日々の暮らしに福を呼ぶ
稲沢市の会席料理店
喜想菴 女将 鈴木美和です
ご来訪ありがとうございます
子供だけではもったいない 大人も楽しむリトリート
先日の
親子で楽しむ食育の会
【エシカルな日本食文化を取材】
として
名古屋のエプロン作家
アトリエ エプロンヌ
フェイスブックで素敵にご紹介いただきました
愛知県稲沢市の日本料理店
【夏休み特別企画🌻おやこで食育体験の会】
に伺いました
小学校4年性以上のお子様達と親子で過ごす
非日常のリトリートタイム🌿
・会席料理の簡単なお食事マナー
・鮎の骨抜き体験
・茶道体験🍵
など、
日本人も知らない日本文化にふれる
特別な夏のひととき😌
さっきまで、活き活きと泳いでいた鮎を食べる…
命を頂く文化
子供たちの中からは
『もったいない』と声があがります😌
お箸のマナーというのは
命あるものへの敬意を払う想いの形である
ということを考えさせられました😌
丁寧な所作を学びながら、楽しく美味しく頂く
骨まで柔らかく頂けるのは、新鮮そのものの証
どのお子様も真剣にお話を聞いて、
挑戦してる姿に
私自身も、子を持つ親として
感動をも覚えました😌✨
以上
みどりさんのご紹介記事
みどりさん
ありがとうございました🙇♀️
みどりさんもお伝えくださいました
箸のマナーというのは
命あるものへの敬意を払う想いの形である
ということを考えさせられました
正式な箸の持ち方は
三手の法則
と言われ
いきなり箸を持つのではなく
3回に分けて手を変えて持つのですが
この日は
子供だから…という枠も外して
この日は
小学校2年生の子からの参加でしたが
キチンと!
まずはココからスタートしました
みんな一生懸命聞いてくれ
途中からは
親さんの指導もあり
何度も繰り返えすうちに
きれいにできるようになってました
ある子は
家に帰ってから妹に教えてた!
という子もいて
もう
感無量の私
日本では
そもそも
箸は神様がお使いになる
神器(じんぎ)から始まっており
神様が宿ると考えられていました
箸を丁寧に扱う
まずは
コレを伝えたかった
でも
うちもそうでしたが
子供たちに家庭で伝えても聞いてくれません
わが家も子育て中は
次男から
『みんな適当に持ってる食べてるし、きちんと持つとか別にいいじゃん』
とかなんとか言われたり
だからこそ
こういう機会を作りたかったんです
🌕和食で味わうリトリート
面倒な作法やら
じっと座っての3時間
子供にとっては苦行だったかもしれません
それでも
あとからのお客様の声で
『また行きたいと言ってます』というお声があり
ばんざ〜い!です(笑)
今
和食が日常ではなく非日常になりつつあって
それでも
日本の昔から引き継がれた
和食文化の奥深さや癒やし
それこそがリトリートになると思っています
今回は
親子体験でしたが
お友達同士
ご夫婦でも
是非体感してほしい
お子様の笑顔に勇気をもらいましたし
親さんも
『思いきって参加してよかったです』
というお声もいただき
和食で味わうリトリートは大人女子でも楽しめる
なんて想いも強くなりました
ん〜楽しみ!
みどりさんの素敵な動画も是非
アトリエエプロンヌ
稲葉みどりさん制作の喜想菴オリジナルエプロン
天狗のマークが決めてです
お立ち寄りくださりありがとうございます🙇♀
明日もお目にかかれると嬉しいです🙇♀
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