今回、別府に来た目的は
温泉じゃなくて
知る人ぞ知る隠れ家居酒屋
くろうま
(過去記事①)
今まででさえ本当に
隠れ家的な居酒屋だったのに
移転され超絶な隠れ家に
アップグレード
私たちは前回
歩いて行ける文の家
に
泊まれば良いのにとの
アドバイスを受け今回
文の家
さんに
お世話になりました
新しい移転先は
なんと
大将のご自宅
行き方を文の家
店主に
教わり二人で夜道をテクテク
まず自販機がたくさん
並んでいるところを左
しばらく行くと
案内看板が見えるからと
自販機はこうこうと明るいので
分かりましたが案内看板
真っ暗すぎて
分からないんですが
何か知らないけど
物知り博士の野生の勘
でたどり着くことが出来ました
私たちはリビングにある
テーブルに案内して頂けました
やっぱ九州に来たら
芋焼酎だよね
最近、芋も飲めるように
なった私
「黒霧島」のロックで乾杯
おとおしの「さざえ」が
上手く取れた
途中でちぎれず
キレイに取れるとなんだか
嬉しいのである
注文は白板メニューのから
赤〇に赤下線がメニュー
前回も頂いた
「地だこ刺し」がある
メニューで「地だこ刺し」が
あったら必食
レモンをかけて胡麻油と塩で
頂きます
やっぱりここの蛸は
モチモチ感が違う
ここの「蛸刺し」知ったら
他では食べられないワ
って言うくらい美味しいです
今回もコチラの蛸に
出会えて幸せだぁ
次にお願いしたのが
「太刀魚の糸切り」
カボスをかけて
ポン酢をかけてちょっと
なじませて頂きます
うん
芋じゃなくてちょっと
日本酒が欲しくなるね
だけど今日は悪酔いしないために
芋1本でいきます
お次はまたまた
メニューから
「鱧の湯引き」
「梅肉ソース」と「味噌ソース」が
あったんですけど
「味噌ソース」ウマっ
お次は大分の郷土料理
「カンパチのりゅうきゅう」
「りゅうきゅう」とは
大将に教えて頂いたのですが
お魚のお刺身が余った時に
このように漬けにして次の日にも
美味しく食べれるように
工夫したお料理なんだとか
なるほど
確かに白いご飯とも
合いそうですものね
お次はメニューから
「焼豚足(地獄蒸し)」
コチラのお店はお魚が美味しいと
思っていたのに「豚足」まで
美味しい
最後は「鯵フライ」
実はコチラのお店は
「鯵のお刺身」が名物
自分の船で釣り上げ
その場で神経締め(だったカナ)
をされるとのことで
とっても美味しいらしいのです
ですがお邪魔した日は
シケで漁が出来ず
前回に続き今回も
大将の「鯵刺し」には
フラれた形となりました
ですが
頂いた「鯵フライ」も
今まで頂いていた「鯵フライ」と
モノが違いました
めっちゃ美味しかったです
大将に昨日だったら
「鯵刺し」あったのにねと言われ
また来年リベンジに伺います
と
高らかに宣言
じゃあ来るときは連絡ちょうだい
と
大将じきじきの携帯番号を
次こそは食べるぞ
大将の「鯵刺し」
オマケ
私たちが伺う1~2ヵ月くらい前に
やちこさんも訪問されていたのですが
大将・女将・常連客と
皆さんの記憶に残っておられたようで
福岡から友達がちょっと前に来た
と言っただけで
あっ
その女の子、覚えとおよ
(←私)
改めてやちこさんの
キャラってすごいなぁと思いました
くろうま
ジャンル:和風居酒屋
アクセス:JR日豊本線別府駅西口 車15分
大分自動車道別府I.C. 車10分
住所:〒874-0904 大分県別府市南荘園町18(地図)
TEL:0977-26-0559
営業時間:17:00〜23:00
定休日:日曜日
周辺のお店:ぐるなび 別府×居酒屋
情報掲載日:2017年11月11日
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