を挟みましたが(↑続くかもですが)、日々の過ごし方にも戻ります。
日々の過ごし方35は1日の食事 夕食
日々の過ごし方36は夕方 酒 1. 楽しく飲酒する
日々の過ごし方37は夕方 酒 2. 飲酒のよい効果と悪い効果
日々の過ごし方38は夕方 酒 3. 飲酒のよい効果と悪い効果②
日々の過ごし方39は夕方 酒 4. 飲酒のよい効果と悪い効果③
日々の過ごし方40は夕方 酒 5. 飲酒のよい効果と悪い効果④
夕方 酒
6. 体質及び季節の関係
飲酒するうえで特に考慮しなければならないことは
飲む人が持っている生来からの体質
及び酒を飲む季節のことです。
体内のヴァータ・ピッタ・カパの3つのドーシャのうち
どのドーシャが強いかによって飲酒の仕方が変わります。
生活動作が素早いヴァータが目立つ人は
オイルマッサージを受けて温かい湯に入り
より香りのローションをつけて
油分の多い温かい食事を食べつつ
ヴァータを緩和するような酒
つまりきび酒と雑穀酒を飲むのが健康によい。
ピッタの働きが強い、いわば熱いタイプの人は
飲酒する前にぬるま湯か水で身体を洗い
涼しい環境で、甘味があり、油分の多い冷たい食事を
とりながら酒を飲むことが勧められている。
酒はピッタをすぐに増幅させるので注意する。
アルコールの弱いぶどう酒を涼しい雰囲気で飲む
ピッタは水を混ぜて飲むとよい。
生活動作のゆっくりしたカパの体質は
温かい麦料理と、身体をあまり太らせない肉
つまり乾燥地帯の動物の肉を塩・胡椒で味付けしたものを
食べながら、蜂蜜入りの酒を飲むことを勧めている。
食事とともに飲酒することをいつも勧めるアーユルヴェーダには
カパの強い人は食事より前、ヴァータが強い人は食事の最中
ピッタが強い人は食後に飲むことが勧められています。
3つのドーシャが同じくらいの人は、いつでもよい。
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5月は春から夏に移行していく季節
カパからピッタにドーシャも動いていきます。
施術前にアロマ嗅いでもらいますが
ピッタがいい匂い
となる人が多いです
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