きらり~発達障害と共に成長する家族の会~ -6ページ目

きらり~発達障害と共に成長する家族の会~

2012年3月に東京都武蔵村山市で発足した会です。タイトル通り、本人も兄弟もパパもママも家族が発達障害を通じて色々成長していけますように・・・発達の凸凹に悩んだりもするけれど、将来何か1つ「きらっと」輝ける何かを見つけてほしい・・・そんな願いを込めています。

3日後、100度より低くなったので、窯出しです。

 

きらりの作品が一番下と二段目の半分です。

 

さぁ窯出し!!

 

 

できた!!と思うでしょうが、ここからも作業が続きます。

 

焼くと裏の釉薬がかかってない所がザラザラするので、擦り合わせます。この作業をハマすりと言います。

 

擦り合わせた後は、粉がついているので、スポンジで拭き取ります。

 

拭き取ったら、しばらく乾かします。

(画像の一部を加工しています)

 

裏にも名前や模様を入れてますが、なかなか素敵でしょう!!
食べたらひっくり返して見て!!と言いたくなります。
 

残念ながら乾燥時に取れてしまった部分を接着パテでつけました。
あとから作ったお子さんが、ひよこはマフラー、うさぎの耳はリボンのように絵の具で色を塗って、ニスか透明なマニキュアを塗ると可愛くなりそうです。

 

さぁ作品リストを見ながら、それぞれの作品を分けていきます。作品リストは、パウチしてあります。

作品の絵、作品の名前、自分の名前、作ったときの気持ちや見てほしい所を作ってすぐ書いてもらっています。
タイトルや気持ちを見て、思わずニマニマしています。けっこう好きな時間です。

 


 


 

 

 

 

3/15、素焼きの窯が294度まで下がったので、少し窯の扉を開けて、100度で窯出し。

 

 

きらりの作品は、こちら。素焼き前と色の違いがわかりますか?

 

窯から出したか、表も裏も全体を水をつけてしぼったスポンジで拭きます。

 

名前を彫っている物で、バリが出ている物は、ヤスリをかけます。

 

底の部分に釉薬がかかると窯にくっついてしまうので、釉薬がつかないよう、撥水剤を筆で塗ります。

 

釉薬の成分が沈澱しているので、底からよく混ぜます。

掛けている間もどんどん沈澱するので、5つくらい掛けるたびにかき混ぜます。

 

釉薬をかけていきます。

 

撥水剤を塗っていても多少はついてしまうので、スポンジで拭き取ります。

 

窯に詰めて焼きます。
今度は、本焼きといって、1250度まで、15時間かけて焼きます。

 

 


 

 

 


 

先日の陶芸体験

 

講師の谷口さんから、その後の工程の様子が届きました音譜

 

 

きらりの皆様の作品もしっかり乾いたので、素焼きします。

 

 

前回作ったばかりの時の写真と比べてみてください。白っぽくなっているのがわかりますか?
水分がすっかり抜けて、触っても冷たくない状態になると焼けます。

 

 

ウチの窯は電気炉なのです。200V14Aです。素焼きは、800度まで、9時間半かけてゆっくりと上げていきます。

 

 

 

きらりの作品と他での講座の作品を詰めました。まだまだ入りますが、今回は、これだけしか作品がないので、上には棚板だけ入れることにします。

 

 

スイッチを入れて、温度調整しながら、焼きます照れ

 


 

先日の陶芸体験

 

講師の谷口さんが、その後の工程の様子を送ってくださいました。

 

13、14日は、雨だったので、15日の朝やっと手で持っても形が崩れないくらいに少し固まってきました。

 

割れそうな所がないか1つずつ確認です。

大きなびびや凹みにはちょっと粘土を足したり、固く絞ったタオルでフチをふいたりしました。

1つずつ触っていると、作っていらした時の会話や様子、表情を思い出して、ニマニマしながら作業してます。

 

どれもとてもいいです(^.^)
このケースは、底と側面がザルのようにたくさん穴が開いているので、均一に乾燥しやすい優れ物です。
フチから乾いてしまい、底が乾かないと底ギレしやすいのですが、それを防いでくれます。

また、新聞を敷いているので、乾いて縮む時に摩擦でヒビが入るのを防止しています。

 

また、ゆがみやヒビが入らないよう、ゆっくりと乾かしたいので、上からも新聞紙をかけて、部屋の中でも日陰の棚でゆっくりと乾燥させます。乾くまでは、毎日様子を見ます。

赤ちゃんが寝ているのを見守るような心境です😊

どの子もかわいい❤️

ゆっくり育てるように乾燥を見守ります。

 

 

みなさんの作った作品を大切に手間をかけて仕上げてくださっている様子が伝わります。照れ

ますます楽しみですね音譜


 

陶芸体験を行いました。

 

8名+自宅で3名の参加でした。

 

講師の谷口さんが作り方を説明してくれます。

 

粘土を丸く伸ばして・・・

 

色の違う粘土で模様をつけて

お皿のかたちにします。

 

さて、何つくろう~おねがい

 

 

 

みんな、とっても素敵な作品ができました。照れキラキラキラキラ

一部だけご紹介します。

 

 

 

 

 

どんなふうに焼き上がるか、とても楽しみですね~音譜音譜

来月の茶話会で、作品を展示してお渡しします。

 

 

2022年が始まりました。

コロナの心配が絶えない日々は続いていますが、オンラインの普及など多様性を認めるやさしい社会に近づいているとも感じます。
みなさんの2022年が穏やかで楽しい1年になりますように。
きらりでも、楽しいこと・できる方法を見つけて活動を続けていきます。

2月に「ユニバーサル陶芸体験」を企画しました。

日時:2022年2月13日(日)10:00~11:30
場所:武蔵村山市立緑が丘ふれあいセンター多目的室
対象:0歳~大人(未就学児は保護者同伴)
参加費:子ども1,000円(補助あり先着20名)
     :大人2,500円(実費)

参加希望の方は公式LINEか下記のメールにてお申し込みください。
人数とお子さんの年齢をご連絡ください。
mm2012kirari@gmail.com
 
しめ切り:2月6日

託児あります:人数と年齢をご連絡ください(1月30日しめ切り)
オンラインできます:会場に来られない方もご相談ください

作品は3月27日のきらり茶話会の会場でお渡しします。

皆さまのご参加をお待ちしております。

担当:せんだ、いとう

 

コロナ禍で少人数8名。
初めて参加してくださった方もいらっしゃり
自己紹介の後、年齢層にあわせて2つのグループに分かれてお話しました。

今困っていること、先が見えず不安に思う気持ち、子どもを見守ることの難しさ等々
子どもの年齢問わず悩みはつきません。
少しの時間でしたが
思いを言葉にして気持ちが軽くなった。
共感し合えたことが嬉しかった。
と感想をいただきました。

ご参加ありがとうございました。

コロナ禍で人と会って話す機会も限られてしまいますが、

顔を見ておしゃべりするって大切なことだなぁ〜元気になれるなぁ〜

そんなことを感じました。

次回は1/18茶話会開催予定です。

ご褒美講座「アロマを学ぶ癒しの時間」



11月26日、武蔵村山市緑が丘ふれあいセンターでアロマクラフト講座とメンターによるお話し会が行われました。お話会では将来の進路について、先生とのコミュニケーションについて等先輩ママさんのお話がきけたり、初めて参加された方もいらっしゃいましたが話題がつきませんでした。音譜

アロマクラフト講座は長谷川まりな先生に普段の生活で取り組みやすいアロマテラピーのお話を伺いました。また皆さんで色んなアロマを体験しながら、お部屋に飾るアロマクラフトを作りました。素敵なクラフトをお土産に楽しいご褒美講座となりました。ラブラブ!


サムネイル

きらりは公式Lineがあります。


きらりには公式Lineがあります。イベントのお知らせや参加申し込みも行う事ができます。

グループLineではないので、運営メンバーしか送信した内容は見えません。メンターカフェで取り上げたい話や悩みなどありましたら、公式Lineにつぶやくのもいいですねひらめき電球


きらりの公式Lineはこちら手紙


こんばんは。

 

10月26日に、日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントファシリテーター泉澤あい子先生をお迎えして、勉強会を開催しました。

 

先生のわかりやすく丁寧なお話に、参加者も心が温まりました。

 

勉強会の資料や内容は、SNSの引用や画像の投稿はできないため、興味がある方は、次回の開催を楽しみにお待ちください。

 

 

 
 

9月26日日曜日、きらりメンターカフェを開催しました。


自己紹介では、今日話したいことの他に「これいいじゃん!」と最近思ったもの、ことなどを紹介しあいました。


少し打ち解けたところで、初めて参加された方がいらっしゃったので、なるべくたくさん話せるように中高生以上のお子さんのグループと未就学児〜小学生のお子さんがいるグループに分かれて、おしゃべりをしました。


今困り事があって毎日一生懸命なママさんと、そんな時代を試行錯誤しながら過ごし乗り越えた先輩ママで、笑いが起こったり、共感しまくったりと和気あいあいとした時間を過ごすことができました。


コロナ渦で人と人が会って話すことが制限されていますが、大変な子育てをしているからこそ、こういう時間があえて必要だなと思います。

次回のきらりは、10/26火曜日 講師の先生をお呼びし開催予定です。