陶芸体験 ~釉薬がけ~ | きらり~発達障害と共に成長する家族の会~

きらり~発達障害と共に成長する家族の会~

2012年3月に東京都武蔵村山市で発足した会です。タイトル通り、本人も兄弟もパパもママも家族が発達障害を通じて色々成長していけますように・・・発達の凸凹に悩んだりもするけれど、将来何か1つ「きらっと」輝ける何かを見つけてほしい・・・そんな願いを込めています。

3/15、素焼きの窯が294度まで下がったので、少し窯の扉を開けて、100度で窯出し。

 

 

きらりの作品は、こちら。素焼き前と色の違いがわかりますか?

 

窯から出したか、表も裏も全体を水をつけてしぼったスポンジで拭きます。

 

名前を彫っている物で、バリが出ている物は、ヤスリをかけます。

 

底の部分に釉薬がかかると窯にくっついてしまうので、釉薬がつかないよう、撥水剤を筆で塗ります。

 

釉薬の成分が沈澱しているので、底からよく混ぜます。

掛けている間もどんどん沈澱するので、5つくらい掛けるたびにかき混ぜます。

 

釉薬をかけていきます。

 

撥水剤を塗っていても多少はついてしまうので、スポンジで拭き取ります。

 

窯に詰めて焼きます。
今度は、本焼きといって、1250度まで、15時間かけて焼きます。