もう15年以上同じことを言ってます。
「箱が大好き!」(紙箱・カンカン)
⇒「でもキリがないから捨てます」
ってね。
キレイな箱大好き・・・・何かに使えないか? きっと何かにピッタリ合うはず。煩悶の末に、
また溜まっていたこちらと「サヨナラ」しました。
(この香水は何度も買うんだから、未練ないよね)
どんなに好きでも、使わない(使えない)のに保存しておく意味がない・・・
もちろん「保存しておくもの」もあり、ルールがありますが、
この好きな箱はルールに当てはまらず
(ルール1,奇跡的に探してた引き出しの中の仕切りのサイズとピシャリなら捨てない)
(ルール2,「はがき」「手帳レフィル」「写真」のサイズと奇跡的にピシャリなら捨てない)
私の場合、メルカリに売る可能性は0%だから、保存箱要らないっす。
パソコンの箱も スマホの箱も 時計の箱も 不要ですばい。(買った時の箱のことね。収納専用ケースは必要)プリンターの箱だって、扇風機の箱だって、要らなくない?イランよ。
※ちなみに、キレイなカンカンすべてとサヨナラすることはできません。
将来、カンカンカフェでもオープンするしきゃない!
「愛してもないモノが未だに氾濫していて」「愛してもないモノとさえサヨナラできない」のです。
愛がなくても「欲」があるからだと思います。
「何かに使えるかもしれないのでキープ」とか
「いつか使うはず」とか
「お高かったから」とか
欲まみれですばい!
所有欲ですばい。
いや? そんなに価値がないものさえ捨てられない人は
・・・・
ちょっと「認知機能」を疑った方がよいと思います。(※私を含めて)
脳の力が下がると
「捨てる捨てないの判断がしにくくなる」ばかりか、
「捨てないことで 可能性の保持をしようとしがち」だそうです。
年を取るほど、捨てる選択の先延ばしをしてしまう・・・ 「過去(の栄光)に拘泥しがち」の人間(=頭が固い)になってしまう・・・
先への新しいチャレンジができにくい人間になりたいか~?
と、自分に言い聞かせることにしまっす。