42歳で次女を出産し、その勢いで勉強ばかりして教員採用試験を受け、
43歳で教員になれたのはいいが、ものすごい忙しさで人間らしい生活を遅れなくなって…。
…というのはすべていい訳である。
今、妊娠してもいないのに体重は臨月の時と同じ ← 相当ヤバイ
おしゃれに興味が沸かない。
髪の毛をゴムで一つに結び、メイクはファンデと眉毛だけ。
朝1回口紅を塗るが、その後は仕事が忙しく口紅を塗るヒマもなく、のっぺらぼうで過ごしている。
休日は実に汚い格好、パジャマみたいなTシャツと短パン、ノーメイクでスーパーをうろうろ…。
それでもストレス発散とばかりにアイスやケーキを食べまくる…
「美」って捨ててしまうといくらでも醜態に転げ落ちていく。
宿泊研修で鏡に映る20代ピチピチ女子の隣で二倍あるパンパン顔の私に衝撃を受けた。
あろうことか無駄毛の処理すらしないで宿泊研修に臨んだ自分にハッと我に返った(苦笑)
足の裏の角質が水虫ではないがだらしなさを感じる。
ジャージのウエストゴムの前後にはみ出す贅肉の塊…。
ヤバイ!やばすぎる
研修の次の日は長女の保育参観だった。
娘が「ママ!かわいい洋服きてきて」と懇願するので、スカートとはいて出かけた。
クラスの男の子が私をみて
「○○(長女の名前)ちゃんのママ、かわいくな~い」と言った。
確かに、まっとうにいけば私は本来高校生の母親でもおかしくない年齢。
曲がり間違って、保育園に参上すれば浮いてしまうのも無理はない。
しかし、私、本当に女を捨てて清潔感や緊張感の薄れた格好をしている。
ちょっと、考え直すことにした。
美魔女とは言われなくとも、
人から「醜い」といわれないレベルにまで取り戻さねば
とりあえず痩せようかと、こんなものを買ってみた。
コアリズム
この手のDVD3本目の私…。懲りないなあ~
2学期が始まって、また
殺人的スケジュールになったら
ストレスでまた太っちゃうのかしら?
わ・た・し…
こんなだらしのない私を誰か叱って!
渇を入れてください~~っ
アラフォーよ。
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