1日1つ♡ 知識をつけて健康ベースをアップさせよう♪
漢方を習って、
ふと氣が付いたことをシェアします。
心は燃やさない!循環の世界へ!!!
漢方では、
心を燃やすな!
といいます。
心を燃やすのは、
生命の危機があるときだけで
十分だと。
燃やすのは、
腎のミストをだす、いわゆる
弱火の炎です。
弱いけれど、
循環している、継続可能な、
炎です。
心の炎は、
燃えて焦げて、
灰となり循環から外れる。
と、言われています。
魂や心の声は聞いてくださいね。
ここでいう、心というのは、
漢方の心の働きの
ことを指します。
心を燃やしている人の
特徴は、
予定を詰め込む。
予定がないと不安。
これをしなければならない。
やらなければならない。
忙しくないと、
自己肯定できない。
とにかくせっかちな感じです。
この、心を燃やす状態が、
アドレナリンが出ている状態と
近いのでは?
と思ったんです。
アドレナリンが出ると、
物事がすごく進みます。
まわりの方は恩恵を受ける
ことができます。
勝手にプロジェクトや
仕事が進んでいきます。
当の本人も、
「ありがとう!」といわれることが
増えるので、
満足してしまいがちです。
しかし、アドレナリンの放出は、
(心を燃やしていると)
1つ間違えると、
達成感や、
幸せを感じてしまうので、
中毒性が生じます。
あの時、感謝された。
すごく仕事が進んだ。
危機を乗り越えた!
の成功体験を、
もう一度しよう!
頑張ってる自分が大好き!
となってしまいがちです。
そして、頑張りすぎる。
身体は悲鳴を上げているけれど、
不安だから立ち止まれない。
だから、
長く続かないのです。
ことこと中火の腎の炎を燃やす。
ミストとなって、
肺を潤し、循環します。
腎の炎って、セロトニンみたいだなぁと
感じています。
しかも、寝ているときに出きます。
夜は腎の支配している時間です。
(10時から12時前後)
今日からは、
アドレナリンではなく、
セロトニンを出すイメージで過ごして
みてくださいね。
過去に心を燃やしていた人は、
背中にシミがたくさんあったり、
首や、顔にもシミやほくろが出て、
焼けてしまっているはずです。
過去に自分の身体に感謝。
頑張った自分にも感謝。
これからは、持続可能なエネルギーを使っていきましょう。
心を燃やすと、
焼いてしまい、
身体がかたくなり、
内臓も固くなり、
シミもできて、
よいことないんです。
集中しすぎる!も、
心の炎が燃えてます。
一息ついてくださいね。
セロトニン最高です。
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