるようにカメラと被写体の距離だけ調整して、あとは、オートフォーカスをポンっと押して撮影するだけで、これくらいの差が生まれると言うことで、やはりカメラ機能はかなり改善されていると言えるのではないでしょうか?

 

 

 

どなた様かの参考になれば幸いですウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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