5月の「徹底的に捨て活レッスン・クローゼット編」のオンラインレッスンがとりあえず終わりましたので、
講座中にご紹介した「クローゼット収納を快適にするグッズ」をご紹介します。
オンラインレッスンは「捨て活」を100%達成していただくことが最初の目標ですので、
快適収納は、その次の次くらいになさってください・・・
捨てる力がなくてどうやって収納システムが作れようか?
捨て活ができないのに、「収納道具をまず買いますので教えてください」という方がありますが、
無茶じゃろ。
持ってるものの全容量がわからないのに、収納システムできないし・・・
最初にダイエットをどうぞ↓↓
なので、ここからは「クローゼットの中の持ち物の量を把握したあと」買う
便利な収納グッズのご紹介です。
ご参照「楽しくなるお洋服クローゼット」↓↓
ご参照「クローゼット内に収められるシューズボックス。ジャストサイズ!」
レッスンではオンラインで、息子と、わたしのクローゼットの中のシステムをお見せしたのですが
ここに3人分の「オールシーズンの布団と枕」が収まっているのです。恐るべし!!↓↓
①イケヤのスクッブシリーズは非常に収めやすい。
ここのクローゼットにも「一人分の四季の布団が」↓↓
「布団」と、「山グッズ」と、「保管品その他もろもろ」↓↓
②これはイケヤのストウ―ク↓ (※Amazon、楽天には無し)
スクッブもストゥ―クも、お店の方が安く、色のバリエーションがありますが オンラインでも主なものは買えます。
これは固い敷布団など収めるものだが、クローゼット内ではじゃまだな。↓↓
上でご紹介した①と②のサイズが最も扱いやすいと思う。 でも各家のクローゼット内のサイズにあわせて買われますように。
ほかのメーカーの布団ケースとの違いは
収めやすく、取り出しやすい!(ここが全然違う!)
不織布的なのに形がしっかり四角くて、くずれない
通気性あり
お値段適正
布団圧縮ビニールだと、結局毎年買い替えなければならないからね。😊
さて、このスクッブ(またはストゥ―ク)の中に、布団やタオルケットやその他をファサ~ッと入れてもいいのだが、上記の写真のように「恐るべき量の布団が収まる」ためには、
やはり一度圧縮させます↓↓
■圧縮袋につめて
こんなに、膨らんではみ出してても↓↓
■これで一気に小さくなります
むしろ、余るほど小さくなります。
電動吸引ポンプは ぜひとも!面白いほど小さく、秒で縮まります。きもちいい~~~~~!! 布団の収納が楽しくなるちなみに
掃除機はおすすめしないっす!(ダニホコリの逆噴射あり)
圧縮袋が嫌いな方は、
羽布団ならこんなのでぐるぐるに小さくして、ギューッと結んでます
100均にもある。100円で。
ところで、「電動吸引ポンプ」はお洋服もぺったんこになりますよ。