いつも仕事が忙しく、子どもと遊ぶ時間がほとんど取れない。

そのわずかな時間も妹(1歳)にママは独占されて、いつも寂しそうなお姉ちゃん(5歳)


たまには、お姉ちゃんご褒美の日として

ママと2人きりのデートにお出かけ。車DASH!


(今週は奇跡的?に仕事の宿題がなく余裕の週末だったのです。ママは。)


まずはプリキュアの映画からスタートラブラブ

そして、レストランでの食事ナイフとフォーク

それからカラオケで歌い放題(おねえちゃんは「オフロスキーかぞえ歌」を歌ってました)カラオケ

最後になぜか、ボンとらやという和洋菓子屋で試食のお菓子を食べ放題?ケーキ


すべてお姉ちゃんのリクエストどうりに過ごしました音譜


そして3日後に迫るお誕生日プレゼントに

シルバニアのお家と家具とお人形のセットを買いましたクラッカー


まだ、お誕生日前なので開けていないので写真をアップできませんが、

シルバニアっていろいろあってかわいい~!

25年も前からある、本格派お人形セットだよね

お姉ちゃんよりママの方がはまりそうです。

コレクションしたくなるうドキドキ


ネットで読んだシルバニアマニアさんのページには

「娘が大きくなって(シルバニアを)卒業したら、これはすべて私のものラブラブ」と書いてあって笑えた。

そっか、ということは娘達のために買い与えておいて、いつかママのものにすりゃいいんだ(笑)


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先日、前に働いていた調理師専門学校の創立記念パーティで、教え子と久しぶりに会う事ができた。


「先生!お元気ですか?

今、高校で教えているそうですね。家庭科ですか?

先生の授業は本当に分かりやすくて、面白くて、毎回楽しみでしたよアップ

今もご活躍なんですね!」


などと複数の卒業生に言われた。

そっか、そんな風に思われていたときもあったっけ…。


調理師学校で授業をしていた頃は毎日キラキラしていたように思う。

教室に入ると生徒の顔が見えて自然と笑顔になってしまった。

「先生!どうしてそんなに楽しそうなの?こっちまでつられて楽しくなっちゃうジャン!?」

なんと生徒に言われたりしていた。


今は自分らしさがちっとも出せていないと思うダウン

何が違うかって?


座学だけだったってこと。

毎日追い立てられるような生活をしていなかったので、教材研究がバッチリできたこと。

授業に工夫を凝らす余裕があったこと。


一番、ウケたのは「美味しさには視覚が影響しいるという授業」

食紅で青く染めたおにぎりを生徒に目隠しをしてから食べさせ「おいしい」という感想をもらい、

その後、目隠しをはずしてから食べると、すごくマズく感じるという実験的な授業。

家で大量のおにぎりをせっせと握って授業に出かけたけど、生徒が面白がって大成功だった。


その後も、味覚の授業では実際に味覚テストをしてみたり、

食品添加物の授業では生徒の目の前で食品添加物だけでオレンジジュースを作って見せたりした。


生徒は毎回、目を輝かせて授業を聞いてくれたし、

朝玄関であっただけでも「先生!今日は何(どんな楽しいこと)をするの?音譜

と聞いてきて楽しみしているのが伝わってきた。


今は…。

授業のメインは調理実習。

それは私にとってはじめての経験であり、手を動かしながら話すということが不器用な私には難しい。

デモンストレーションをするだけで精一杯で、授業全体としての指導力が発揮できず、生徒が右往左往。

本当に生徒に申し訳ないと思う反面、主体性に動くことのできない生徒にイライラ…。


でも、残念なことに

得意の座学でもさっぱり自分らしさを発揮できていない。


時間がないとかいろんな理由があるが、

一番、堅苦しくかんじているのは、とにかく制約が多いこと。


各種検定に合格させなければならないことで授業が検定中心に動いていることもある。

また、私の勤務校では様々な教科にサブノートが用意されていて、それを使いながら授業をする。

空欄を埋めるタイプのサブノートは板書の手間が省けるかもしれないが、

授業を自由に作ることができない



サブノート以外に自分が工夫して板書しながら説明しても

「先生これはどこに書けばいいんですか?」と生徒に聞かれてしまう。

たしかに、サブノートには決められた言葉を空欄に埋めるだけのスペースしかない。

大学生くらいになれば生徒も自分に有用な内容はどこかにメモしようと思うかもしれないが、

目の前の高校生は黒板をただその通りにうつすことしかしない(できない)

だから、授業はサブノートの穴埋めを中心になってくる。


他教科でもこのサブノート使っているみたいだけど、すごく使いにくそう。

でも、他教科のものは片面がメモ欄で自由に書けるようになっていて、

まだ教師の裁量があるみたいだけどね


このサブノートについては、さすが、全国でも管理教育で有名な県らしい…

と他県出身のわたしは冷ややかに思う。


まあ、文句をいっても始まらない。

今、ある条件でやっていくほかないのだから…。

私の場合、過去の経験が生きているといより、

過去の経験が新しい環境への順応を妨げているのかな?


早く、あのクソ使いにくいノートをバンバン使いながら、楽しい授業をできる

名物教師になれるようがんばるぞ!!!



辛いけど、負けるもんか!

自分で選んだ道。好きでやっていること。

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切羽詰っている。


自分ができることはやっている。

これ以上努力ができないほど頑張っている。


でも…。

仕事がまわらない。

こうゆうときはどうしたらよいのか


ろくな教材研究ができなままの授業はメチャメチャ。

自分でも何いっているのかさっぱり分からない支離滅裂

11月に検定を受けさせるが、こんな授業をしているようじゃ受からせる自信がない。


調理実習も一生懸命練習をしているが、

私自身がとにかく手が遅くてグダグダ。


1学期の最後にキュウリを切るという4級の検定で失敗したことをきっかけに

生徒との間に信頼関係が崩れてきたと思う。

「この先生に教えてもらってもダメみたい」

私の中にも焦りが生じて、生徒を叱ってばかり。

提出物が出なかったり、私語が多くなってきたり、クラスをまとめられなくなってきた。


土曜も日曜も家で仕事をしなければならないけど、

自分の小さな子どもがいるので出来ない。

1日くらいは泣きながら夫の実家に預けるがそれでも焼け石に水。

仕事量が半端なく追いつかない


どうしてこんなに忙しいのか。

これは家庭科主任によると「教科の特性」だそうな。

私の場合、2時間つづきの調理実習の授業1回にかける準備の時間を数えてみたら

36時間!でした。

すくなくとは15時間以上はかけている。

たぶん他教科で座学だったら、

1時間の教材研究に5時間もかければ立派立派な授業ができるだろう。

他教科同期は1~2科目しかもっていない。(わたしは6科目)

仕事量が圧倒的に違うと思う。



3回くらいは家で作ってみるし、材料の発注、生徒と一緒に材料の分配

時間内に終わらせることができなかった片付け等…。


あまりにひどい授業に見かねたのか?私の教えていない3年生がアドバイスしてきた。

「先生!あんな授業していたら生徒に嫌われるよ」って。


「残念でした。もう既に嫌われています」とは答えなかったけど、

私授業を毛嫌いする生徒がたくさんいるのは感じ取っている。

そのアドバイスをくれた生徒にはコソっといった。

「教えてくれてありがとう。

でも、正直すっごく頑張っているんだけど

あれ以上の授業を作ることができないんだ…。私も悩んでいるの。」


私の仕事なんて家庭科の食チームの先生方の中で一番楽なはず。

でも、仕事においても、家庭においてもひずみが生じている。


それでも要領がよければ出来るのだと思うが。

私にはできない。


昨日は土曜だったが、学校の行事があり出勤した。

久しぶりに5時には帰れて車で家に帰ってきた。

夫が休みだったのでお守りをしている。

子ども達の声が外まで聞こえる。


私は駐車場に車を入れたが、家には入れなかった。

真っ暗な駐車場で2時間泣いていた。

どうしたらよいのかわからない。


こどもと接しているのも辛い。

子どもの無邪気な笑顔を見るのも辛い

「遊んで、遊んで」って側にこられるとどうしていいのか分からなくなる。

「ごめんね。ママは仕事だから…」そうやって子どもを避けている。

だって、自分が風呂に入る時間だってないくらい。


どうしよう。本当にまわっていいない。



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しばらくブログを更新できなかった理由…。


ありえないほど忙しい。


今夜中(早朝?)の3時

今、やっと仕事のノルマ(どうしてもやっておかねば困ること)が終わった。

明日(といっても今日だけど)の授業の教材研究は不十分。教科書読んだだけ。

でも、これで精一杯。


これから白衣にアイロンをかける。

明日は実習だから、洗濯した白衣がぐちゃぐちゃだと困る。


5時半には起きて支度をしなくちゃ。


今日の睡眠時間2時間…??


ありえない。

土曜、日曜は育児と家事に邪魔されながら仕事の時間がとれずにイライラ


午前中は家事…。


さすがに今日は忙しいので怒鳴って、子どもとパパを婆ちゃんちへ追い払った(?)

そして、午後から仕事。


夕飯のしたくは調理実習の予行練習だから時間がかかる。

仕事が忙しかったり、子育てが忙しい主婦は簡単レシピをつくると思う。


こんなに忙しいのに秋刀魚を卸したり、シチューをルーから作っったり、スープをガラから取ったり。

授業は調理実習だけじゃないのに夕飯の支度から片づけまで3~4時かける。

1メニューにつきこれを3~4回繰り返す。

この時間に仕事ができれば…(涙)…泣きたくなる。


子どもを寝かしつけて10時から再び仕事開始。

そして3時までぶっつづけ…。


ありえない。この忙しさ。

気が狂っちゃいそうだ。


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42歳で次女を出産し、その勢いで勉強ばかりして教員採用試験を受け、

43歳で教員になれたのはいいが、ものすごい忙しさで人間らしい生活を遅れなくなって…。


…というのはすべていい訳である。

今、妊娠してもいないのに体重は臨月の時と同じ ← 相当ヤバイ汗


おしゃれに興味が沸かない。

髪の毛をゴムで一つに結び、メイクはファンデと眉毛だけ。

朝1回口紅を塗るが、その後は仕事が忙しく口紅を塗るヒマもなく、のっぺらぼうで過ごしている。

休日は実に汚い格好、パジャマみたいなTシャツと短パン、ノーメイクでスーパーをうろうろ…。

それでもストレス発散とばかりにアイスやケーキを食べまくる…ガーンケーキソフトクリームチョコレート

「美」って捨ててしまうといくらでも醜態に転げ落ちていく。ダウン


宿泊研修で鏡に映る20代ピチピチ女子の隣で二倍あるパンパン顔の私に衝撃を受けた。

あろうことか無駄毛の処理すらしないで宿泊研修に臨んだ自分にハッと我に返った(苦笑)

足の裏の角質が水虫ではないがだらしなさを感じる。

ジャージのウエストゴムの前後にはみ出す贅肉の塊…。


ヤバイ!やばすぎる叫び


研修の次の日は長女の保育参観だった。

娘が「ママ!かわいい洋服きてきて」と懇願するので、スカートとはいて出かけた。

クラスの男の子が私をみて

「○○(長女の名前)ちゃんのママ、かわいくな~いむかっと言った。


確かに、まっとうにいけば私は本来高校生の母親でもおかしくない年齢。

曲がり間違って、保育園に参上すれば浮いてしまうのも無理はない。

しかし、私、本当に女を捨てて清潔感や緊張感の薄れた格好をしている。


ヤバイ!やばすぎるドクロおとなの家庭科くらぶ ~40代で出産・育児・教員採用試験…そして教師に~


ちょっと、考え直すことにした。

美魔女とは言われなくとも、

人から「醜い」といわれないレベルにまで取り戻さねば


とりあえず痩せようかと、こんなものを買ってみた。

 音譜コアリズム音譜

この手のDVD3本目の私…。懲りないなあ~あせる


2学期が始まって、また

殺人的スケジュールになったら

ストレスでまた太っちゃうのかしら?

わ・た・し…ダウン

こんなだらしのない私を誰か叱って!

渇を入れてください~~っショック!


アラフォーよ。

美をあきらめるなっ!って応援してください。

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