年の区切りって何のためにあるのでしょう。

するすると通り過ぎていく時を区切って、これまでの過去と、これからの未来を見比べて、自分の現在位置を確認するためにあるのだと、わたしは思います。

そういう意味で、わたしにとっての2018年は大きな節目の年でした。

本が2冊出ました。

 

 

 

2冊ともそれぞれに、ずっと前から出したくて、何年もかけて準備してきた本です。
水面下で働きかけて、アピールして、やっと世に出ることができました。

今年は出版に関連して、イベントにもたくさん出ました。

ジオマンシー本の、書泉グランデさんでのサイン会が6月。続いて8月の、癒しフェアでの講演会とジオマンシーブースの出展。同じく8月のイエスフェスへの出展。ジオマンシーサイトもオープンしました。
そして、ルノルマンカード占い関連では、桜野カレン先生と香先生と3人で2月にトリプルKイベント、10月にもハロウィントリプルKイベントがありました。12月には、ルノルマン本のトークショー&サイン会

たくさんの人にお世話になりました。本当に感謝しかありません。

出版はこれまでの活動の集大成ですが、同時に、新しい始まりでもあります。

出版はゴールではないのですよね。出版した本=出た芽がすぐに枯れてしまうのか、それとも大きな木に育っていくのかは、これからの著者の活動次第。
今年は、これまでの集大成が形になった年であり、またこれからの活動の出発の年です。

来年1月にもまた本が出ます。

 

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生まれた芽を大きく育てていくために、来年も、めいっぱい活動してまいります。

今年1年、本当にありがとうございました。
来年もなにとぞよろしくお願いいたします。

 

次回、今年の振り返りプライベート編に続きます~。

 

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