色々試してボーンズブロススープのおいしい作り方がわかりました。
鉄ミネラルやたんぱく質の大切さをもう一度學びなおして、サプリなどに頼るだけでなく、食事もしっかりやっていこうと感じました。
その中でとっても簡単にできるのが「ボーンズブロススープ」です。
〈材料〉
骨付きのお肉
※鶏がらがある方が断然おいしくできます!
野菜
生姜
お酢
我が家は基本お肉などは素粒水で一度洗ってから使うようにしています。
素粒水→農薬や添加物の無害化を助けて、素材の味を引き出す力があります。
なのでお肉も一度お水で流して添加されている薬剤を少しでもとるようにしています。
その後、お肉の下処理をします。
熱湯をさっとお肉にかけて使います。
きっちりした処理をしすぎると、お肉がほろほろに取れ過ぎちゃうので簡単に切れ目を入れます。
その後、今回は塩こうじに漬けました。(漬けなくても十分おいしいです♡)
鍋に、お肉と、キャベツなどの葉野菜、しょうが、塩、お酢を入れてぐつぐつ煮ます。
※お酢は骨の中のカルシウムがスープに染み出してアミノ酸が出ていく手助けをしてくれます。
今は、お客様から教えて頂いた「神宝塩」を使っています。
はサロンにも少しだけ置いています♡いる方は声をかけてください。
沸騰したら、低温(弱火)にして2時間以上煮ます。
このあたりで大根やニンジンを投入することもあります。
今回は鶏がらを入れていたので、2時間煮込んで鶏がらと葉野菜を取ってからニンジンや大根を入れました。
いろいろ作ってみましたが、やはり鶏がらを入れて煮込む方が断然おいしいです。
2時間経つとおいしい黄金色のスープが出来ます。
鶏がらは、最後の一滴までぎゅっと絞っておいしいだしを頂いてください。
アレンジ
①余りをカレーにするとめちゃくちゃおいしいです
②トマト缶を入れて、トマト煮にできます。
③スープポットに入れてお昼ご飯に♡子どもたちも大好きです。
④卵を溶いてご飯を入れて雑炊に
1週間に1から2回もつくっています。
お腹すいたらおやつの代わりに食べてもらっています。
是非作ってみて下さいね。
こちらの記事もお読みください→ミネラルのお話
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内臓のお話VOL2肝臓のお話
内臓のお話VOL3美容に直結腎臓の話
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