12月22日、冬至の夜。

イルミネーションきらめく六本木で、「実践ルノルマンカード入門」発売記念トークショー&サイン&鑑定会を行いました。

その10日前にオープンしたばかりの文喫さんにとっても、初のイベント。
告知から当日までわずか1週間でしたが、50人定員の会場がぎゅうぎゅうの満席に!
入場規制になる大盛況でした。

 


参加者さんは、もうすでにルノルマンカードで占いをしている方も多かったのですが、今回初めて知って来たという方もいて、あらためて、ルノルマンカードへの人気の高まりと広がりを実感しました。

司会は、学研ムーの名編集者、細江優子さん。わたしとは6年、ヘイズ先生とは10年以上の長いお付き合いです。

トークショーのお題は、対極とも言える占いカード、トートタロットと、ルノルマンカードについて。

まずはトートタロットの第一人者であるヘイズ先生が、占い用カードの最高進化形、究極の占いカードであるトートタロットについて、わかりやすく説明してくださいました。魔術カードがいかに深く占えるかという説明に皆様が引き込まれて聞き入っていました。
次に、わたしから、ルノルマンカードが初心者でも使えるカードであること、けれど複数枚並べることで、深く占うこともできるということをご紹介しました。

そしていよいよサンプルリーディング。今回はお互いの来年の仕事について、ヘイズ先生が高橋桐矢をトートタロットの15スプレッドで、高橋桐矢がヘイズ先生をルノルマンカードのグランタブローで占いました。

事前に展開しておいた画像を壁に投影してリーディングしたので、トートタロットを初めて見る方は、鮮やかな絵柄に見入っていました。厳しくも温かく、細やかなヘイズ先生のリーディングでした。

そしてルノルマンカードのグランタブローは、キーカードを決めずに、本人カードの周りを読んでいく手法を使いました。

質疑応答のあと、椅子とテーブルを並べなおして、整理券番号順にサインと鑑定を行いました。
おひとり、2、3分という短い時間での1枚引き占いでしたが、1枚のカードからも奥深い結果を引き出すことができる、ルノルマンカードの力を体験いただけたでしょうか。

一番最後の方まで、2時間以上おまたせしてしまいましたが(汗)、待っている間のスペシャルもありました。
列に並ぶ方々とヘイズ先生が雑談してくださったり、ムーの宍戸副編集長は、UFOや怪奇現象の話をしてくださって、ある意味、トークショーよりレア話だったかも!?

文喫の喫茶室で、食事しながら待ってくださっていた方もいました。わたしも、サイン会後に「牛ほほ肉のハヤシライス」をいただきました!甘すぎない好きな味!お肉がお口のなかでとろけるおいしさでした~。
文喫の店長さんが、オープン以来最高の売り上げだったと言ってました。

ルノルマンカードの絵柄をバージョンアップしてプリントしたポストカードも大人気!サイン入り額をご購入くださった方に良いことがありますように!

幸運のシンボルを描いたルノルマンカードは、カード自体が幸運を呼び込むアミュレットなのです。
「実践ルノルマンカード入門」にはカードを護符として使う方法も掲載されていますの、ぜひ、お試しくださいね。

最後に参加者からうかがった感想から……。

「ヘイズ先生、すごい迫力だった」
そうでしょうとも!
今回会場で販売したヘイズ先生のレア本も、瞬殺で売り切れました!!!

「ヘイズ先生に鑑定してほしくなった」
ヘイズ先生は、不定期で直接鑑定を受け付けていらっしゃいます。

ルノルマンカードは、綺麗で面白くて楽しくて、本当に役立つカードです。
ぜひ、実際に使って、役立ててほしいと思っています。
ツイッターでは、ルノルマンカードを愛する方々が、「#ルノ活部」のタグで投稿していますので、ぜひ、ご一緒に!

みなさまのおかげです!

本当に、ありがとうございました!!!

 

 

 

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