キラキラ公演情報キラキラ



この陸奥に、金色に輝く楽土を作る

こんな果てもない美しい夢のために、
私は地獄を生きてきた

『後三年記
脚本・演出 千野裕子

2017年7月23日(日) @せんがわ劇場

昼の部:13時開演

夜の部:17時開演

全席自由 前売3000円、当日3500円

(高校生以下 1000円)


終演しました!ありがとうございました!!




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さあて始まりました、夜の寝覚公演の稽古日記!
トップバッターは筒井が務めさせていただきます。

10月1日は都民の日。無料開放される都の動物園や公園に行かれる方も多かったのではないでしょうか。
そんなうららかな秋の1日、稽古場に行った私が目にした光景がこちらです。

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久保田……なんでそんな一人で壁に向かっているんだ……。

その後二人でダラダラしながら他の出席者を待ち、全員揃ったところで、少しのシャボン玉タイムを挟んで稽古開始となりました。

演出家不在でしたが、脚本の新しく上がったところを読んでいきました。
「なるほどこうなるのか!」と感想が出たり、初めて脚本を読む時の楽しさってありますよね。
私は日文出身ですが、夜の寝覚をちゃんと読んだことがないので、一読者としていつも新鮮な気持ちでストーリーを味わっています。(笑)

あと、初めて脚本読む時あるあるとしては、漢字が読めない!
さすがに団員はもうすっかり慣れて、自然に「案内」は「あない」とか、「男子」は「おのこ」と読むんですが、「女子」が「おなご」なのか「おんなご」なのかは公演によっても変わるし、もはや読み方の正解がわからない漢字もあるんですよね。
あと、正解はあるけどそもそも難しくて読めない漢字とか。
ちなみに今回の脚本でも、最初に

久保田「台本読んだけど、全然読めない漢字がある」
筒井「いやいや、もうさすがに理系の久保田でも大体読めるようになったでしょ!」
久保田「いや、読めるのもあるけど、(指差して)これはさすがに検討がつかない…」
筒井「ホントだ…全然わからん…」

ということがありました。
どの言葉か、ぜひ劇場で当ててみてくださいね。

それでは、本日はこの辺で。
ごきげんよう!
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千野さん押しのけてトリで書くことになってしまいました。きっとこれはうちの制作班の陰謀だと思います!

ということで皆様こんにちは、清原清衡役を演じさせていただきました久保田です。

 

後三年記の前作でもある陸奥話記でも清衡を演じましたが、陸奥話記の時は語りで、さらに時系列で言えば後三年記の後の清衡というなんかややっこしい関係になっております。

この清衡、僕の中ではとても印象深い役でして、というのも僕がキシャに正式に入団した最初の役というのが清衡なのです。陸奥話記の時、千野さんと僕で経清と清衡のどちらをやるかという議論になったとき、久保田のほうが生き残った時に希望が残るという理由(だったと思う)で清衡役になりました。最初後三年記のラストで抜け殻のように絶望の中終えようと思っていたのですが、時系列ではこの後に陸奥話記の希望へと繋がっていくというわけで希望が残るような形のラストになったわけです。

 

今回ですが、正直今までで一番苦労しました。いつもは従者やら語りやらで光を際立たせる影、黒子テツヤのような幻のシックスマン的な感じの役をやっていましたが、今回は主演。ということでことあるごとに、「主演オーラが足りない」「なんか違う」「私ならもっとカッコよくできる」etc...

まぁズタボロの雑巾のようにされてきました。自覚はあるんですよ。オーラが足りないってことは・・・ただオーラってなんぞ?という感じです。それに悩みつつ、最終的にはあんな感じでした。どうしたでしょうか?個人的にはオーラ出てたんじゃね?と思っています。これも照明や音響に助けられた部分も大いにあるんですけどね。ホントありがたい。

 

普段小屋入りした後は舞台準備やらに追われて動いている間に緊張がなくなるのですが、今回は今までになく緊張してました。これが主演のプレッシャーなのか・・・!小屋入り後はブルーベリーヨーグルトしか摂取できないくらいになってました。そんな状況を見かねた清衡ファミリーが本番前に円陣で緊張を和らげようとしてくれたのでしょう。優しいんじゃぁ・・・。ごめんね家衡(笑)

 

正直ゲネ前くらいまで不安80%くらいで大丈夫かなと思っていたのですが、周りの演技(特に家衡)がすごく上がっていったので、ようやく清衡になれたと思えるくらい入れるようになりました。

 

ちょっと清衡について。

清衡は強い男です。強く見える。父と母に託された「金色の楽土を作る」という願い。夢。それを叶えるために強くあろうとしました。しかし彼はその願いの重さは次第に呪いとなって彼を歪めてしまった。けれど母や妻や子という守るべきもの、愛する者が彼を支えてくれたため真っ直ぐ立っていられました。それらを失った清衡は心が折れるほど弱くなかった。争いの中に生きる、憎しみですべてを塗りつぶす。そんな地獄の中で終えようとしました。

でもそれは許されなかった。安良が許さなかった。「生きろ」と。あの地獄のような厨川柵で父に。母の最期の言葉で。死ぬ方が楽だろうと僕は思います。しかし清衡は生きることが出来るほど強かった。それは安良のおかげだと思います。あの「生きろ」という言葉で安良が清衡の新たな支えになったのだと。まぁそうして希望の残る感じで終わっても自分の子たちはまた争いの中に身を投じるわけですけどね!

 

さて清衡を演じた感想ですが、一言で

めっちゃ楽しかった!!

 

今回は客演も多く、人見知りの僕には辛いなぁと思っていたのですが、僕としては結構仲良くやれたと思ってます。だよね?

陸奥話記の時は語りだったから他の役との絡みもなければ殺陣もない。でも今回は絡みいっぱい殺陣いっぱいと、大変でしたが楽しい舞台でした。本番が一番いい演技で演じられたと自信をもって言えます!これを糧にもっといい演技していきたいです。

実はありがたいことにこんな僕にメッセージブックを作ってくださった方がおりまして、それがまたとてつもなく良くできていて…おそらくお忙しい中作っていただいたと思いますのでこの場でも御礼を。ありがとうございます!このようなものを頂いてしまうと今後より一層頑張っていかねばと思いますよね。

 

最後になりましたが、『後三年記』にご来場皆様、及びスタッフの皆様ありがとうございました。あと頼りない僕を支えてくれた役者の皆にも感謝を。次回公演は5月、同じくせんがわ劇場にて、皆様のご来場お待ちしています!

 

久保田 祐司

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脚本・演出と、役者としては藤原基衡を演じた千野です。
いつもはトリで書くことが多いんですが、まぁ、初主演のあいつに譲ります(笑)。

 

『後三年記』、いかがでしたでしょうか。

自分で言うのもおかしな話ですが、『後三年記』を舞台化しようなんて酔狂、うちぐらいなもんだと思います。
そこはもう自信を持ってお届けしました。

 

脚本についてはパンフの座談会でさんざん語っちゃってるんで、もういいかなって感じですが……。
今回は話の骨格を考えるのに、ちょっとかかりました。
『陸奥話記』のとき清衡を語り手にした以上、今回も「息子が語り手」ルールを適用しようと思ったのですが……「待って、後三年合戦のとき基衡まだ生まれてないじゃん」問題で挫折しかかります。
で、ここで、一瞬、「清衡の妻(=安良)が語り手」案なんかも浮かんだのですが、いやいやいや、このシリーズの語り手は男性キャラがいいなと思い直し……。
じゃあもう「戦争を知らない子供」ってことでどうだろう?! と開き直ったとき……「いや、でも、基衡って兄貴を殺してなかったっけ?!」と思い出して、ようやく「戦の末に苦労して作りあげた平和を、戦を知らない新世代がぶっ壊すエンド」が決まったのでした。
ちなみに私はラストを決めてから書くので、ここから全体をなんとなく構成し、原作をもとに登場人物の人数をしぼり、脚本づくり開始となるわけです。
書き始めたらもうあっという間です。そこの早さには自信があります。

 

にしても……今回は、いや今回こそは! 後味の悪い作品を書いたつもりだったんですがねぇ。
……いや、だって、親兄弟でも分かり合えない・身内だから殺し合うって話じゃないですか?
なのに、結局、希望にあふれる役者陣のおかげで、なんか爽やかにまとまってしまった気がしています……。
修行が足りませんね。もっとネガティブな作品が書けるように精進します。

 

さて、役者としては? ってところですが……。

今回はもう、自分の役割に徹しようと、そんなつもりでした。
初主演やら、プレッシャーかかる役が初めてやら、久しぶりの出演やら、初キシャやら……そんなメンバーが多い座組だったので、私はちゃんとシメられればいいと。
なんなら「藤原基衡役」である自覚すら薄いぐらいで(実際、誰からも名前を呼ばれないし)、ただの狂言回しでいいやって思ってました。

……だったんだけどねぇ。

 

ラストだけは、我慢できませんでした!!!
言い訳なんですが、当初はあれももっと地味にやってたんですよ?
でも、本番が近づくにつれ、役者たちがどんどん迫真の演技をするようになってきて、
「私もがっつりお芝居がしたい!!」
って思えてきて。
さらに照明家さんから、ラストにカッコいい照明が用意されていることを聞いて、
「じゃあカッコつけるー!!」
って我慢できなくなって。
というわけで、本番2週間前ぐらいから、
「後半はだんだん存在感出していいよね?ラストもってってもいいよね?!」
って開き直りだしたのでした。
いやー、ラスト、気持ちよかったー!!
役者たちが作品世界をしっかり生きてくれたから、私もやりたいって思えるようになったわけなので、ええもう他の役者たちのせい、いや、おかげです。

 

そうそう、語り手をやりながら演出って(見当がつくとは思いますが)ものすごく効率がいいんですよね。
役者たちの演技をちゃんと見ることができるし、自分の稽古が後回しになっても誰にも迷惑をかけないから。
でもねぇ……その分、「役者やってる感」は薄くて寂しかったです。
極論すれば、役者としての自分は稽古場で特に必要ないわけじゃないですか。
どんどん結束を強めていく役者たちがうらやましかったなぁ……。
さらに劇場入りしたらますます演出に専念してSTAFFさんとの調整に奔走することになるので……結果、楽屋や舞台裏でのオフショット、私ほとんど写ってないんですよね。
「まるで、そこにいなかったかのように」(笑)
それが自分の役割なんでいいんですけど、いつも以上に居場所がなかったなぁ!

 

まぁ、それはさておき。

 

今回は客演さんもたくさんいたので、それぞれの役者のファンの皆さまが観に来てくださっていたことでしょう。
私は、皆さまのご贔屓の役者の魅力を引き出すことができたでしょうか?
観に来てよかったと、それは作品自体だけじゃなく、「大好きなあの子の魅力的な姿を」見に来てよかったと思ってくださったなら、これ以上の喜びはありません。

 

それから客演メンバーも、キシャに出てよかったと思ってくれてるのかな……?

 

ともあれ。
初主演のあいつも、私としては魅力的に清衡を演じてくれたと思っているのですが。
役者本人はどう思っていることやら。

 

というわけで、トリを飾る明日の更新は主演から。
久保田、どうだった?

 

2017.08.17 千野裕子

 

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寒いの大嫌いだけど、今は陸奥の雪に飛び込みたいです。
こんにちは!有加を演じさせていただきました、かんです
花
この度は『後三年記』にご来場いただき、誠に誠に誠に、ありがとうございました!

 

 

さて、唐突になんだよ、って感じですが、わりと私は役作りの時、役にはいる時、何かの曲を使います。

今回のテーマソングは、Do As Infinityの「柊」。全体の曲の雰囲気はもちろんなのですが、歌詞がね、ぐっさぐさ突き刺さって、1回本気で泣きましたよ。

 

“自分が気づいている弱さ 自分に耐えられない脆さ

 見えないふりをしたまま生きていく”

“長い橋 引き返す勇気もなくて”

“全てを受けいれる程 強くない”

 

歌詞の一部です。ここら辺でぎゃん泣き。

今回のこの曲について、いつか誰かに話したかったのだけど、結局言わないまま終演しちゃったので、意味もなくここで言いますね。(普通に良い曲なので、良かったら聞いてみてくださいね。笑)

 

 

今回演じた有加は、個人的に、とってもとっても思い入れがある役です。

だから以下、うざいくらい、有加について書いちゃいます。どうかお付き合いくださいませ。最後だし!

 

「有加」。本当にこの子は、私がどう作っていこうか…というよりは彼女が勝手に喋るし暴走します。役になる、というよりは私が彼女に引っ張られる感覚。

今まで多く演じてきた殿方の三歩後ろに下がって…みたいな役に比べて、彼女は自分の想いをストレートにど直球に投げてくるので、自らの願いや覚悟も、周りに生きる人たちへの気持ちも、ものすっっっごく強くなるんです。

 

有加は約2年前に上演した『陸奥話記』と同じ役だったわけですが、初めて本公演の台本を読んだ時は、

お久しぶり~、元気……そうね。そうですよね。あーはいはい、どうぞまた私の身体使ってくださいな。

…という感じでした。なんか霊媒師みたいなこと言ってるね。霊感はゼロですよ。ちょっとうまく言えないんだけど、とにかく、彼女にはほんと振り回されるんです。笑

 

このお話の根幹となる「金色に輝く御堂、誰もが幸せに暮らせる楽土」。清衡は父と母に託された、と言っていますが、私は、わたしが、夫から手渡された夢だと思っています。わたしが清衡を守り抜くことで、皆が共に生きる楽土を実現させる。そしていつか楽土で夫に会って言うつもりでした。どうだ、お前との約束、守ったぞ(褒め称えろ)って。

 

夫や家族を失ってから、清原のもとで暮らす本作品までの間の彼女の人生は生きていませんが、まあ、それはそれは、相当の屈辱だっただろうなと思います。それこそ、死んだ方が、楽。

でも、約束があるからわたしは生きました。わたしの生きる理由は、ただそれだけでした。その為に生きていました。

逆に、、、それがなければ、生きていけませんでした。何かが切れたように、多分きっと、すぐ崩れ落ちる。本当の自分は脆くて弱い。夢を理由に、清衡を理由に、自分を守っていました。

 

家衡に反抗されたあの時、そこを突かれたような気がしました。

平等に扱うべき二人の息子に対して、片方に想いを強く寄せている。「兄上ばかり見ている」。結局それは、託された夢を、なんとかして、自分のために、叶えたいという願いが表に出てしまっているから。誰かの為と言いながら、結局は独り善がり。夫と二人で抱いた夢と言いながら、実は自分ひとりが執着して手放せない何かなんじゃないか。

清衡が戦に出るという時も、秀武を見殺しにできないという息子の意見も理解しながら、仁子や万寿丸に辛い思いをさせるということを盾に、自分を守ろうと必死でした。彼がいなくなれば、生きる理由も、生きてきた理由もなくなってしまいますから。ほんと、歩いてきた長い橋を引き返す勇気なんてないんですよ。これが正解、と信じてきたものにすがることだけで精一杯。

 

清衡は、夫の残像というよりは、夫から託された夢であり、夢を実現させるためのもう一人の自分であり、わたしの生きる理由でした。

家衡へ。ごめんね、愛してないわけじゃないよ。わたしが、弱かった。

 …あ、ちなみに、裏で家族(家衡除く)で円陣組みましたが、ちゃんと個別に家衡も抱きしめに行ったよ!(え?そうでしたっけ?って困った笑顔で言われそう~)

 

 

さて、どうやってまとめるか考えずにここまで書きました。どうしよ。収拾つかなくなってきた。支離滅裂でごめんなさい。笑

 

 

まあ、そう、とにもかくにも。

有加の人生とても辛かったけど、想いが強い分深い傷も負ったけど、でも二回続けて、最期まで彼女を生きれたこと、心から嬉しく、かけがえのない時間だったなと思います。

最期は、強すぎる想いに身を滅ぼされました。家衡に、というよりは、自らの想いが引き寄せたことだと思っています。でも、一般的に見ればあまり良い最期ではなかったかもしれないけど、自分の信じたことを最期まで信じ通したことに悔いはありません。経清、わたしは、生き抜いたぞ。

 

 

ほんと、、、他の先輩方も書いているように、本当に一人ひとりの想いが強すぎる公演だったなと思います。誰かからの想いを、受け取ってもらえたでしょうか。今回の舞台でそれぞれの人間が、それぞれの理由で必死に生き抜いた様に、何でもいいです、何か、を感じ取っていただけたなら幸いです。

 

 

最後になりますが、私を有加にしてくれた役者の皆さま、有加として舞台に立たせてくれたスタッフの皆さま、そしてそんな有加の姿を観に来てくださったお客さま方、本当に!本当に!ありがとうございました!!!

公演ごとに思いますが…何もできない私をあたたく見守ってくださる皆さまに、心から感謝です。

 

 

今回の劇場がある仙川駅まで、各駅しか停まらない?いや他でも停まる?わかりにくいわっ!…みたいな会話が楽屋で飛び交ってましたが。。。笑

次回公演も同じ劇場です。来年になりますが、是非観にいらしてくださいませ!

 

また、皆さまにお会いできる日が来るといいな。。。

またいつの日か。かんでした!

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こんにちは。家衡役を演じておりました木村公彦です。

観劇いただいた皆様、当日はご来場誠にありがとうございました。

 

(ところで、このブログは普段と違う環境で書いているのですが、「家衡」って最初のうちはダイレクトに変換できないんですね……「清衡」はすぐに変換できるのに……)

ではでは、感想等つらつらと書いていきたいと思います。

 

客演のかとこーさんも書いていましたが、家衡は劇中で成長していくキャラクターでしたので、演じるときには家衡の「成長の段階」を意識しておりました。最初の方のシーンでは「素直ないい子」として登場し、それが中盤でそれまで抱えていた不平不満を爆発させて参事を起こします。最後の金沢柵に籠ったところでは自分のやってきたことを理解して、安良や叔父上をはじめ、少し周りにも目を向けられるようになりました。

 

演技面から見ると、この家衡、自分にとってとてもチャレンジングな役でした。なんといっても中盤の捻くれ拗らせている部分は本当に難しく、一番よく練習しました。家事をしながら無意識で台詞をつぶやいてしまうぐらいには。それでも母上を打ち負かし、安良とぶつかり合えるようになるまでは長くかかりました。本番は全力で煽りにいきましたが()

 

それに加えて、殺陣シーンが4箇所あるという点でも、かなりヘビーな役だったと思います。稽古中は戦場のシーンなのに、まるで図書館の中にいるようなテンションだったとか() 殺陣の振り付けを覚えるのに四苦八苦し、図書館から出るのには多大なエネルギーが必要でした。

 

そんな感じだったのですが、公演直前になって指数関数的に演技が改善されたそうで、なんとか無事に公演を終えることができました。演出家の千野さんや音響、照明のスタッフさんをはじめ、多くの方にはご心配をかけてしまっていたようです。平に平に陳謝m(_ _)m

 

改善の余地はたくさんありますが、その時点で自分に出せるものは公演中に全部出し切れたと思っています。直後は色々と燃え尽きて、完全に「家衡ロス」状態になっていました()

 

何はともあれ、この『後三年記』は役としても役者としても成長できた公演だったと思います。自分にとって、多くの経験値を得られた舞台になりました。今後も一層の努力をしていきたいと思います。

 

ではでは、最後になりますが、当日ご来場いただいた皆様、まだまだ役者経験の浅い私を支え、一緒に舞台を作り上げてくださった役者、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。またいつの日か、皆様に劇場でお会いできるのを楽しみにしております!   

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