新サービス始めました | 桐田プロダクションジムのブログ

桐田プロダクションジムのブログ

神奈川県横浜市神奈川区にある個室パーソナルトレーニングジムからのお知らせ及び情報発信のブログです。

新年おめでとうございます。

全国的に波乱万丈な年明け、震災に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。

 

当ジムでは2024年より、新しいサービスをリリースしました。

 

筋トレフォームストローク計測・解析サービス

 

スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目の、バーベルを利用したトレーニングのフォームのストロークを計測、そして解析するサービスです。

 

と言ってもピンとこないと思いますので、Webページにも書いてあるのですがこちらでもご説明いたします。

 

1.まず、ストロークを計測します(例はベンチプレス)

 

2.計測データをPCに取り込んでグラフ化します。

 

3.グラフからストロークの振幅を計算したり、自分の感覚と照らし合わせてみたりします。

 

尚、画像のグラフは他のデータも描画していますが、例えば手幅を変えたりブリッジを変えたりしたパターンもデータとして取り、そしていつものベンチプレスと比較してみてどうか、と言うような形で視覚的に比較することができます。

 

4.取得したグラフデータを(場合によっては必要な数字を)紙で印刷したもの、またはデジタルデータとしてお渡しします。

 

と言うようなサービスを今年より受けることができます。

 

計測器も解析プログラムも、すべての知識や技術を持ち合わせている人物(つまり私)が作成しましたので(関わったのではなくすべて自分で作った)知識がないゆえの変な事などは起こりにくいと思っております。

 

計測器もきちんと技適を受けているRaspberry Pi picoを使ったり、距離計測器も誤差が1~2cmという規格のものを使ったりと、より正確性を求めて作成しております。

 

自分の試技をより正確性の高い数字から解析することで、目には見えない癖や特徴などを見ることが出来たり、それこそ科学的に確認出来たりもします。

 

人間の目ももちろん大事ですが、人間の目では見られない部分は、人間の目よりも正確な機械も使う方が確実です。

 

つまり多角的に自分のパフォーマンスを見ることができるということです。

 

これで更なる種目の強化、パワーリフターにとっては試技の強化つまり強くなるための手段として使う、なんてことが出来ます。

 

詳細は

 

筋トレフォームストローク計測・解析サービス

 

をご覧ください。

 

本年も宜しくお願いいたします。