グルメ友さんと行く
韓国旅行2日目
この日は韓国に来たら
必ずと言っていいほど
立ち寄る私の中では熱いスポット
お魚市場です
『鷺梁津水産市場』
1Fには新鮮な
魚介類のお店がたくさんあります
訪問したのは10月初旬
ちょうどこの時期
韓国では
“逃げた嫁も戻ってくる”と
言われるほど美味しい
「チョノ」が食べれる時期でした
「チョノ」とは・・・
日本でいう「コノシロ」です
この1か月くらいの時期だけ
出回る韓国“秋の味覚”
他のお店は1㎏単位でしか
売らないというお店が多い中
1万W単位で売ってくれたお店
『チョンナムサンフェ』
相場はだいたい3～4匹で1万W
こらちでは3匹1万Wでした
「刺身」でお願いすると
お店で刺身用にカットしてくれます
(「刺身」は日本語でOK)
そして水産市場に来たら
私的に必食なのが
「蛸」と「鮑」
今回コチラで購入した
「鮑」がとても美味しかった
『クムワンスサン』
「蛸」は韓国語で「サンナクチ」
韓国産だと1匹で1万W
中国産だと3匹で1万W
食べ比べた事があるけど
違いが分からないので
中国産2万W分購入
「鮑」は大きさで値段が異なります
“小”だと4個1万W
“中”は3個で1万W
個人的には“中”で十分
コチラでは“中”の「鮑」を6個
2万W分購入
その他
「アサリ」も1万W分購入
食べるためのレストランは
エスカレーター上がって2F
前回ここのサービスで出た
「キムチ」が美味しかったので
コチラに決めました
『チョンラド フィヤンニョム』
お席料金が一人
4,000Wかかります
食材を渡してそれぞれ
何にして欲しいかお願い
「サンナクチ」はぶつ切りで登場
ウネウネと
まだ動いているので
初めて見る方には
ちょっと衝撃的な光景
ごま油と塩で頂くのですが
食べたらめちゃウマなんです
これは皆さま
美味しいって言ってました
そして
“逃げた嫁も帰ってくる”「チョノ」
骨ごと丸切り
骨の旨味も味わう的な感じ
物知り博士はこれが
大好き
お初で「チョノ」を頂いた
グルメ友さんたちは
私と同じ感想で
「これぐらいでは戻って来んわ」
美味しくない訳では
ないんですけど戻って来たいくらい
美味しいモノ
もっと別にあるじゃろ(笑)
昨日に引き続き
昼から乾杯
「瓶ビール5,000W」と
「マッコリ5,000W」です
「鮑」もお刺し身
ここでちょっとした事件!!!
6個買ったはずの鮑なのに
最初なぜか5個しか出てこなかった
1個足りないとクレーム
6個の鮑を盛り合わせていると
苦しい言い訳してましたが
女性陣3人は強い!!!
「そんなはずはない!!!」と
ごちゃごちゃ言っていたら
奥からシレっと1個出してきました
韓国に限らず外国は
黙っていたら“負け”
おかしいと思ったら
言わないとそのまま
パクられる又はぼったくられるので
要注意です
「あさり」は半分は蒸し
調理代金は4,000W
半分は「スープ」で
仕上げてもらいました
調理代金10,000W
スープは〆で
「サリミョン(ラーメン)2,000W」×2追加
思うんですけど
「サリミョン(ラーメン)」って
揚げ油のイヤなかおりが
ちょっとするんですよねー
「カルグクス(うどん)」に
した方が良かったかも
だけど
そもそも追加メニューに
「カルグクス(うどん)」あるんかな??
「サリミョン(ラーメン)」を入れた
「あさりラーメン」の味付けは
日本から持参した
醤油・塩も使って調整
良い感じに仕上がって
美味しかったです
グルメ友さんと
「あさり」はさすがに数が多すぎて
パクられても分からんなー
「あさり」は数が多いから
数個パクられても
気づかんから
まだしもやで
「鮑」6個→5個は
ひどすぎるやろっ
アカンわーって
話しながら〆の
「あさりラーメン」食べました
「鮑」は渡すときに
目の前で数をかぞえて渡しても
こんな感じなので
お気を付けください!!!
けっこうビールや
マッコリもおかわりして
コチラでのお支払いは67,000W
+
食材は60,000W
ノリャンジン水産市場で
使ったお金は
合計127,000W
一人換算すると
食べて飲んで
31,750Wでした
旧鷺梁津水産市場
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