今日言いたいことは、タイトルの通りです。
でもこの手法(?)流行ってるのよね?
気持ちはわかるけど。
意味ないから・・・・
意味が分からない方のために解説しますと、
最近ネットの素人掃除の界隈で、「トイレの便器の根っこのところに尿が付くのを防ぐために、ボンドをぬってかためておいて、尿汚れがついたらボンドをはがす」というのがあるのです。
便器の根っこのところが汚れやすい(尿がたまりやすい)のは周知のことだけど、
ボンドしてそれに尿をつけておくって・・・・( ´艸`)
尿がついてる数日(?)が超不潔やんか。
それとも、
毎日ボンドぬって、かためて、毎日はがすん??
ボンドがなかなか乾かないし、結構な量いるし、それを毎日くりかえすん?
もう毎日その部分にスプレーして拭きとり掃除したほうが確実
しかし、それだと床のワックスも剥げやすくてそこだけすぐ摩耗しちゃうというかたへ。
だから
ベストな方法はこれだってば⇩⇩
トイレの床全体にワックス塗らずとも、
便器と床の境目の隙間にたっぷりワックス塗布すべし
本当よ。
そして日常掃除のときは、キレイマジックをシューして(30秒置けば完全除菌・アンモニア臭はなくなるけど) トイペで拭くだけでヨロシイ。
ワックスだから水気で拭いてもぐしゅぐしゅにならないし。
ボンドだとそのたびぐしゅぐしゅ。
これくらいのものでよい⇩⇩簡単に塗布できるので。
塗る道具は、使い捨てのスポンジとかでよろしい。
床全部ぬるならこちら⇩
これは違う。これだと床全面に塗ることしかできないので、便器と床の境目にたっぷり濡れない⇩⇩