猫娘の高校受験が終わった。





これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

S子の三女→猫娘🐭(中学3年生)

猫娘の担任→担任🟢





では、始まり!!






受験するまでに色々とあって


滑り止めの私学の受験準備をするときには
担任にこんな事を言われた⬇️

🟢担任
12月25日は大会があるし、それ以降は休みやし準備するなら1月4日やけど…間に合うかな〜


​ただでさえ

受験でナーバスになってるのに

担任がそんな事を受験生に言うなんて

大問題だよ💢💢





イライラしたS子は学年主任に訴えた⬇️




そして、その後の三者懇談があって…

担任は謝罪してくれたけど、親としてS子は担任を好きにはなれなかった💢💢





そして

そして



志望校を決める時がきたハッ




ギリギリまで悩みたいという猫娘の希望を叶えるために

S子は何度も担任と話し合った。




最終、猫娘は⬇️


志望校をA高校に決めた。


S子には不安しかなかった。

でも、そう決めてからの約1ヶ月の猫娘は本当に頑張った。


朝は5時に起きて勉強५✍

学校から帰ってきて勉強५✍

夜は塾に行って勉強📚☡✍🏻


たまに眠くなって寝てしまった時もあった😴





    



猫娘🐭「あー寝てもた💦出来てない💦」



S子「たまにはいい。寝ないと疲れが溜まるから。体調壊すことが1番最悪なパターンやで。寝なさい。」



猫娘🐭「そうやな。コロナとかインフルになってら、まぢ最悪やわ。」



S子「そうやで。でも疲れた体にウイルスは強敵やから。」



猫娘🐭「うん。」



こんな会話をしながら

勉強の日々५✍



買い物する時は一緒に行ったり

好きな歌番組を一緒に見て歌ったり

過ごしてた日々だったけど

受験勉強が猫娘の中での優先順位1位になってから

全くなくなった。



それでも明るくニコニコと過ごしA高校合格に向けて頑張ってきた。



​正直言って

猫娘🐭の学力は

A高校に合格できる状態ではなかった。


だけど

少しずつ力をつけて

「もしかしたら」圏内までこぎつけた。


S子は安全圏で受験して欲しかったから

B高校でいいのに

なんて思っていた。


口には出さなかったけど

本当にS子はドキドキだった。