​受けたいと伝えたら

準備してくれるでしょ照れ


と、安易に考えていたS子は
次に猫娘🐭から話を聞いて
イライラが大きくなってしまった💦








これはノンフィクションです。

真顔登場人物の紹介

老人ホーム→湯婆婆の館

看護師→S子

S子の三女→猫娘‪🐭(中学3年生)




では、始まり!!



猫娘🐭「母ちゃん、担任に言うて、エントリーシート渡したんやけど…」



S子「うん、なんか言うてた❓」



猫娘🐭「うん…ショボーン



S子「何言われたん❓受けたらあかんって言われたん❓」



猫娘🐭「いや、そんな…じゃないけど…」



S子「なに❓」



猫娘🐭「なんか…出願期間が、ここに書いてあるんや✏️」



S子「うん、12月25日から1月5日やな、書類必着で。それがどうしたん❓」



猫娘🐭「なんか…猫娘🐭もよくわからんのやけど…担任が12月25日は大会があるし、それ以降は休みやし準備するなら1月4日やけど…間に合うかな〜みたいな事を言うてきて…」



​S子、爆発か❓





S子「は❓」


猫娘🐭「わからん💦」


S子「間に合うかな〜じゃなくて間に合わせろよ💢💢


猫娘🐭「そうよなショボーン




猫娘🐭はS子が担任に怒りをぶつけることだけは避けたいと思っている。
でも、話の流れがスムーズに行ってない💦
だからといって、猫娘🐭が一人で担任と向き合い話を進める事はできない😭
猫娘🐭の気持ちは痛いほど分かっていた。


​どうする❓S子。



S子「じゃあ、今度の三者懇談で、母ちゃんが言うわ。」


猫娘🐭「うん。怒ったらあかんで。」


S子「おけ(๑•̀ㅂ•́)و✧気持ちが抑えられなくなったら…猫娘🐭ちゃんは廊下で待ちなさいって母ちゃんが予告するから、懇談中、廊下で待ってて爆笑


猫娘🐭「ええーガーン怒るの前提やん。」


S子「わかった、わかった。出願手続きしてくれたらええんやもんな。それをお願いするわ。」


猫娘🐭「うん」


S子「でも…この手続きは誰でも出来る訳じゃなく、中学校の先生にしか出来ないし、先生の仕事やんやけど…ってやっぱり母ちゃんは腑に落ちないよウインク


猫娘🐭「うん、そうよなショボーン


S子は自分の気持ちを落ち着かせようと思ったが…


S子「やっぱり……何回考えても、担任はそんな事を言うべきでは無いと思うんやけどなあー」


猫娘🐭「うん」


S子「でも、他の人の意見も知りたくない❓母ちゃんだけじゃなくて。」


猫娘🐭「そうやな。」


S子「1回さあ、塾の先生にその話してみて。塾の先生がなんていうか……」


猫娘🐭「わかった。」



 
S子の爆発💥カウントダウンか❓