きらりの作品が一番下と二段目の半分です。
さぁ窯出し
できたと思うでしょうが、ここからも作業が続きます。
焼くと裏の釉薬がかかってない所がザラザラするので、擦り合わせます。この作業をハマすりと言います。
擦り合わせた後は、粉がついているので、スポンジで拭き取ります。
拭き取ったら、しばらく乾かします。
(画像の一部を加工しています)
裏にも名前や模様を入れてますが、なかなか素敵でしょう
食べたらひっくり返して見てと言いたくなります。
残念ながら乾燥時に取れてしまった部分を接着パテでつけました。
あとから作ったお子さんが、ひよこはマフラー、うさぎの耳はリボンのように絵の具で色を塗って、ニスか透明なマニキュアを塗ると可愛くなりそうです。
さぁ作品リストを見ながら、それぞれの作品を分けていきます。作品リストは、パウチしてあります。
作品の絵、作品の名前、自分の名前、作ったときの気持ちや見てほしい所を作ってすぐ書いてもらっています。
タイトルや気持ちを見て、思わずニマニマしています。けっこう好きな時間です。